ニュースでブラジルでアイルトン・セナ没後30年の追悼イベントが行われていることを知りました。
あのときまだ中学生だった私は人の人生とはこれほどまでに無常で非道で儚いものなのかと強く思ったのをよく覚えています。
同時に誰が勝っただの負けただのそんなことに何の意味があるのだろうかとも思いましたね。
人は若いとき自我に目覚めると生きる意味を大半の人が考えます。
ちょうどその時期と重なった多感な時期でもありアイルトン・セナの死は少なからず私の人格形成に影響していることは間違いないと思います。
ただ一つ。
あなたは紛れもなく最高だった。
Posted at 2024/05/03 02:31:26 | |
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