減衰力調整メモ その2

(写真は、S15のリアのダンパーのアッパーマウント部分)

今朝書いた、myシルビアの「減衰力調整メモ」の続きです。


TEINのWebサイトで「よくある質問」コーナーを発見。

以下引用

Q1．減衰力調整はどうやって行えばいいのですか？

クリック（減衰力調整ダイヤル）を時計回りに回転させ、止まった箇所が0段（最も減衰力が高い段数）です。
この0段を基準に、反時計回りに回転させると減衰力が低くなっていきます。
「カチ、カチ」という感触を1段ずつ確認しながら回転させてください。
0段から数えて16段目の箇所が16段（最も減衰力が低い段数）です。
今何段なのかわからなくなった時は一旦0段に戻してから再度調整を行ってください。

引用終了


とのことで、

仕事帰り、

出来るだけ時計回りに回してみたら、

4本全てでちゃんと16段確認できました！

よかった、よかった。

(単に、ダイヤルが固くなってただけでした)



で、16段のうち、
フロント：8段目
リア：8段目
に設定。

リアはこれまでより減衰力を下げた設定に。


それで子供の迎えプラスアルファのテストドライブをしたけれど、今までで一番いい感じ。

少なくとも街乗りでは。

路面の継ぎ目での突き上げ感がなくなって粘るようになったし。

リアがゆさゆさと揺れる感じはあるものの、揺れ幅は減った。

操舵に対するレスポンスも悪くはなってないと思います。

長男の評判は良いです(^^)

古い車高調ですが、バネ替えなくても減衰力の設定でここまで変わるのね～。

ちなみに次男は乗り心地とか気にしてない感じf(^_^;

まだ下りヘアピンコーナーは1個しか通ってないので、峠でどうかは今後試したいところです。


ショップでセッティングしてもらったときは、一般道向けセッティングと聞いたけど(サーキットに向く設定にはしなかった、と)、

街乗りより峠重視なセッティングだったのかも(^^)

(確かに峠用趣味車ではあるので)


今日は一旦こんなところで。

とりとめのない記事ですみませんf(^_^;