
今日の午後、1ヶ月ぶりくらいにやっと洗車できました。
やっと気分スッキリ。
そして、タイヤの空気圧チェックのついでにエアバルブキャップを黒から青に交換。
昨年12月にフィットの納車より前に買っておいた、WORKのアルマイトブルーのキャップ。
ホイールが同じWORKの、キャンディブルー。
微妙に違う色だから合わないかなーと懸念していたけど、違和感なさそうです(^^)
さらにそのついでに、エアクリーナーを無限から純正に戻して高速道路へ。
昨日のブログに書いた、エンジンの回転数が3800rpm以上で「フ、フ、フ、フ、」と音が聞こえる問題の原因切り分けテストを実行。
この異音に気づいたのは真夏、つまりマフラー交換よりも後。(エアクリーナー交換はその前)
私が一番懸念しているのは燃調の不調。
エアクリーナーとマフラーの両方の交換が済んだことで吸気&排気効率は上がったはずだけど、ECUはノーマルのまま。
これが燃調の不調に繋がっていて異音が発生しているとしたら、早めに対策が必要?
一応、異常燃焼対策にガソリンはハイオクに変えたけど、でも「フ、フ、フ、」という音はなくならない。
マフラーを純正に戻すのは手間なので、エアクリーナーを純正に戻すことで、ノーマルに近い吸排気状態にしてみる。
純正エアクリーナーに戻して最初のうちは4000rpm超えても例の音がしなかったけど、20kmも高速を走っていると、やっぱり音がしてきた。
ってことは、吸気・排気の変更に関連した燃調の問題ではなさそう。
PAに寄ってコーヒー休憩、クールダウンしてからまた無限のエアクリーナーに戻して、再出発。
当然だけど、やっぱり3800rpm以上で音がする。
あと、音のリズムがエンジンの回転数と連動するか?を確認しようと、今日は最高で5500rpmまで上げてみました。
結果→4500rpmを超えるとエンジン音が大きすぎて、異音がしているのか分からない。回転数に連動するか確認できず。
ちなみに、同じ車速でもシフトアップしてエンジンの回転数が3700rpmより下がると異音はしないので、クラッチから先の駆動系ではないと考えています。
あと、みん友さんから頂いた指摘で、マフラーハンガー(吊りゴム)の共振かも、とのことだったので、マフラーハンガーの位置を確認。
マフラーのうち交換したのはリアピースのみなので、直接関係するマフラーハンガーはリアの車軸より後ろ。
ウマは持っていないので自車の下側を直接見て確認できないけど、ホンダのプレスリリース資料の図を見ると、フロントパイプとセンターパイプの境目付近に吊っているところがありそう?な感じ。→運転席の座面の下あたり?
この2ヶ所あたりが共振音の発生源でないか、聞き耳を立てながら運転してみた。
でもやっぱり前から聞こえるように思うので、謎です。。。
1年点検まであと2ヶ月以上あるし、マフラー関係が原因なら聞く相手はディーラーじゃないほうが良い?
アクセラまでは父親が専属整備士だったので全て父に聞けば良かったんだけど、父がもう定年過ぎていていつ退職になってもおかしくないので、フィットは基本的にはホンダのディーラーで見てもらっています。
ディーラー、整備工場、等々
どういうときにどこに相談すれば良いか、経験がないので分からず。。。
ところで、走行テスト中に、テストの目的とは別の部分で感じたこと。
エアクリーナーを純正に戻すとアクセルの反応もクラッチも重く感じたので、無限のエアクリーナーはやっぱりレスポンスアップに貢献しているということ。
エアクリーナーとマフラーの組み合わせによるアクセルレスポンスの変化
(myフィットの場合)
レスポンスの良い順に、
1. 無限エアクリーナー+柿本マフラー
(当然)
2. 無限エアクリーナー+純正マフラー
3. 純正エアクリーナー+柿本マフラー
です。
逆に言えば、エアクリーナーを効率の良いものに変えておかないと、柿本マフラー(Class KR)の性能は活きないといこと。
(レスポンスもそうだけど、エアクリーナーによって排気音まで違う)
今日試せたのは1と3だけど、
1→クラッチミートは3より気を使うけど、ダイレクト感があり、軽い。吹け上がりが良いのでブリッピングも楽。
3→低速トルクがあり、ラフなクラッチ操作でもガクガクしない。初心者向き? 1と比べると重くて鈍い感じ。回転合わせがやりづらい。
と、しっかり差が出ているので、多少なりともチューニングした甲斐があったというものです(笑)
途中から話が逸れたけど、以上です。
Posted at 2018/09/17 21:43:09 | |
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