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蒼with白苺のブログ一覧

2023年03月30日 イイね!

雨の花見とリベンジでもないけど

雨の花見とリベンジでもないけど今年の桜の時期は、

休日の天気に恵まれない感じですが。。。



雨のお花見も好きだったりします。



雨の花見が好きなのは、

混まないから。

桜を独り占め。



先週末。

雨の峠をわざわざ走って、ひっそりと桜の写真を撮ってきた。





まぁ、裏の目的は、新しいタイヤ:シバタイヤTW380の、峠でのウェットグリップの確認だったりしますが(笑)



ウェットグリップは、まぁ別に不満でもない。

TW380はライフ重視で買ったので、グリップは二の次。

TW280はウェットでも か・な・り グリップ良かったので、

それに比べればTW380が見劣りするのは当然。

まぁ、そもそも峠でそんな無茶しないです。特にウェット路面で。

気をつければ大丈夫な範囲。


で、今月はほぼ有休を取っていなかったのもあり、

今週の晴れた平日を狙って午後休を取得。


お昼は、

行ってみたかった、レトロ自販機。



うどん目当てだったけど、

チャーシュー麺があると分かって、それにした。

350円で、

25秒で出来上がります。



最初はチャーシューと麺しか見えなかったけど



下のほうに、ネギとワカメとメンマも入ってました。

具とスープは値段の割には美味しかったです。

麺はノーコメント 爆

量は少なめなので、少食な人でも食べ切れると思います。


追加でチーズバーガー購入。










山へ。



先週末に霧雨だったところもリベンジ?で走ってきた。



しかし



本当にライフ長いのか?このタイヤ。



新品から900km(峠26回+街乗り)しか走ってないのに、溝4.9〜5.0mmですよ。

グリップそんなに良くないのに。

(勾配きつめの上りのタイトコーナーで、ドライ路面で少しテールスライドするかしないかくらい。at 制限速度)

長持ちするのか不安だー


鬼グリップするTW280が1300km(峠34回+街乗り)で5.2mm残ってたのに。

ロングライフなはずのTW380がなぜこんなに減るんだか?







Posted at 2023/03/30 19:18:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | シルビア | 日記
2023年03月22日 イイね!

車高調の減衰力再設定(新しいタイヤに合わせて)

車高調の減衰力再設定(新しいタイヤに合わせて)※長文です。

タイヤを替えたのを機に、車高調の減衰力を再設定した話です。

特に今回のタイヤ交換ではグリップがかなり落ちたから、再設定(最適化)は、個人的には必須と思って。。。

この記事のメインはセッティング出しの過程なので、結論は最後のほうにあります。
ほぼ、個人的備忘録。


タイヤは
シバタイヤTW280→シバタイヤTW380


TW280はサーキットのグリップ走行で使えるくらいハイグリップ、峠も気持ちよく走れますが街乗りには明らかにオーバースペックなくらいグリップ良いです。

TW380はまだ履き始めて10日ほどだけど、TW280と比べると明らかにグリップ低いの分かります(^_^;)
ロングライフが売りのタイヤ。
峠は、まぁ、いわゆるエコタイヤよりはグリップするかなぁ、っていう印象。
TW280のライフが短すぎたために履き替えたタイヤなので、ライフ重視、グリップは二の次なので仕方ないのですが・・・

そんな中でも峠を楽しく走るには、簡単に設定変更できる部分は最適化するが吉です(笑)


で、セッティング出しですが、

いつものことながら、

峠の短めのコースで往復して=上りと下りのセットで

試していきます。

myシルビアの車高調の減衰力調整は16段階。

0が最強(一番硬い)
16が最弱(一番軟らかい)


セッティング出しは2日間に分けてやりました。

日常の予定が優先だから時間制限あり(笑)

両日とも晴れ、路面はドライ。


タイヤを替える前の設定は
フロント 14
リア 7
だけど、これを基準にするのではなくて、一旦白紙に戻します。


以下、時系列に設定値とその目的、試行結果、考察や感想を書きます。


①最初の基準として、フロントもリアも一番軟らかい設定からスタート。
フロント 16
リア 16
予想通り、ダルい(笑)
まったりしている。
当たり前だけど、キビキビ感がない。
ゆったりドライブしたいだけならこういう設定もありだと思うけど、走りを楽しむ設定ではない。


②次に、フロント、リアともに減衰力設定可能な範囲のちょうど真ん中の値で試す。
フロント 8
リア 8
明らかに硬くなったなと感じる。
運転操作に対する反応は良いので、さっきよりは明らかに楽しい。
でもタイヤのグリップがそんなに良くないのもあり、調子に乗ると四輪で滑っていきかねない感じはある(特に下り)。
路面の継ぎ目でフロントが流れる。

とりあえず、フロントもリアも8〜16の間である程度当たりをつけていけば良さそうな感じ。

このあと、フロントとリアのバランスを変える実験に入ります。


③フロントのほうが硬い設定。
フロント 8
リア 12
良く言われるのは、フロントのほうが重いからフロントを硬くするという話。
でも、以前も何度か試した上で、私は普段、リアのほうが硬い設定。
どっちが良いのか?再確認の意味で、敢えていつもと逆方向(かつ、セオリー通りの方向)にセッティングしてみた。
(ちなみにmyシルビアの前後重量配分はおよそ55:45)
結果、フロントが流れる感がある。リアが粘るのでスピンはなさそうな妙な安心感みたいなものはあるけど、うーーん。。。
この設定で下りは嫌だな。アンダーが出やすそう。荷重の乗ったフロントごと横滑りの感じ。
上りはまあまあ。フロントにあまり荷重がかからないから影響少ないのかな。


④逆に、フロントがリアより軟らかい設定にしてみる。
フロント 12
リア 8
フロントとリアのバランス、無難な感じ。
やっぱりフロントを軟らかくしたほうがハンドリングは好みということを再確認。
ここまでで大まかな方向性は決定。


フロントをリアより軟らかくすることは決まったので、ここからはフロントの設定を決めていく段階に入ります。

ステア操作に対する応答性はフロントのダンパーの減衰力設定で大きく変わるから、まずはフロントを決めて、そのあとリアの設定に進むのが私のやり方。

フロントを硬くするほどステアレスポンスはクイックになるのと、硬くしすぎるとフロントタイヤが食わなくて外に流れる。

そこで、ある程度の応答性の良さがあり、かつ、フロントが流れる不安を感じないところにフロントの減衰力を決めていきます。


⑤ ④よりフロントを硬めに。②はやり過ぎなので、④と②の中間を取った設定。
フロント 10
リア 8(変更なし)
ステアレスポンス良くて、いい感じ。
フロントをあと1段緩める(軟らかくする)か?

時間制限で、1日目はここで終了。


2日目、基準として⑤をもう一度試す。

その上で、

⑥フロントを1段軟らかくしてみる。
フロント 11
リア 8(変更なし)
悪くない。思ったほどダルくないかな。
うーん、もう一度フロントを10段に戻してみるか。


⑦再び⑤の設定を試す。
フロント 10
リア 8(変更なし)
やっぱりこのほうがフロントの反応は良いと思う。

とりあえず⑦をベースに、今度はリアをいじってみて、最終的にはフロントは10か11で決めるかなぁ。

ここからリアの最適化に入ります。


⑧リアを硬く
フロント10(変更なし)
リア 6
たった2段の違いなのに、うわっ!てなるくらい、リアが硬い。突っ張っている感じ。
そもそも、これまでのタイヤなら、リアを6にすると、山のタイトコーナーではグリップが心配なくらいだった。
今のタイヤだとタイヤ自体が剛性低めなせいかグリップを殺してる感はないけど、ずっとこのまま乗ってたら頭痛くなるかも。


⑨リアを微調整。⑦と⑧の間。
フロント 10(変更なし)
リア 7
リアを1段戻してみた。

ペースカーがいたので2往復。

リアは硬すぎず、粘りすぎず、これで良い感じ。
でも微妙に回頭性が気に入らない。
普通はリアが7だともう少しリアの流れ感(本当に流れるわけではない)があるものだけど、それが感じられない。
リアの設定に対してフロントの粘りが不足している感じ。


⑩フロントの微調整
フロント 11
リア 7(変更なし)
予想通り、フロントの粘りとリアの粘らなさのバランスで良い感じになった。

フロントは粘り具合とステアレスポンスの両立、
リアは突っ張りすぎず、グリップと適度な粘らなさのバランス。

何を言ってるんだか意味不明かもしれないけど(笑)、これが私の好きな、myシルビアの足回り設定のポイント。

もう1往復走って、これが最終決定で良いか確認。

結果、満足なフィーリング。

フロント 11
リア 7
で決定!!


10回の設定変更、
初日は5往復、2日目は8往復の、
合計13往復して再設定は完了となりました。

セッティング出しだけで100kmくらい走ったから、さすがに疲れた。 爆


それにしても・・・

どんなタイヤでも、私の好きな減衰力設定は、リアは7から動かないんだなぁ~(^_^;)

↓これまでのタイヤと車高調減衰力設定の一覧

●シバタイヤTW380(今回)
フロント 11
リア 7

●シバタイヤTW280
フロント 14
リア 7

●シバタイヤTW240
フロント 13
リア 7

●DUNLOP DIREZZA DZ102
フロント 13
リア 7

●GOODYEAR REVSPEC RS-02
フロント 12
リア 7

フロントの減衰力はタイヤの剛性が高いほど軟らかい(数値が大きい)設定になってます。結果的に。


峠を走ってみた感じ、シバ380のグリップはレブスペと同じくらいかなぁ。。
間にシバ240とシバ280というハイグリップなタイヤを挟んでるから、あまり正確なことは言えないけど。


車高調減衰力セッティング完了直後のタイヤ。(新品から500km)

左リア↓

意外と小石いっぱい付いた。

右フロント↓


TW380は街乗りスポーツタイヤだけど、一応それなりに熱は入るみたい。


以下、参考までに過去に普段履きで履いていたタイヤ。

シバタイヤTW280 新品から峠を含む400km走行後
↓フロント


↓リア

溶けなくてもグリップするコンパウンドなので、あまり小石とか付かない。


シバタイヤTW240 新品から峠を含む500km走行後
↓フロント


リア↓

小石の付き方から、いかに溶けてグリップするタイプか分かる。


DZ102 新品から峠を含む300km走行後



レブスペはまともな写真がなかった(汗)
そこそこ減ってからの写真。



まぁ、ゾロ目でもないですが・・・



何の記録だよ、って感じですね(^_^;)
まとまりがなくてすみません。

とりあえず、再セッティング完了して楽しく走れるようになって気持ちが落ち着いたところです(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m










Posted at 2023/03/22 19:49:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | シルビア | クルマ
2023年03月14日 イイね!

春の先駆けと新調したタイヤの話

先週末は峠に行く時間もなく、今となっては峠に行きたい病を発症しております(笑)

そんなのもあって、ブログも2週間ほど空いてしまいました。

パーツレビューや整備手帳はアップしてたので、生きてるかどうかは心配なかったと思いますが(^^ゞ


走りに行けず、庭いじりとか・・・

春になると最初に咲く花、プリムラ。



なかなか夏越ししづらいから日本では一年草扱いされるけど、一昨年植えといたのが、いつの間にか咲いてた。

苺のプランターには虫を発見。



次男に聞いたら、この虫はクビキリギスというらしい。なんかスゴイ名前。。。

農家がハウスで育ててる苺と違って、うちのは趣味でやってる露地ものだから、まだやっと新芽が出始めたばかりだし、収穫は5月から。



myシルビア(白苺)がうちに来たのとたったの1週間違いで偶然もらった苺の苗の子孫。

この偶然に運命を感じて栽培を続けていて、

かれこれ4年目。



myシルビアで最近の主な変化といえば、タイヤを替えたことですね。

昨年11月から履いていたシバタイヤのTW280、4ヶ月4,000kmしか持たず。。

普段履きとして使うには、ライフが短すぎる。

旦那に「年3回、タイヤ替える。(ドリフト用は別)」なんて言えない(汗)

だって、車を移動手段としてしか見てない人は、タイヤは数年に1回替えるレベルでしょ?

myシルビアのタイヤにどんだけお金かけてるんだ、って話(笑)


で、今度は同じシバタイヤでもライフが長いと思われるTW380を選択。

シバタイヤの公式サイトの説明だと

グリップタイヤ:TW200、TW280
スポーツタイヤ:TW380
ドリフトタイヤ:TW180、TW240
普通のタイヤ:TW300

なので、私は昨年からドリフトタイヤ(TW240)→グリップタイヤ(TW280)と来て、今はスポーツタイヤ(TW380)を履いていることになりますね。


履き替えてすぐに違いを感じたのは、発進時のクラッチミート。

TW280はかなりグリップ良いので、ちょっとエンジン回転数高めで繋がないとエンストしそうになるんだけど、

TW380は普通のクラッチミートでいける。

街乗りはこのほうが良いよね〜。

(TW280のときの、ヴォン!ってアクセル煽ってクラッチ繋ぐのもチューンドカーに乗ってるみたいで個人的には好きなんだけど、住宅街だとちょっとね・・・(汗))


それに、朝一の冷えてるときでもチャタリングしない!

バキバキとかズゴゴゴとか言わせてるのも、これもチューンドカーっぽくて好きなんだけど、
そういう音がしないほうが車には優しいだろうし。


なんか、普通っぽいタイヤに戻ってきたかな〜っていう感じです。


先週末はタイヤ交換後、実家に行ったりの何だかんだで慣らしに必要な街乗り100kmは走っちゃった感じ。

慣らし完了後、高速に乗ってみたけど、100〜120km/hくらいだと普通。

シバタイヤの公式サイトには、TW380は110km/h超えると微振動を感じるかもと書いてあるけど、myシルビアでは問題なし。


で、ここまで来ると、次は山を走ってみたくなっちゃうわけですよ。

街乗り、高速は無難なのが分かったら、次は山でグリップがどうか?

ライフ重視で選んだタイヤだから、グリップがどの程度期待できるか未知数。


と言っても、先週末は山に行く時間などなく。


で、山までは行けないけど、

やっと今日の仕事帰り、ちょっとしたワインディングだけ走ってきた。

それでも曲がりくねった道に飢えていると、ちょっとだけでも楽しいもんですね。

やっぱりTW240やTW280に比べると、TW380はグリップが弱いのは分かる。

ブレーキングは以前より手前から始めないと。

でも加速は悪くないし、ステアリングが軽く感じるからコーナリングもある意味では楽。

ただ、きついヘアピンコーナーではリアタイヤが鳴く。(ヘアピンを制限速度くらいで抜けるって感じ)

テールスライドまではしない領域。

この微妙な加減、好きだわ〜(笑)

何だろ、、

コーナーで踏ん張るから良いとも限らず、

(そりゃ曲がれなければ問題だけど)

滑るまでいかない多少のズレ感、なんか良いかも!?



新品から200km走ったタイヤの状態。
基本は街乗り、高速道路を30kmほど、最後のほうでワインディングを10kmほど走行。

フロント左



フロント右



リア左



リア右



右のほうが熱が入った感じがあるのは、きついコーナーが左ばかりだったからかな〜。

山はまだ走ってないので、まだ何とも言えないけど、

まぁ、セカンドグレードのスポーツタイヤっぽい感じかなぁ、

今のところの感触では。

溝残り5.3〜5.5mm。

どれだけ持つかなぁ。。。



ところで最近はみん友さん達のお花見ブログも増えてきて、

綺麗だなぁ〜と堪能しつつも・・・

私はまだ行けてない(T_T)って欲求不満が溜まってたのを



見に行ってきました。

1本だけだけど。河津桜。




何気に夕陽がリアタイヤに当たってパターンが見える。

桜をシルビアのボンネットに映そうとしたけど、あまり映らない。



から、

リアガラスに桜を映して、運転席レカロシートと3連メーターと後席チャイルドシートにお供をさせてみた(笑)



ただの自己満足。




あーーー 早く山に走りに行きたい 爆





Posted at 2023/03/14 22:54:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | シルビア | クルマ

プロフィール

蒼(あお)と申します。 MTがマイカー選びの最優先事項。 現在、マイカーはシルビア(6MT)とフィット(5MT)の2台体制です。(旦那の車を除く。) ...
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