2023年12月27日
整備手帳を大量投稿してしまいましたが・・・
それらから分かるように、車検&各種整備、修理で数日間、シルビアが入院してました。
このブログは、整備手帳に書かなかった部分の話です。
myシルビアをショップに車検入院させるにあたって、
車検戻しした箇所は・・・
・チャイルドシート撤去
・トランクに載せていた工具類など荷物を撤去
です。
えっ、そんなのは車検戻しって言わない?
まぁ・・・
車検に引っかかるようなカスタムは一切やらないのが私のポリシーなので(^^ゞ
ラックブーツが切れちゃったとかで直すまで一時的に車検に適合しないとかはあるけど。
あとは、前回の車検と違うのは、
運転席が前回は純正、今回はレカロシートに変わっていること。
もちろんシートもシートレールもレカロ正規品で車検適合ですが、証明書類が必要?と。
買ったときの書類は全部あるけど、証明書というものはなく、あるのは保証書。
保証書は車検証入れに入れてショップに出しました。
シルビア入院の日程は検切れ1ヶ月以上前にショップに打診してたけど、
ショップが多忙でほんとにギリギリまで決まらず、
私としては入院準備で日程的にどこに照準を合わせたら良いのか結構悩みましたね〜。
子供の送迎に使っている車でもあるので、いつ掃除機をかけるとか、いろいろ。
16日(土)車検期限に対し、入院は14日の晩だったし。
認証工場だから、期限までに車検通すには15日(金)に陸運局に持っていかないとだけど、修理もあるしなぁと。
でも、入院してからはすぐに作業に取り掛かってくれたみたいで、ブレーキフルード滲み箇所の特定も結構すぐにできたみたいだし、さすがプロだなぁと。
で、部品手配して届いてすぐ修理して、車検通してくれました。
まぁ、次の車検期限は3日後ろ倒しになりましたが、積載車か仮ナンバーで陸運局に持っていったんだろうから、それ自体は問題なしです(笑)
陸運局に持っていってくれたメカニックさんに車検の様子を聞いたら、
全体的に、すんなり通ったらしい。
車高(最低地上高)もショップで測ったら9cm余りだったけど、陸運局では検査官が全体的な感じを見て、「あー大丈夫でしょ」という感じで特に測ったりしなかったとのこと。
ロービームに関しては、
・検査ライン1回目NG
・テスター屋では何も言われなかった
・検査ライン2回目で、うーん、と見て、やっぱりNG
で、ハイビーム検査で通った、と。
純正ヘッドライト、純正ハロゲンバルブで、表面磨いても微妙に光量足りないのね。。。
バルブ新調して1年くらいだけど。
2年後にはもうハイビーム検査はなくなるから、ロービーム対策しないと。。
まぁ、その頃にはもう少しいろいろ情報ありそうな気もするし。
運転席シートとシートレールは、証明書とか何も求められなかったらしい。
シートレールはラベルが見えるし。
と、まぁ、車検はこんな感じ。
あとは、今回部品交換したところ以外でそのうちに部品替えたほうがいいところとかないか聞いてみたけど、
各所それなりに手を入れてきたし、日頃のメンテナンスをしっかりやればいいんじゃない、と。
ブレーキフルードの件は、
一部のみん友さんには結構心配をかけてしまったみたいですね。
フルード漏れ自体は、私も最初はどうしたものかなと思ったけど、
結局のところ、実害というほどのものは、
走行会で応急処置が必要になった以外は、特になかったんですよね。
ブレーキの利きには全く問題なかったし。
そもそも
走行会に行かなかったら、
走行会でABSキャンセルしなかったら、
気づかなかったレベル。
むしろ、部品が出るうちに気づいて良かったと思ってるし、
走行会でmyシルビアが「ここが弱ってるよー」って教えてくれたわけです。
24万kmも走ってる車なのに普段乗りもドリフトの練習もできて、
きちんと見てくれるショップがあって、直してもらってまた乗れる。
「故障した、修理が必要になった」って悲しいと思ったりは全然なくて、
むしろ
「いつかはリフレッシュしなきゃいけない部分。今回はここだよってmyシルビアが教えてくれたから、今回新調できた。ありがたい」と、
めっちゃポジティブな感じです。
意識してそう思うようにしてるんじゃなくて、自然にそう思ってる。
そもそも4年前に18年落ち18万kmの車を買った時点でこういう修理があちこち必要になることは覚悟してたし、
何なら、「思ってたより丈夫でしっかり乗れるじゃん」と思ってるくらい。
なので、全くネガティブなことは思ってないのでご心配なく〜
(勝手にネガティブにしないでください笑笑)
Posted at 2023/12/27 13:13:51 | |
トラックバック(0) |
シルビア | クルマ