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蒼with白苺のブログ一覧

2025年11月11日 イイね!

2025.11 日光走行会(ドリフト)

2025.11 日光走行会(ドリフト)注意①:長文です。
注意②:初心者の、個人的メモです。
 

先日、日光サーキットで走行会に参加してきました。

私にとっては通算10回目の走行会です。(ついに2桁!)

日光は2回目。

でも今回の主催者の走行会に参加するのは初めて。
同じ主催者の走行会は今年2月に長男と一緒に見に行ってました。(春はげ走)
そのときから今月の秋はげ走への参加は既に考え始めて、夏頃には9月に参加者募集が出るのを心待ちにしていたのでした。

ちなみに春はげ走と違って今回の秋はげ走は全クラスがドリフト。


当日の現地の天気予報は、

・晴れ時々曇り、昼過ぎに雷
・降水確率30%
・最高18℃、最低6℃
・午後に風が強くなる

という感じ。


7時半過ぎにはサーキットに到着。

朝は晴れ予報のはずが、どんより曇り空。
まぁ、雨が降らなければいいか。


待機車列にmyシルビアを停めて受付したら、

書類(注意事項、エントリーリスト、パドック指定など)とゼッケンとステッカーを受け取り。


7:55頃、ゲートオープン。

参加申込時の希望から自分に割り当てられたパドックに駐車。

9時の走行開始前に、ドラミの時間を除くと準備時間は45分程度。

自分には結構ギリギリだな・・・

車の後ろ側の空きスペースに大きめレジャーシートを敷いて、タイヤとジャッキ以外の荷物をその上に。そして念のため雨対策にブルーシートで覆う。

降水確率30%だから降らないと思ってたけど、準備中に早速雨が降ってきた。

雨の中、タイヤ交換かぁ〜

リアは持ってきたタイヤに付け替え。

2セット持ってきたけど、1セット目はマックストレック。

最初のセッティングは、路面が濡れてきたことも考慮して、

タイヤ
前 DZ102 205/55R16
 冷間2.4kg/cm2 ←カウンターステア時の重ステ状態を考慮して少し高め
後 MAXTREK MAXIMUS M1 195/55R16
 冷間3.8kg/cm2 ←ドライより低め

車高調 減衰力調整
前3 後3 ←ドライなら0を試したかったけど
(0が最強、16が最弱)

前回走行会からのmyシルビアの変更点は、
・パワステフルードを噴き出しにくいものに交換
・パワステリザーバータンク新品交換
日光だからあまり関係ない気もするけど、これらはカウンターステア時の重ステ対策のお試し。

何とか、第1ヒートの出走時刻ギリギリに準備完了。




今回は、全部で5クラス。走行順に
①初中級
②NA中級
③中上級
④NA上級
⑤上級
※全部ドリフト

各クラス、1回12分で順番に。7ヒートずつ走れます。

私はもちろん①です。クラス名は初中級ですが、初級から中級未満までの人達のクラス。

NA中級とNA上級は、2LくらいまでのNA車両の人が対象。
ロードスターやハチロクが多かった。
86やS15も少し。



第1ヒート(9:00)

準備のときから降っていた雨で、路面は完全ウェット。

1周目はウォームアップで滑らせないけど、2周目もタイヤが温まった感じはせず。

少しずつコーナー手前でサイド引いてみたりするものの、怖〜

ウェットでのドリフトは難しくて自分もスピンするし、前の車がスピンすればそこはドリフトせずにグリップで慎重に横を通り抜けるので、初中級の第1ヒートはおとなしい感じでした。

その次の走行順になるNA中級は、第1ヒートでも雨が上がっていて、しかも初中級の走行後で路面が乾きつつあり、皆さんどんどん滑らせてました。


自分の2回目の走行が来る前に、他のクラスを見学。

主にNA中級とNA上級を観てました。

車のパワーはないはずなのに、ターボに劣らない迫力、というか、むしろスピード感はNAのほうがあるかも。
(NAドリフトは勢いが大事)

特にNA上級にはS15が2台いるし、S15のNAでどこまで行けるのかは気になってたから。

(やっぱり自分のシルビアをターボ化する気のない私)




第2ヒート(10:00)

第1ヒートとセッティングは変えず。
晴れてきて路面が乾いてきた。
ほぼドライと考えて良い感じ。

やっと少しずつ調子を取り戻してきた。

1コーナーの3速進入は初めてで、安全に気をつけつつ、少しずつやってみてる感じ。

3速で入ろうが、進入速度を自分のレベルに合わせればアンダーを出すことはないし。

3速から2速に落とすのに、間違って4速に上げちゃって滑らない、なんていうこともあったけど、これも練習(^_^;)

もちろん、状況次第で2速で入ることも。


ドライ路面を走ってきて、それなりにタイヤ温度上がったから、第2ヒート完走後に温間の空気圧を測ってみた。

前(DZ102) 冷間2.4→温間2.5
後(MAXTREK) 冷間3.8→温間4.2
[kgf/cm2]

リアをもう少し上げるかな。で、4.4に調整。

それと、次のヒートには路面が完全に乾きそうだから、車高調の減衰力を前後とも最強に。

そこまで調整してから、ピットエリアを散歩。

NA上級のS15の人を見かけたので、話しかけてみた。

それで、車も見せてもらったけど、本当にスペックSのままであんなにかっこいいドリフトをしてるとは!

私もまだ初級だけどNAのS15で参加していることと、パドックの位置を伝えたら、(少し離れてるので)あとで見に行くと言ってくれた。



第3ヒート(11:00)

やっぱり変更後のセッティングのほうが良さそう。

でも、どうも私は初速を乗せるのに(比較的)慣れているのか、
コーナーの進入で前の車と距離を取っていても、滑らせている間に距離が縮まってしまい、
念のためこっちがスピンすることで追突予防することも。。

そう言う私もまだ日光は2回目だけど、この日は日光を初めて走る人が何人かいたのかも。

私の前回の日光のときよりゆっくりペースの車が多い気がした。

それも含めて初級だし、私も自分の失敗でスピンすることもあるので、お互い様という感じ。


3ヒート走ってタイヤチェック。

フロントは、まぁ、昨年の日光と似たような。



リアは思った以上に減らない。マックストレックは初めてだけれど。
あと、そもそも日光はタイヤ減りにくい。




第4ヒート(12:00)

第3ヒートと同じセッティングでコースイン。

スピンした前走車を何台か追い抜いていったら、途中から先頭に。

自分の前200mは誰もいないという好条件。

車速にも高回転キープにも慣れてきて、やっと自分の中で好調なほうに入ってきたかな、と。

その状態で数周した頃、

とある周回の、6コーナー。

自分にとっての速すぎず遅すぎずの、およそ70km/hの進入速度でサイドを引く。

2速で約5,500rpm。

からの、

リアが滑り出してカウンター当て、アクセルで5,500rpmあたりをキープ!

パワースライド、いい感じ。

このまま7コーナーまで滑らせつつカウンターを戻して、




と思ったら、



カウンター戻らない!


必死にカウンター戻そうとステアリングを右に回そうとするけど、どんどん左に引っ張られていく感覚。

このままじゃコースアウト。

と思ったときも右に回し続けていたけど、

慣性もあってか、車は土の地面に出てしまい、

右にステアリングを切りながら強くブレーキ(とクラッチ)踏むも、数m先の土壁に左前が当たって停止。

(右に転舵してたから角度は浅めで済んだけど)



これまで車には稀に掠り傷くらいしか付けたことのなかった私でも、これは足回り逝ったな、って直感。

本当は車から降りて状態確認したかったけど、いくら自車がコース外に出たとはいえ、他の車がレーシングスピードでコースを走っているときに車から降りるのは禁止されている。(車両火災時を除く)

・・・エンジンは停まってない。

一旦後退して土壁から離れる。

こんなの初めてで、助けを呼ぶべきか判断つかなかった。

自走できないときは助けを呼べるけど、呼んだら赤旗で皆が走行中止になる。

とりあえずゆっくり土の上を通ってコースの左端に出て、ハザード出しながらピットまで帰還。

赤旗出さなくて済んだ。

予想通り、ハンドルセンターがずれているので、これで帰るの無理かなぁ。高速は絶対に乗れないな、と思った。



パドック帰還直後。





まずは状態確認だなーと言うところで、

午前中に話した、S15でNA上級クラスを走っている人(Sさんとします)が「大丈夫ですか?」と様子を見に来てくれた。

タイロッドかな、ということで、ジャッキアップして左のフロントタイヤ外して、足回り確認。



タイロッドが曲がっていそうで、変えれば直るんじゃないか、と。

タイロッドの予備の有無と整備経験をSさんから聞かれて、予備は持ってないことと、足回りはタイヤ交換以外はやったことがないと答えると、

Sさんがmyシルビアのタイロッドを外してみてくれて、インナーソケットが曲がっていることが判明。



やっぱりインナーソケットのスペアがないとダメか。。。

そしたら、Sさんが主催者の人に話してくれたのか、場内で、

「シルビアS15のタイロッドのスペアをお持ちの方、いらっしゃいましたら○○までお声掛けください」

のような放送が!

なるほど、そうやって聞くのか!

さすがにイケヤのスペアを持ってる人はいないだろうけど、純正でも誰かいてくれれば・・・

しばらくして、ギャラリーで来ていたという180SXの人が純正タイロッドを持っているとのことで、譲って頂けることに。

とてもありがたい!

そして、Sさんがそのタイロッドを付けてくれたんだけど、

ん、まだ何かおかしい・・・



ロアアームも曲がっていたのでした。

しかも、テンションロッドのボルトナットのところでロアアームが曲がって、テンションロッドが外せない。。。

それに、タイロッドはともかく、さすがにロアアームのスペアまでは持っている人がいない。

今度はSさんが付き合いのあるチューニングショップに電話してくれて、

なんと、ロアアーム等を持って出張整備に来て頂けることになった。


ショップの方が到着するまでに時間が空くので、その間。

Sさんは一旦走りに戻り、

私はmyシルビアのタイヤハウスのインナーカバーを外してバンパー裏に入った土を掻き出したりしてました。


そしたら、別のNA上級の方からお声掛け頂いて、その方のドリフトの横乗りをさせてもらえました。

もともと某SNSでフォローしてたので私はその人のことは知ってたんだけど、その人が私を認識してたとは思ってなかったし、しかも私が走れなくなってたから話しかけてみようと思ってくれたなんて、すごいサプライズ!

日光で同乗は初めてだったし、上手い人の横乗りはいろいろ勉強になりました。

そして、私のシルビアでもちゃんとセットアップすればもっと走れるようになるって言われたのも嬉しかった。


私が自分のパドックに戻って少ししたら、
Sさんが呼んでくれたチューニングショップの整備の方が到着して、Sさん含めて話をしてから作業開始。


やっぱりテンションロッドはロアアームから外せないので(外すにはプレス等の設備が要る)、テンションロッドとロアアームのセットで車から取り外し、



代わりにショップから持ってきてくれた純正のロアアームとテンションロッドを装着。

タイロッドは、Sさんがショップに伝えてくれてたのか、イケヤのを持ってきてくれて装着。



簡易的にトーも合わせてもらい、公道で普通に運転できる状態まで復活できました。

もちろん出張料、技術料、部品代全てお支払いして完了、ですが、

そもそも今どきS15の純正アーム類やイケヤのタイロッドを在庫している整備工場もほとんどないだろうし、

そこに繋いでくれた人がいたのもすごい偶然だし、

それも私がたまたまその前に話しかけてた人がそうだったというのも、

かなり凄い偶然が重なって、自走で帰れることになった。

知り合いの全くいない中で1人で走行会に行ってたから、こんなにも助けてもらえると思ってなかったし、感謝の気持ちで一杯で。

あと、皆さん、前向きで明るくて、正直、落ち込む暇がなかったです(笑)

こんなの無傷のうちだから!とか、

アーム替えさえすれば復活!とか。

まぁ、ドリフトやってると、よくあることなのかもしれませんが(笑)

Sさんにもお礼を言い、言葉以外でどんなお礼をしたら良いか分からなかったのだけど、

Sさん、

「某漫画Dでも『事故ったときはお互い様』と言うし、次回は走りで。」

とのこと。

これは、絶対に復活して走りに来なきゃ!!??

(もともとまた復活したら走る気満々だけど 爆)


閉会して帰り際には、主催者の方にも挨拶して、「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。

主催者の方からも、「直って良かったですね、またよろしく」と。

もう来るなって言われなくて良かった。。



ということで、自走で帰宅。

走行会10回目にして初めて、車をぶつけてしまったわけですが、

正直、myシルビアを少しでもぶつけたら私は精神的にものすごく凹むと思ってたんだけど、

なんか、全然凹んでないんだよね 爆

悔しいとは思うけど、凹んではいない。


もちろん、協力者に恵まれて自走で帰れたからというのが大きいと思うけど。


ぶつけた根本原因は、ミスというより、単純に技量不足。

カウンターステアを戻すスピードが遅い。

「カウンターを戻すのが遅い」と言うとき、
「カウンターの戻し始めのタイミングが遅い」場合と
「カウンターを戻す操作のスピードが遅い」場合があるけど、

私の場合は後者。

ここで戻さなきゃ、のタイミングは分かるんだけど、

カウンターを当てた状態のmyシルビアは、私にとってはステアリングがめちゃくちゃ重い。

だから、力ずくで戻す。

ぶつける直前のコーナーでは、私にしては角度をつけて滑りの持続が結構上手くいったからか、それが却ってカウンターステアを戻すのの抵抗になった感じ。
これまでにない重さというか、重いだけでなくカウンター方向に引っ張られた。

ここまでの重さはシミュレータでは再現できないから、やっぱり実車で走らないとできるようにならない。

そして、もっと効率良く(素早く)カウンターを戻せるステアリング操作方法を身につけないといけないんだと思う。


ここは、以前から自分の弱点だと認識していて、その改善中にあった。

走りながら直してきてるけど、まだまだ足りない、そこを突かれた形。

公道で試せることではないのでサーキットに走りに来るしかないし、

少しずつでも挑戦しなければそれ以上の成長もない。

上手くなりたいと思って走る以上、当然こういうリスクはある。


失敗によって、練習課題がより明確になった。

これを直さないと、きっとまた同じ失敗をする。


だから、率直に言って、

凹んでいる隙などなく、

走って練習して上手くなってやる!!

という思いでいる。



あとは、やっぱり予備パーツとウマは持っていくべきだな〜

自分で足回り弄れるスキルがあればなお良し。

ぶつけてから帰りまでの間に何人かから整備の経験を聞かれたもんなぁ。

エンジンルームや電装系は弄ったことがあっても足回りは全然だし。

走ってる人ほど整備スキル持ってる感じはある。

まぁ、整備スキルは少しずつ身につけていこう。

それに、私もいつか、サーキットで困っている誰かの役に立てることがあればいいな。


ちなみに、このブログを書いている時点では走行会から何日も経っているので既に主治医にも見てもらったけど、

シルビアは直ります。

既に普段乗りには支障ないレベルに直ってるけど、

このあと、アライメントもきっちり合わせてドリフトもできるレベルまで直します。

だから、心配しないでください。

これから修理の記録も整備手帳などに投稿していくので、そのときに「何があった!?」と心配かけないためにも先にこのブログで経緯を書いてます。

そして、完全復活して来年また2回、走行会に行きます。
(たぶん今年と同じく、1回目が基礎練習会で2回目が日光)



で、ぶつける前には半日でも走れたので、ほんの少しですが走行動画を載せておきます。
初心者なので下手ですが・・・もしご興味あればどうぞ m(_ _)m
一応3速進入はトライしてます。2速に落とし損ねてるけど。

動画長さ:約27秒



こういう内容で書くと、読み手の皆さんの意識がぶつけたことに行ってしまいがちですが、半日走った中でも得たものはあります。

・振り返しの成功率向上
 (先々月の群サイ広場で振り返しを重点的に練習した成果かな)
・1コーナーの3速進入に挑戦
 (まだ成功率低いけど、やっておくと次回の成功率が上がる土台になる)

など。


ぶつけたことは敢えて書かないという選択肢もあったけど、今から前に進むための糧として大いに影響があるので書きました。

もちろん、ぶつけないのが一番、人にも迷惑かからないし、自分や車にとっても最善なのだけど、
(故障による走りの制限も受けないし!)

ぶつけてしまったから分かること、学んだこと、周りから受けた刺激・・・いろいろ得たものがあります。


それに、ドリフト界隈というか、特にはげ走の皆さんの明るさと走りへの情熱に圧倒されました!

私が落ち込まないのは、そのおかげもあると思ってます。

こんな出来事があってもまた復活して走りに来るのが当然の雰囲気。

そういったものに救われました。



しつこいかもですが、

シルビアは直ってるし、

私は全く凹んでないし、


今回のことを自分の土台に取り込んで前を向いて進んでいるので、

同情や慰めは無しでお願いします。

励ましなら頂けるだけありがたく頂きます(*´艸`*)



追記!
頂いた写真を載せておきます!







長文ですが、最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m









Posted at 2025/11/11 19:01:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2025年09月27日 イイね!

2025.09 走行会の余談

2025.09 走行会の余談ほぼ毎回書いている、走行会の余談集です。

※走行会での「走り」そのものの部分については1つ前のブログ記事をご覧ください。


1. 参加車種 概況

これまでとは傾向が違うなぁ〜と思った今回でした。

全部で13台参加で、

まず意外だったのが、シルビア系がとても少ない。
シルビアはS15が2台のみ。180SXもいない。
myシルビアがNA、もう1台がターボ。

他の定番車種では、クレスタが1台。

あとは、

最近のドリ車の定番になりつつある86、GR86、ロードスター(NBなど)が何台か。

少数派だけどドリフトでときどき見かける車種でもあるアルテッツァとRX-8。

ドリフト走行会では初めて見かけた、レガシィとインプレッサ。
たぶん4WDをFR化してる?
ずっと基礎練習ゾーンで定常円などやってたので、ドリフトをやるというより、テールスライド習得が目的で来ていたかもしれない。


前回までに私が参加した走行会(過去8回)だと、どれもだいたいシルビア系とツアラー系が2大勢力で、他は86とかスカイラインとかも少数いるかいないかっていうくらいだった。

それと比べて、今回だいぶ変わったなぁと。

今回は初心者と初級者だけというのも関係あるかもしれない。

比較的最近ドリ車を手に入れたのだとすれば、今回いたような車種が現実的かも?とは理解できる。



2. 暑さ対策

山の上だから猛暑ではないとはいえ、走るときは長袖長ズボンにヘルメット、グローブ着用で、運転席の窓は全閉でエアコンOFFなので、無対策だと暑いです。

気温25〜28℃くらい。雨上がりで湿度高め。

半袖で車外にいるぶんにはそこまで暑くないけど、走行時の装備だと暑い。

今回取った対策は、

・助手席の窓を少しだけ開けておく。(助手席に同乗者がいないときはOK)
・助手席のドアグリップにミニ扇風機を付けて回しておく。(電源はシガーソケットから)

・出発レーンで待機中はエアコンONで、コースインの合図があったらOFFにする。

それと、パドックにいるときは、

・運転席、助手席ともに窓を開けておく。(その場を離れるときを除く)
・こまめに水分補給。スポーツドリンクよりも、冷やした炭酸水が良かった。
・長袖ツナギの上半分を脱いで半袖に。(半袖Tシャツはワークマンで買ったアイスアシスト。1枚500円くらいでしっかり涼しいので、めっちゃコスパ良い)
・適宜、氷嚢を使用。

っていう感じでした。



3. 暑い→熱い っていえば

やっぱり高回転を使い続けてると、エンジンの油温は110℃、120℃ってなっていくんだな、と。

一方で、油温が最高で120℃だったときでも水温は95℃くらい。
ラジエターはノーマルのままだけど、そこは大丈夫そう。

でも油温は上がりやすいから、オイルクーラーを入れることを考えるか?

油温と油圧センサー設置にサンドイッチブロック使ってるから、オイルクーラーつけるの面倒っぽい。。

エンジンオイル自体は熱に強いものを入れているから、120℃で劣化するわけではない。
(油圧も、高温時も冷めてからも問題ないし)

でも油温120℃だとアイドル時油圧が1kgf/cm2まで落ちるし、
エンジン保護を考えると、油温110℃くらいまでにしておきたいな〜

次回は11月の日光で、直線も長くて温度が比較的上がりにくいから、まだ対策をそれに間に合わせる必要はなさそうだけど。
ぼちぼち冷却系も考えるか〜



4. パワステフルード

パワステフルードが沸いちゃうのは、ドリフトだとよくある出来事。

沸騰した結果、リザーバータンクから噴いちゃうのを防止するパッキンとか軍手とかリストバンドとか、

過去の走行会からも対策して、直近4回の走行会で大丈夫だったんですが、

今回、ついに漏れちゃいました。

午前の8の字やったあと。

リザーバータンクの蓋にリストバンドをかぶせて抑えてあるけど(抑えないと沸騰した勢いで本当に蓋をなくすことがある)、



そのリストバンドがギトギトになって、リザーバータンク直下のホースまでフルードで濡れるほど。

フルードの補充が必要なほどには減ってなかったけど。
(念のため予備のフルードは持っていってる)

定常円やワンコーナーならここまでならないけど、今回は8の字やコースでの振り返しなど、最大でフルカウンターから逆のフルカウンターまで頻繁にステアリング操作してたので、パワステにはキツかったのかも。

今は切れ角が純正よりプラスαされてるので余計に?



5. バーストの話

前回のブログで、8の字やってたらリアタイヤがバーストした話は書いたけど、今回はそのあとの話。

パドックに戻ってきて、スロープで上げてからジャッキアップ。

バーストしたタイヤはワイヤーが出ていることがあるので、作業手袋は必須。

ホイールごと車から外して、タイヤ、ホイール、足回りの観察。

バーストしてすぐにスポーツ走行やめて徐行したのが幸いしたのか、特に損傷というものもなく、ブレーキホース等も無事で、インナーフェンダーのカバーが1箇所外れたくらい。

バーストしたタイヤのガバガバした部分がクリップを引き抜いちゃったんでしょう。

予備のクリップ、持っててよかった。





タイヤ交換後も少しずつ走らせて異常ないことを確認してからドリフト練習を再開しました。



6. リアのキャンバー

今回は、前回までよりもリアのキャンバーを起こしてみました。
変更前:-2.3°
変更後:-2.0°

-2.3°だと、普段乗りではタイヤの片減りがないけど、ドリフトの場合はパワースライド中はリア荷重になるので、よりキャンバー角がつく方向で、内減りしてしまう。
(過去の走行会で、見事に内減り)


で、今回、-2.0°
お昼前から夕方の走行終了まで使っていたミネルバF209。
写真の中で、上が外側、下が内側。



ほぼ均等に減ってると思います。
(一部、パターン剥離はあるけど)

均等に減るということは、片減りする場合よりもグリップするということなんだけど、

だからといって滑らせにくいということはなかったので、リアのキャンバーは今回の-2.0°で良さそう。



7. タイヤ使用状況

今はmyシルビアのタイヤは走行会用と普段履きで完全に分けてるのですが、

走行会用は、今回走り終わって、

リア1セット目(スタッドレス)→バースト
リア2セット目(ミネルバ)→パターン剥離あり

で、次回走行会前に2セット買い替えかぁ〜(^_^;)

フロント(DZ102)は・・・


うん!?

ショルダーが剥がれてるんだけど。。。



まぁでも一部だし、ワイヤーが出ているわけでもないので、買い替えるほどでもない。

念のため帰りは速度控えめで運転して、翌日普段履きに交換。



8. 総合的に・・・

数日後、myシルビアの主治医に、ドリフトのカウンター維持or戻すときにステアリングが重いことについて相談したのですが、

まず、タイロッドが逆関節?という疑問については、違う、と。

逆関節なら、フルカウンターから戻す最初のところが引っ掛かるだけで、引っ掛かりが取れたあとの戻りは重くないとのこと。

でもmyシルビアの場合は違う。フルカウンターからニュートラルステアまで、戻す間、ずっと重い。

まぁ、リアをある程度滑らせられるようになると、カウンターが大きく当たりやすく、舵角調整は重くなりがちでもあるらしい。

ドリフトできている証拠だとも。

やっぱり自分のドリフトが進歩した分、myシルビアに負担がかかっているということか。

そこに、パワステフルード沸騰の話。

ワンコーナーでドリフトを終わらせず、振り返しが多くなったので沸騰しやすくて、沸騰するとエアを噛んで重くなりやすかったりするらしい。

沸点の高いパワステフルードに交換してみるという方法もある、と。

※パワステオイルクーラー設置も考えるか?

それと、

フロントタイヤのショルダーが剥がれた話。

車高調の減衰を硬くしていてもこうなるとすると、キャンバーが足りないかも、と。

フロントは現状-2.5°

それを、-3.0°か、-3.5°くらいにしたほうが軽くなるかも、らしい。

そうすると街乗りでは内減りする方向になるけど、ドリフト(走行会)ではカウンター舵角調整が軽くなるかも。


確かに、カウンター当てて滑らせてるときは、↓こんなだから、キャンバー角が足りなくて引っ掛かってるのかもしれない。



↓これも左にフルカウンター当ててるけど、左前輪はタイヤの外側のショルダーが接地しているようにも見える。


うーん、まだ初心者から初級になるかならないかなのに、もうドリフトと普段乗りの両立に悩まなくちゃなのかー?

それに、私くらいのレベルでも、超初心者に比べればドリフトで車にかける負担は大きいんだな、と。

まぁ、そこからどのように最適化するか考えるのは楽しいけれども。

※パワステフルードの話は続きがあるので、また次回(?)にでも。




Posted at 2025/09/27 18:34:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2025年09月21日 イイね!

2025.09 ドリフト走行会(基礎練習会)

2025.09 ドリフト走行会(基礎練習会)注意①:長文です。
注意②:初心者の、個人的メモです。
 

先日、群サイの多目的広場での走行会に参加してきました。

私にとっては通算9回目の走行会。

前回の走行会参加は昨年11月だったので、10ヶ月ぶり。
こんなに間が空くのは初めて(^_^;)

しかも、前回は日光だったので、基礎練習会は前々回から1年以上ぶり。

前回サーキットのコースを走ってみて、やっぱり基礎もまたやりたいと思ったので、今回は基礎練習会への参加です。

私の今回の目標は、振り返しの成功率を上げること。



当日の予報は曇りのち晴れ。

でも、朝に家を出るとき既に雨で、会場までもずっと本降りの雨。

雨装備は一応あるけど、あまり激しく降ると大変だなぁ〜なんて思いながら現地に向かってました。

が、

会場入りしたくらいに小降りになり、ドラミ開始前に雨が上がり・・・

晴れてきて、蒸し暑い中で走行準備。



myシルビアの前回からの変更点は、

・車高 (前5mm下がり→前後水平)
・リアのキャンバー (-2.3°→-2.0°)
・シフトノブ

車高前後バランスにしてもキャンバーにしても、トラクションがかかりやすい方向の変更だから、リアを振り出すには以前よりしっかりした操作が要る。

でも、それもそろそろ練習するときだよね、と。

いつまでも超初心者向けセッティングのままだと走りづらいし。



最初のセッティング。

タイヤ
前:DIREZZA DZ102 205/55R16 溝4.2mm
後:スタッドレス(ice Guard IG50+) 195/60R16(6年経過の中古で溝2.5mm)

タイヤ空気圧(冷間)
前 2.4kg/cm2
後 4.1kg/cm2

車高調の減衰力調整(16段階で16が最弱)
前 7
後 3
朝一はまだ路面が濡れていることを考慮して、フロントを少し軟らかめに設定。



今回のレイアウト。
基礎練習ゾーン2箇所と、パイロンコース。



パイロンコースは1周全部ドリフト区間ではなくて、図の左端と上端(赤斜線)は徐行区間。

走行時間は
午前: 9:00〜12:00
午後:13:00〜16:00
と各3時間で、その中で10分区切りの時間枠がある。
9:00〜9:10、9:10〜9:20、9:20〜9:30、みたいな。
区切りが来ると、コースも基礎練習ゾーンも全車総入れ替え。



参加は13台。
初心者、初級者だけ。
中級者や上級者はいない。

実はこういう状況は私は初めて。
過去に参加した練習会では、中級者や上級者が多くて、自分が一番下手っぴ、みたいな状況でずっとやってきた。
(基礎練習会に中級者以上も参加可能かは主催者による)



今回、最初は定常円と8の字からやって感覚を取り戻そうかと思ってたけど、基礎練習ゾーンは早々に2箇所とも埋まり、さらに順番待ちがいるという状況。

確かに「定常円がまだできないから定常円を練習する」という本当にまるっきり初心者の人達もいるので、基礎練習ゾーンはそういう人達にメインに使ってもらったほうがいいよね。

なので、

とりあえずコースのほうへ。


午前①

なんか、定常円で調子確認しなくても、ワンコーナーは一応できちゃうみたい。
(そもそも前回は日光だから最初からコースインだったけど)

しかも、今回はフロントの車高を上げたから、サイドブレーキ進入時の一瞬のフロント荷重は以前よりかかりにくいはずだけど、全然問題ない。
つまり、進入のやり方の基礎はできてるってことか。


ところどころ水たまりはあるものの、路面が乾いてきたから、フロントを硬くしてみる。

減衰 前後とも3

に設定変更して、

午前②

2速でコース走れるけど、コーナー間の振り返しをしたい地点までスライドが続かない。

それでもリアがスタッドレスに空気圧5kg/cm2(温間)だと、4000rpmでもワンコーナーとか出来るには出来る。
でも、非力なNAと私の未熟な技術だと、それではコーナー間の振り返し地点までスライドを持続できないのです(汗)


午前③

結局途中から1速に切り替えてみた。
1速なら6000rpmあたりが使える。

ただし、定常円や8の字ならともかく、パイロンコースを1速で走るというのは初めてだったから、なんとなく自分の中にあった「コースは2速」というイメージのせいで間違ってシフトアップしちゃったことも(^_^;)

にしても、

1速でやると高回転が使えるので


パワー感じられてスライドが気持ちいい〜♪


んだけど、油温が上がる上がる(汗)
10分間の走行で110℃いく。
(水温は90℃くらい)

高温に強いエンジンオイルを入れてはいるけど、念のためクーリングラップを入れる。

2速で走ればエンジン回転数下がるので、それだけでクーリングになる。


コースを3回走ったあと、基礎練習ゾーンが空いていたから、

午前④

定常円を左右各2周くらいやってから、8の字。

ゾーンを区切るパイロンはあるものの、定常円や8の字の目印にできるコーンはなかったので、ゾーンの中で自分なりに8の字なら8の字とおおまかな軌道を決めてやってた感じです。

これまであまり練習してこなかった、パワースライドと振り返しだけで構成されている8の字を今回はやってました。

(以前はサイドブレーキを使う8の字をやってた)

で、8の字をそれなりにやったところで、リアからゴンッ!!という音が


ちょうどすぐあとにチェッカーフラグで10分区切りの入れ替えで、そのときにスタッフの方に見てもらったら、後ろのタイヤがバーストしている、と。

徐行でパドックに戻り、


うぁ〜、これか。。右後ろ。





バーストしなかった左側も溝がほぼなくなったから、まぁいいか。

たぶん、8の字を10分やったのはタイヤにとってもキツかったんだろうなぁ。

ずっと5000rpmとかで滑ってるわけだし。


足回りやタイヤハウス内の確認もして、タイヤを替えて、

次のリアタイヤは
ミネルバF209
前々回の走行会で少し使ったきりで、溝は6mmある。

空気圧 冷間4.4kg/cm2
スタッドレスよりはグリップするので、冷間をスタッドレスよりは高めに。

これで午前中あと1回走ってみた。

午前⑤

けど、やっぱりスタッドレスと比べると滑らせにくい。

そういえば、このタイヤを使った前々回の走行会(前回は使ってない)、2速サイド進入でうまくいかなくてクラッチ蹴り練習に変えたんだったな。。。

でも一応、今回は2速サイド進入でも滑らせることはできた。
ワンコーナーはできるけど、振り返し地点までは全然届かないって感じ。

1速でだと一応振り返しできるけど・・・ちょうどいい練習課題だな〜

走ってみて、温間5kg/cm2
(スタッドレスよりは、冷間と温間の差が少ない)

これ以上エア上げるのは危険だし。
午後もどこかのタイミングで8の字やるか。今度はミネルバで。

そんな感じで、午前中の走行を終了。


昼休みは、今回はタイヤを替える必要もなく、昼御飯食べてゆっくり。


午後。

さてさて、ミネルバでどこまで滑らせられるかな、と。


午後①

基礎練習ゾーンは空いていなかったので、午後もコースから。

午前中に2速だと難しいのは分かっていたから、1速でどこまでやれるか。

でも何周かしているうちに、「これならいけるじゃん!」の感触を得た。

この回の最後に少し雨。


午後②

既に雨上がり。路面も乾いていて、だんだんミネルバでのスライドの感覚を掴んできた。

もう、ね。気持ちは

7,000rpmキープ!

です(笑)

オーテックエンジンは7,500rpmまで回せるし。

最初の直線の先で1コーナーのサイド進入、その直前は7,500rpm!

これ以上回しちゃいけない、ある意味、凄い緊張感(笑)

テールスライドが始まったらアクセル踏み直し。
スライド維持に、7,000rpm目安にヴァンヴァン踏みまくる!

思ってたよりも、ミネルバは使いやすい気がする。
アクセルしっかり踏めば、横に流れつつも前にも進んでくれるので。


午後③

・・・なんてやってると、油温120℃までいっちゃうので、途中でクーリングラップを入れる。

アクセル踏めるようになったのはいいけど。

クーリングラップに2速を使うけど、2速でも何とか高回転維持できないか?

回転数を上げようと、クラッチをガシガシ蹴ってたけど、結局スピンしちゃったり。

まぁ、でも、あとで気づいたけど、カウンターの舵角制御にも課題があったのよね。

ていうか、高回転まで回したら、油温上がってクーリングラップにならないわ(爆)



午後④

基礎練習ゾーンが空いているタイミングで8の字をやってみた。ミネルバでの調子をみておかないと。

でも結局、アクセルをしっかり踏めるかどうかだな、って。

エンジン回転数維持できてれば、1速の8の字は普通にできる。
(2速の8の字をやるほどのスペースは無い)


午後⑤

またコースに戻って、スタッフの方からレッスンを受けてみた。

前半は私の運転で隣に乗ってもらい、後半はmyシルビアを運転してもらって私が横乗り。

基礎練習ゾーンの8の字での振り返しはできてるけど、コースだと距離があるから苦労している、ということについて、ライン取りと視線の持っていき方についてアドバイスを頂きました。

加えて、それで余裕が出てくれば、ステアリングも片手で回せるようになる、と。



午後⑥〜⑧

レッスンで教わったライン取りと視線を試してひたすら走りまくる。

振り返しの成功率は上がったと思う。

ステアリングの回し方まではまだ改善する余裕がないけど、スタートからゴールまでのほとんどをドリフトで繋げられることも増えてきた。
































前回の日光のときから感じてたけど、やっぱりカウンター当てて滑らせているときのmyシルビアはステアリングが重い。
それもステアリング操作が落ち着いてできない原因。
シミュレータでは操作を改善してきてたのが、実車だと重すぎて実践する余裕がない。
(師匠に聞いたら逆関節ではないらしい。改善案も聞いたので、その話は後日)


・・・と、午前午後合計で私の実走行時間が、なんと、130分!

普通の走行会だと1台あたりの走行時間合計は60分前後だから、いかに今回は多く走ったか分かると思います(*´艸`*)


午前の終わり頃〜午後にリア履きで使っていたミネルバF209は、溝はまだあるけどブロック飛びを起こしたから終了かな。。。


で、まとめると、

・思っていたよりは基礎はできている。

・振り返しも成功率が上がった。目標達成!

・過去一、アクセル踏めてた。楽しい!

・カウンターの戻し方が次の課題。

・私はまだ自分のことを初心者とは言っているけど、一定の進歩はしてきたんだなと感じた。もはや超初心者ではなくて、初心者後期かなぁ、なんて。もう少ししたら初級かな。


最後に、今回の走行動画(車載)を、失敗や珍場面も含めて載せときます。ご興味があればどうぞ。

●コース走行(午後)
普通に1速でドリフト。ミネルバF209
動画長さ:27秒



●基礎練習ゾーンで8の字やっててリアタイヤのバーストまで(午前)
動画長さ:27秒



●クーリングラップ 2速だと、失敗込みでこんな感じ。
クーリング走行なので大して滑らせてはいないけど、1コーナーを2速で立ち上がり、飛距離伸ばし目的のクラッチ蹴りを試みて失敗してスピン
(カウンターを戻そうとすべきではなかった)
動画長さ:46秒

2速だと、1速のときとはずいぶん違うものだというのを感じて頂ければ。


●珍場面:1速のシフト抜け
最初のコーナーでリアを振り出した衝撃で、1速からNにシフトレバーが勝手に動いたのが見えると思います。
私の操作ミスではないので厳密には失敗とは違うかもですが。。
2速だとシフト抜けは起こりません。1速だと、たまに発生。
前半に珍場面ありといえど、最終ヒートなので後半は現時点での私としてはかなり良いほうです。
動画長さ:28秒




初心者の拙い記録を最後までご覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m







Posted at 2025/09/22 00:07:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2024年12月07日 イイね!

2024.11 走行会の余談

2024.11 走行会の余談走行会に行くとだいたい番外編を書いてましたが、
なんとなく番外編というより余談の寄せ集めかな〜と思い、今回は題名を余談に変更しました。


まぁ、今回はだらだら書いてるので、それでもよろしければ、お時間のあるときにどうぞ(^^)

※走行会での「走り」そのものの部分については1つ前のブログ記事をご覧ください。



1. 寒さ対策(備忘録メモ)

これまで参加した走行会の中で一番寒い予報。

防寒対策いろいろ悩みました(笑)

最高気温 14℃
最低気温 2℃
晴れ

走行会のときは長袖の作業用ツナギを着てるので、
その下と上に何を着るか?

着込みすぎて走行中に車の中で暑くなっても嫌だから、
ツナギの下は
ヒートテックTシャツ&スポーツ用長袖Tシャツ
ヒートテックタイツ&ハイソックス
くらい。

車の外にいるときに寒くて体が冷えてもいけないので、

上着:長いのと短いの(外で待ってるとき用のベンチコートと作業用)使い分け
ネックウォーマー
ニット帽(耳を冷やすと辛いので)
靴下用カイロ
手袋

という感じで対策。



(↑朝のドラミの直後。気温5℃くらい?
ツナギの上に作業用上着、ネックウォーマー、ニット帽、手袋。全部メンズ(笑)走行会では私はだいたいこんな感じです(笑)
じゃんけん大会でエンジンオイル当たった♪)

結果的にこれで良かったのだけど、


・・・ふと気づいた。

この日、手袋いくつ持ってたんだ?

レーシンググローブ(スポーツ走行用)
ドライビンググローブ(公道運転用)
軍手
作業用ゴム手袋
防寒用手袋

手袋多すぎ(笑)




2. 冷却

サーキットを初めて走るから、水温、油温、大丈夫かな?と思ってました。

myシルビアは冷却系はノーマルのままなので。

前回までの広場でのドリフト練習では

定常円練習を3〜4分もしてると
水温95℃
油温115℃
(気温15〜20℃)

パイロン周回コースを、ワンコーナー2速ドリフトを入れて5分くらい走ると
水温92℃
油温105℃
(気温25〜28℃)

定常円は正面からラジエターに風が当たらないから冷えにくい→温度が上がりやすいけど、
ワンコーナーだとドリフトしていない区間は正面から風が当たるから冷えやすい→温度が上がりにくい。

サーキットだとさらに直線区間が長いし、日光だと初心者のうちは裏側はドリフトしないし、
冷却系ノーマルでも大丈夫そう?

でも1ヒートが12分だから広場のフリー走行で1回5分くらいのときとはまた違うよなぁ。

ドリフトの諸先輩方の話では冷却系対策したほうが〜とも聞くし。

ドリフトしなくても、グリップで走ってもサーキットでは水温、油温上がるんだろうし。

と迷いつつも、

まぁ、水温、油温が心配なくらい上がってきたらクーリング走行すればいいか〜

実際走れば答えは出るし。


で、実際5ヒート走って、

水温MAX84℃くらいでほぼ変わらず
油温105℃くらい、たまに110℃
※気温は10℃〜14℃(走行時間中)

・・・全然問題ないやん(笑)


晩秋というのもあるけど、しばらくは冷却系ノーマルでも大丈夫そう。

NAなのも有利かな(*´艸`*)



3. 暖機

逆に、暖機はちょっと長めにやりました。

今回、1ヒート12分で7クラスが順番に走るのだったから、
一度走り終わって次に自分のクラスの走行時間が来るまでに、1時間以上あるんですね。

晩秋で気温も低めだし、1時間も動かさずにいると、完全に冷える。

出発レーンに並ぶ直前にエンジンかけるのだと、ウォームアップに何周か使うことになりそうでもったいない。

で、直前のクラスの走行開始とともにパドックでエンジン始動すれば、12分間を暖機に使えて、出発レーンに並ぶ頃には水温も油温も80℃くらい。

なので、パドックで12分アイドリング+最初の1周で結構ウォームアップになってました。


しかし静かなmyシルビア(笑)

パドックでアイドリングしてても、両隣の1JZ-GTEのアイドリングの音にかき消されて、SR20DEは音がほとんど聞こえず。

まぁ、myシルビアはマフラーがノーマルだからだと思うけど。

ドリ車はだいたいみんなマフラー替えてるもんね。



4. 

1人で行ってたので、基本、黙々と作業したり、他のクラスの走行を観てたり、周りの雰囲気を観察したり。

グリップ30台にドリフト30台と、結構台数いたので、私以外にも女性ドライバーは3人?いた感じ。
ドリフトだけかな。
そして女性ドライバーの車、シルビア率高い(笑)

グリップのドライバーで女性は見かけなかった印象。
グリップのドライバーの若者の、彼女連れ率が高め。

ドリフトは意外と年齢層高め。若者もいるけど、40代っぽいのが多い。自分も40代だけど(笑)
初級クラスにもアラフィフっぽい人もいたし。
私40歳でドリフト始めたの遅すぎかなと思ってたけど、やっぱ別に何歳でもええやんって思った(笑)


・・・と、ざっと雰囲気見てたけど、自分から誰かに話しかけるとかはできなかった(^_^;)

結構人見知りなので、私。


そんな私に話しかけてくれた人が何人かいて嬉しかったです(^^)

一番よく聞かれたのは、



「ほんとにNAなんですか?」

中には

「ほんとにオーテックのままですか?ターボに載せ替えてない?」っていう質問も。

エンジンルーム見せたら納得してもらえましたが(笑)

まぁ私も自分以外のシルビアがターボかどうかそれとなくチェックしてるからね(*´艸`*)

で、シルビアは私以外みんなターボ。

他車種全部はチェックしてないけどドリフトだとNA少ないよねぇ。

あと、サーキット走るの初めてって言うと、結構びっくりされた(笑)

初めての割にちゃんと走れててびっくりされたのか、初めてなのに1人で来ちゃってるからなのか、、、

そこは謎ということで(笑)



5. オイルレベルゲージ

朝のドラミで、コース上でのオイル漏れ防止のために、走行中にオイルレベルゲージが抜けないように固定、という話があって、

養生テープで固定してみた。



けど、走ってきたら、一部剥がれてた。



走ったあとはエキマニの熱で、テープ直せない(^_^;)

違う巻き方しないと、かな〜

オイルレベルゲージが抜けちゃうことはなかったけど。



6. 



myシルビア、やっぱりドリ車っぽくないよなぁ〜

サーキットのピットで他のドリ車と比べると一目瞭然。

まぁ、私にとって一番重要なのは、NAのmyシルビアでドリフトを楽しくやって技術向上できることだから、

見かけがドリ車っぽくないからと言ってテンション下がることもないですが(笑)


あ、他のドリ車が走ってるところを観て勝手にテンション上がりますが(爆)



7. 走行距離

っていう日の朝の話ですが、

サーキットに向かう途中の高速PAにて。



次のPAで。



キリ番撮れなかったけど、26万kmいきました♪

myシルビアにはドリフト含めてまだまだたくさん走ってもらいます(*´艸`*)





Posted at 2024/12/07 18:49:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2024年11月30日 イイね!

2024.11 日光走行会(ドリフト)

2024.11 日光走行会(ドリフト)注意①:長文です。
注意②:初心者の、個人的メモです。


先日、日光サーキットで走行会に参加してきました!

この走行会はグリップとドリフトの両方があって、私はドリフトでのエントリーです。

走行会参加は今回で8回目になるけど、

広場でなくサーキットのコースを走るのは初めて。



サーキットデビューすることになった経緯については、今月ブログに書いてるから、そちらをご覧頂くとして、

やっぱり緊張〜〜〜


今回、誰も知り合い居ないので、なおさら(^^ゞ



で、サーキットデビューのこの日の目標は、

・安全にサーキットを走ることを覚える。
・コーナー1箇所でも良いので滑らせてみる。
・車をどこかにぶつけたりせず、無理のない範囲で楽しんで、自走で無事に帰る。

という感じ。




早めにと思って7時前にサーキットに着いたのに、ゲート前に既に20台以上いた。
(参加は全部で60台)

並んでる車達を眺めて・・・車種、雰囲気でドリフトなのかグリップなのか結構分かる(笑)

(まぁやっぱりドリフトはシルビア系とマークII系がメインで、あとハチロク、86/GR86/BRZ、その他)



受付して、ゲートオープンしたらピットへ。

屋根付きパドックの割り振りはグリップ18台、ドリフト18台。
屋根無しはどちらでもフリー。

私は屋根付きを確保。



8時からドライバーズミーティング(ドラミ)。

ルールブックも配られたし、ドラミでしっかり説明してもらえたから、
サーキット走行が初めての私でも、
各色の旗の意味とか、そのときどうすべきかとか、ちゃんと覚えられました。


9時走行開始。

クラス分けと走行順は、
グリップ3クラス(上級→中級→初級)
→ドリフト4クラス(上級→中上級→中級→初級)

私はドリフト初級なので走行順は最後。

各クラス、1回12分ずつで順番に。
を、5回。

自分のクラスの走行時間が来るまでに、だいぶ余裕をもって車の準備と自分の準備ができました。



最初のセッティングは、

タイヤ
前 DZ102 205/55R16
 冷間2.2kg/cm2
後 iceGuard IG50+ 195/60R16
 冷間4.4kg/cm2

車高調 減衰力調整
前7 後3
(0が最強、16が最弱)

前回走行会からのmyシルビアの変更点は、
・リアのトー:イン→ゼロ
・強化タイロッド&切れ角UP(少し)
だけ。


グリップの人達が走っている間に準備完了。

ドリフト上級、中上級の走りを観て、
勝手に自分の中のテンション上がって、
(やっぱり、ドリフト特有の走行音を聞くと血が騒ぐ、っていうか(笑))

ドリフト中級の時間になったら自分の出番はその次なので、
シルビアの暖機を始めたり、ヘルメットとグローブを着けたり。

深呼吸。

脳内イメトレ。


ドリフト初級の招集がかかってすぐにシルビアに乗り込んでピット内の出発レーンに向かうも、

気合い入りすぎたか、1番に到着。

あ、やばい!

私初めてで何も分からないのに、このままだと先頭になっちゃう!

ってことで、ウインカーで合図して、すぐ後ろにいた2台に先に並んでもらいました(^^ゞ

焦った〜



いよいよ走行開始。

コースイン!



初めて自分の車で、自分の運転でサーキットのコースに出た。

コースレイアウト自体はシミュレータで予習したり実際に見学に来たりで知ってたけど、

実際自分で走ると、思ってたより広い。


前の2台を参考に車間距離をとって、1周目はウォームアップ。

1周目は滑らせないけど、どこでどんなライン取りで滑らせるとか想像しながら走ってました。


2周目、

滑らせると決めておいたコーナーの進入、
ドキドキしながらサイドを引いてみた。

タイヤがヒャーと鳴いて、カウンターが当たる。

久しぶりのこの感覚に、ひゃっ!となる。

サーキットだと、広場と違って朝一に定常円で慣らすことができないから、

1周目が車のウォームアップ(滑らせない)、
2周目がドライバーのウォームアップ(滑る感覚を取り戻す)、

のような気がする。


コースアウトしないように、怖々な感じから始まって、

でも、

あ、滑れる!

って思うと、ちゃんと車速乗せて自信を持ってサイド引けるから、

コーナーごとに、周回ごとにだんだん滑らせられるようになった。

コース内でスピンすることがあったにしても、どこかにぶつけるようなことは無し。

第1ヒートでも2コーナーから4コーナーまでドリフト繋げられたこともあったし。

↑さらっと書いたけど、非力なNAのmyシルビアで初心者の私がコーナー間をドリフトで繋げられるって、相当な進歩なんです(*´艸`*)

予想よりずっと良い感触で第1ヒート完走。

ひとまず、ほっとしました。



1ヒート走ってパドックに戻って、車の状態チェック。

水温 84℃
油温 110℃

タイヤは

リアは、まぁ、1ヒートならこんなもんかなって感じ。



フロントは、当日ブログにUPしたけど、広場での練習のときにはあり得なかったくらい、溶ける。



エア圧は
温間 前2.4kg/cm2 後4.8kg/cm2?

私の手持ちのエアゲージが4.8で振り切りなので、リアは振り切って実際5キロくらいになったのかも。
リアは60扁平だから、エア高めで良し。

フロントは2.5未満で良い感じ。

ちなみに、この日の天気は晴れ、気温は最低2℃、最高14℃くらいだけど、温間のエア圧は毎ヒート同じくらいでした。



第2ヒート。

ウォームアップ後、第1ヒートの後半くらいの感じでは滑らせられることを確認。

からの、

1コーナー進入でサイド引いちゃった(笑)


いや、1コーナーは滑らせない予定だったんです(笑)

初心者は2コーナーか6コーナーあたりから1個ずつサイド進入っていう話で。

でも2コーナーも6コーナーも滑らせられるから、
1コーナーも、2速サイド進入で、2コーナーと繋げないんだったら滑らせていいかなって(笑)

(ちなみに中級以上だと日光の1コーナーは3速で蹴り進入とか)

まぁ、1コーナーは進入速度が高めなところ、コースアウトは避けたい&2コーナー進入前にカウンターを戻したいので、第2ヒートでは控えめにサイド引いてました(笑)
まだ1コーナー練習中。



第2ヒートが終わったら、食事の販売が始まってたので、お昼ご飯タイム。




午後一、第3ヒート。

第2ヒートに比べて少し自信がついてきて、1コーナーのドリフトも程好い感じ。

3コーナーから4コーナー、11コーナーから12コーナーの振り返しがうまくいったり、いかなかったり。

あと、黄旗が出たり、前の車がスピンしたりっていうのが多かったかな〜。
私もスピンしたけど。


第3ヒート走行後の、フロントタイヤ。





第4ヒート。

10コーナーから11コーナーまでが微妙な距離で、
11コーナーの進入で車速が足りないと、振り返すはずの12コーナーでグリップ回復しちゃうので、

11コーナーをサイド進入でなく蹴り進入にしてみた。

(サイド進入は減速進入、クラッチ蹴りは加速進入)

蹴り進入はやっぱりサイド進入よりスパッと向きが変わるな〜


2コーナーから4コーナーまでドリフトで繋げられることが結構増えた。

2コーナー進入でサイド引いて、2コーナー滑ってるまんまのパワースライドで3コーナーをクリア、その横Gを利用して振り返しの4コーナーまで。

これがうまくいくとテンション上がる。

5コーナーは浅いので滑らさずに通過しての、得意の6〜7コーナー。

6〜7コーナーは結構ガンガン踏んでいける。

ここまでのドリフト区間をある程度滑らせられると、めっちゃ楽しい♪♪

7コーナー過ぎから10コーナー手前までは高速区間で初心者が滑らせるのは難しいので、そこは3速で滑らさずに通過。

裏ストレートで3速100km/hからブレーキ&2速に落として10コーナーをサイド進入。

っていう感じで、初心者の自分にとって無茶ではない走り方がおおよそ決まってきた。


第4ヒート終わって、タイヤもまだあと1ヒート大丈夫そう。







第5(最終)ヒート。

前の前?のクラスでコース上で走行不能になった車がいて、赤旗出てたので、時間調整で走行時間短め。
(通常12分→8分くらいに短縮)

さらに、この16時直前の時間帯はコースの路面にほとんど日が当たらず、タイヤが温まるのにちょっと時間がかかった印象。

それでもタイヤが温まってからは第4ヒートよりも少し車速高め、回転数高めを意識してみた。

やっぱりそのほうがドリフトとしてはうまくいく。

一番嬉しかったのは、10コーナーから12コーナーまでドリフトを繋げられたこと。

10コーナーからのパワースライドのまま11コーナーに入れるから、11コーナーでクラッチ蹴る必要もないし、で、振り返して12コーナー。

(この記事の最後のほうに貼り付けてある動画でも、第5ヒートのここは入ってます)



走行終了して片付け、帰り支度。

車の状態チェックもして、特に問題なし。

サーキット走行で1日使ったタイヤは、

リアは予想より減らなかった。
溝6mm以上→2.5mm。
日光はあまりタイヤ減らないとは聞いてたけど、1日走って1セット目の溝が残ってる状態だとは(笑)






フロント。
溶けるもんだから溝なくなっちゃわないか心配したけど、溝自体は結局0.1mmくらいしか減らず、4.3mm残った。







走行動画は車載のみですが、ご興味ありましたらご覧ください。
第1ヒートから第5ヒートまでのそれぞれの一部抜粋を順番にまとめてあります。
第1ヒートだけ、ドリフトしない区間も含めて1周載せてます。
第2ヒートから一部区間のみ。だんだん良くなっていってると思います。
約3分25秒。

まぁ、ステア操作がもともと下手(まだ改善中)なのと、重くて素早くカウンターを当てる/戻すのが大変だったのもあって操作に苦労してます(^_^;)
それでも結果としてはドリフトにはなっているけど(笑)





あとで動画を見返したり、タイヤの状態の写真を見たり、
ドリフト経験者の方々からのアドバイスも頂いて、

どうも、myシルビアは

・フロントの足が軟らかすぎるかも。
・車高の前後バランスが前下がりなので、これを解消してリア下がりにしたほうが良さそう。

こういうことが、カウンターを当てる/戻すスピードに効くらしい。

素早く回そうとしているのに抵抗があって回らないのを、改善できるといいな。

今回は朝決めたセッティングを走行終了まで全く変えなかったけど、確かにステアリング重いなぁと思ったのだから、フロントの減衰力でも変えてみれば良かったんだよなぁ。

そういうのが、自分でなかなか思いつかなくて、これも経験値不足だと思う。

次回はフロントの減衰力強くするのと、リアのタイヤを小径にしてリア下がり(+擬似的にファイナル高くした感じ)にしたい。



で、今回のまとめ。

今回初めてサーキットを走って、

安全に気をつけてサーキット走行をすることを覚えたし、

車をぶつけたり壊したりすることもなく楽しく走って自走で無事帰れたし、

コーナー1箇所どころか、12個中9個のコーナーでドリフトできたし。

初心者のサーキットデビューとしては充分以上の収穫だったと思います!!





Posted at 2024/11/30 22:30:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ

プロフィール

蒼(あお)と申します。 MTがマイカー選びの最優先事項。 現在、マイカーはシルビア(6MT)とフィット(5MT)の2台体制です。(夫の車を除く。) ...
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