かつりんのブログ一覧

■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答え下さい（装着していた方のみ）

　ブリヂストン　BLIZZAK　DM-V1
　PIRELLI　 W ICE CONTROL

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか？

　ある

■その時の印象はどのようなものでしたか？（ウインタードライブのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）

　静かで乗り心地が良かった

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください

メーカー／車名／年式：ルノー／カングー／２００２年
タイヤサイズ（前）：175/65R14
タイヤサイズ（後）：175/65R14

■X-ICE XI3を履かせたい愛車の使用用途を教えてください
（ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー）

　スキー

また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください
（ex.氷雪路面：ドライ路面＝３：７）

　２：８

※この記事は ミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2014-2015シーズン について書いています。

カングーに付けていた、時計＆温度計＆電圧計。

少し前からバックライトが点いたり点かなかったりを繰り返し、そして全く点かなくなった。
電圧計はレー探で代用するとして、夜に時計と温度計が見えないのは不便だ。
レー探とナビに時計表示はあるが、近視の僕には見えにくい。
スキーの行程での路面状況を判断するのに、温度計は欲しい。

ということで、予定外の出費ではあるが新品を購入した。
とはいえ、今までのと同じモノなのでワクワク感はない。
本当は違うのをと思っていたのだが、欲しい機能（時計、外気温、電圧計、ACC電源で常時バックライトが点く）を兼ね備えているのは同じモノしかなかった。

取り付けは至って簡単である。
今までのを外して取り替えるだけだ。

本体を外して、バックライトの色切りかえスイッチを動かしてみた。
ブルーに光る・・・カングーのイルミに合わせてオレンジにしてあったが、ブルーは生き残っていたのだ。
このままブルーに切り替えて使うか、新しいのに取り替えるか悩んだ。

　　取り替えの面倒さ　＜　ブルーの見にくさ

という結論に達し、取り替えることにした。

一番面倒なのは、ドアミラーを外して（緩めて）外気温センサーを車外に出すことだ。


ラテン車らしく、ドアの穴とミラーの穴がずれているのはご愛敬。
センサーの取り付け位置は、目立ちにくい位置に変更。（ナビ席からはよく見えるようになった）


夏の路面の輻射熱や、直射日光が当たるときは実気温よりも高温表示になるが、冬の夜間がメインターゲットなので気にしない。

ケーブル類の取り回しは、前回熟考して取り付けたのでそれに倣うだけ。
ケーブルの余る長さも分かっているので作業は楽だ。

ということで新品に変わったのだが、以前と同じモノなので全く変わり映えがしない。



こいつの良い所は、ACCオフでも時計と気温は表示されること。
エクスプローラーとカングーの後席（車中泊時の外気温＆室内温の確認用）に付けてあるのは、ACCオフでは温度が表示されないので、外したやつはいずれかのと交換しよう。

ムスメが以前から飼いたいと言っていたハムスターがわが家にやってきた。

ムスメが飼育していたものといえば、ザリガニを思い出す。
幼少の頃の真夏、かわいがっていたザリガニを冷やしてやるんだと、庭のホースで水を。
炎天下に置かれていたホースの中に水は熱湯と化しており、ザリガニは一瞬でゆでエビ色に・・・
それからは何も飼うことはなかったのだが・・・


こいつはキンクマという種類らしい。
リロ＆ステッチから、「おはな」とネーミングした。


小学生の頃、僕もハムスターを飼っていた。
どこからか、親父が貰ってきた。
もう４０年くらい前のことだ。

当時の記憶は、夜中にカラカラとうるさかったことと、噛まれてピューッと血が噴出したことくらいで、あまり良い思い出はない。


しかし、こいつはなかなカワイイではないか。



なんにせよ、長生きしてもらいたいものだ。

今季２日目、ムスメとホワイトピアたかすへ。

今日の目的は、今季のメイン機であるフォルクル プラチナムSWのシェイクダウンだ。

３連休の中日、混んでいるのは目に見えている。
それを見越して、私たち親子はゆっくり目覚めて１０時頃にゲレンデへ。←空いているときでも行動パターンは同じ・・・



リフト待ちは・・・予想通り、結構な人混みだ。


非高速ペアリフトでこの混み具合（これで20分待ち）・・・
（みん友のレビットさんのレポどおり、ペアリフトでのお一人様レーンは意味無し）
しかし、モノは考え様だ。
リフトで人が捌けていかないから、ゲレンデの人口密度は低いのだ。


近隣の高速クワッドを備えるスキー場は、リフトの待ち時間は短いが、ゲレンデではまともに大回りが出来ない。
ピアは、タイミングさえ上手く取れば、数百ｍ大回れる。
コース幅もそこそこになっている。

さっそく、SWで大回ってみる。

おっ、いいぞ！
同じような雪質で試乗したときよりも、数段感触が良い。
昨季は、HEADばかり履いていたので、HEAD用の運動しか出来ていなかったのだろう。
今季はまだ２日目で運動が固まっていない。
しかも１日目もフォルクルを履いている。
Ｒよりも重厚感はあるものの、サンドイッチらしいしなり具合が気持ちよく、ずれもキレもコントロールしやすそうだ。

続いて、小回り。
試乗時の小回りは、板が全く動かせず、リズムも取れないという実にひどい感触だった。
今回も同じような雪質で、しかも斜度がないという不利な状況だ。


緩斜面なので、積極的に上下動を使う。
動かしにくいという感じはなかった。
今季はサイドカーブに頼らず、自らターン弧を調整する方向に滑りを変えたので単純に比較は出来ないが、予想よりもスムーズに動かすことができた。
今季はこれをベースに詰めていこう。
（急斜でも歯切れ良くいけるのか、不整地小回りはどうなんだ、という不安は残っている）


ムスメの滑りも良くなっている。
切りかえが随分スムーズになってきた。


大した練習もしていないし、イメージづくりをしているわけでもないのに、毎年シーズン初めから滑りが変わっているというのがうらやましい。



さて、今回のトピックス。

その１、プレミアムリフト。
昨年までもあったのかもしれないが、今日初めて気づいた。
なんと、７７番リフトはゴールド仕様だった。

アームだけでなく、座面もゴールド。
1/100の確立なので、残念ながら乗ることはできなかったが、話のネタに乗ってみたいと思う。

ちなみに、１番には乗れた。



その２、ＳＷの予想外の出来事。
混雑のリフト待ちで、前に進もうとしても板が動かない。
後ろのボーダーが踏んでいるのかと思って確認すると・・・僕自身が踏んでいた。


ＳＷは太いとは思っていたのだが、リフト待ちなのでブーツを揃えて立っていると、左右のトップとテールが当たるか当たらないかぎりぎりのところ。
板が平行でないと、後ろで重なっているのだ。


その３、ゲレ食の進化。
私見だが、ホワイトピアはアイスクラッシャー時期としては、美濃エリアのナンバーワンのスキー場だと思うが、ゲレ食に限っていえば他の２つのスキー場に見劣りしていた。
しかし、今日食べたダブルハンバーグセットは、ピアにしては上出来。

ムスメの食べた味噌ヒレカツ丼も、以前よりマシになったと思う。


個人的には、１１月や３月には、冷やし中華や冷製パスタなどがあると嬉しいのだが。



三連休とはいえ、今日はよく混んでいた。
通常の土日なら、２時過ぎにはほとんどリフト待ちはないのだが、今日は４時前になってもリフト待ちが。


とはいえ、結構スピードに乗せた大回りもでき、収穫のある一日だった。
来週も板の慣らしをして、再来週から本格始動だな。


そして、帰路の運転手は・・・

明日はムスメとピアで滑る。
今季２回目になる。

１２月になると本格的なシーズンの始まりになるのだが・・・









今日、病院に行ってきた。
糖尿病の２軍から１軍のレギュラーに昇格し、早３ヶ月が経つ。
これは、暴飲・暴食・運動不足という成人病ゴールデントリオと長年仲良くしてきた報いだから仕方がない。
この３ヶ月は、一応飲み食いは控えたので、今回の結果ではデンジャラスゾーンを外れ、１軍の補欠選手くらいになった。

しかし、本格的シーズンは、すなわち、車中泊、宿泊と、美味しく酒やつまみがいただけるシーズンでもある。
スキーは、重力による落下運動なので、リフトを使用する以上は大した運動にはならない。（選手級は除く）

どうやったら我慢ができるか・・・いや、そんなことよりも、週に１回くらいやっちゃっても大丈夫なのかどうかの方が気になる。