かつりんのブログ一覧

黄金バットの「ナゾー」ではない。

「謎」なのである。


懸案になっていたエクスプローラーのリアブレーキパッド・・・

今日は多少遅刻しても影響が少なかったので、エクスプローラーで通勤した。
往復120km走っても全く問題なかった。

いったい何だったんだろう。

部位が部位なだけに、再発だけはして欲しくないものだ。

カングー用の小物を買いに、イエローハットへ行った。

昨日交換したブレーキパッドの当たりを付けるため、エクスプローラー（EX）で。
昨日のショップからの帰路で概ね当たりは付いたので、もう一息だ。
約７kmの行程、交通の流れは悪かったが、当たりを付けるにはちょうど良いだろう。



イエローハットに着いてEXを降りると、ふと懐かしい匂いが漂ってきた。
ブレーキの焼ける匂いだ。
もう何年も、サーキットも峠も走ってないので、こういう高温の匂いは久しぶりだ。
周りには、それっぽいクルマはいない。
ピットのクルマが、パッド交換後の焼き入れでもしているのだろうか？

買い物を済ませ、自宅とEXを走らせる。
幹線道路は混雑しているので、田んぼ道を通って帰った。

今夜のアルコールを買うため、途中のコンビニに寄る。
すると、またまた懐かしい匂いが・・・
周りにはそれっぽいクルマはいない。
まさか・・・な。

自宅に着いて、EXから降りると、またまた匂いが。
EXからの匂いなのか。
左リアのホイールを触ると、かなり高温になっている。

引きづりか。
すぐさま、ショップへ向かう。

昨日の作業は、ずっと見ていた。
特に作業ミスはなかったはずだ。
ショップから帰ってから、自宅前でローターの当たりをチェックしたときには、匂いは出ていなかった。
今日になって、突然のピストン固着か？
となると、キャリパー交換になるのか。

なんてことを考えながらEXを走らせていると、サイドミラーに白煙が見えた。
左リアから出ている。
サーキット走行でもこんなに激しく出したことないぞ。

ショップに着いて、昨日作業をしたメカさんにいきさつを話した。

メカ　「おかしいですねぇ。ピストンはスムーズに動いてましたよ」
僕　「ですよね。僕も見てましたから」
メカ　「とりあえず上げて見てみます」

EXを上げてホイールを外す。
僕　「熱いから、冷めるまで待つ方がいいんちゃう？」
メカ　「いや、大丈夫でしょう。あ・・・あちちちち～」
僕　「その匂いは、かなり高温やと思うで・・・」
メカ　「大丈夫です」

パッドがローターに貼り付いたのか、なかなかキャリパーが外れないが、熱いので力を込めることもできないメカ。
やっと冷めてきて、なんとかキャリパーも外せた。

ピストンも、ブーツの付いてるボルトっぽいパーツ（←名前を知らない）も、動きはスムーズだ。
パーキングブレーキも問題はない。
パッドも変な当たり方はしていない。

昨日は、スコッとローターに挟んだわけだから、クリアランスは十分である。
多少はめ方が甘かったとしても、一発ブレーキを掛ければしっかりはまるだろう。
昨日、自宅に帰ったときにローターの当たりを確認したが、異常はなかった（はず）。

僕、メカ、そしてもう一人のメカと、いろいろ原因を考えるが、何も思いつかない。

とりあえず組み直して、試走をした。
特に異常は認められなかったので、しばらく様子見をすることにした。


帰宅後、停止時には強めのブレーキングで、20kmほど走行したが、異常なし。
原因は全く分からないが、一応改善されたのか。


吹雪の雪山で再発しないことを願う。

こちらも懸案だった、エクスプローラーのリアブレーキ。

多少マシにはなったが、それでも当たる面積は小さい。

こちらも注文してあったパッドが入ったとのことなので、交換に行ってきた。






表側の当たりも悪いが、裏側はもっと当たっていない。


取り外したパッドを見ると、目視でもハッキリ分かるくらい変な減り方をしていた。



残量があってもったいないが、ローターが変な減り方にならないように涙をのむ。

どうせ２輪は外すんだからと、スタッドレスへの交換はサービス。


これからは変な減り方にならなければいいのだが。

以前書いたように、カングーのライセンス灯が片側点かない状態だった。

例によって、ディーラーのKさんの計らいで、注文したパーツは伊勢の日産に届いた。

トップ写真の、白いソケットの交換だけで良いのだが、ルノーはASSYでしか出していないようだ。
ということで、ASSY交換。


新旧を比べてみると、下部のパネルが変わっている。
旧は電球の部分だけ透明だが、新は全面が透明だ。


くどいようだが、トップ写真の白い所だけの交換でよいので、もったいない気がする。
電球まで付いてるぞ。

ここで、ちょっと迷いが出た。
黒い部分があまりにもキレイだと、バンパーの色あせとギャップがありすぎないか。
それならソケットだけ取り出して、ボディーは今までのを使うか。

１０分ほど迷って、新ASSYをまるまる使うことにした。

熱がこもらないか心配ではあるが、水や土埃が入り込みにくいように、トラック幌補修テープを流用して穴の部分を塞いだ。

ビフォー


アフター


むう、やはり黒さの差が大きいか。


春が来たら、バンパーもケイ素系ケミカルで黒色復活をさせよう。

短期的ではあるが、時間との戦いの日が続いた。
歩いているときでさえ、眠気で意識が・・・おっと、転けるところだったぜ。

←ってなわけで、初めて買ってみた。

普段はこういうのには頼らないのだが、背に腹は代えられない。
多少効いた気はした。






今日は、やっと時間との戦いから脱却したので、とっとと帰って寝たいところだが、県連教育本部の役員会なので、１時間かけて北進。


めっちゃ疲れて眠いので、出席するのが苦痛だったが、スキー仲間や南谷デモ（↓）の顔を見ると、疲れも忘れてしまう（←スキー馬鹿）


今季は県連の会長、理事長、教育本部長が一新し、ブロック技術員の入れ替わりもあった。
会長は、理事長からの昇任（？）で盤石の体制。
現役全日本技術選選手、全日本出場経験者の複数名が技術員になり、期待できそうな布陣だ。

しかし、不安要素はある。
僕の師匠が教育本部長になってしまったのだ。
大丈夫なのか・・・


期待と不安が入り交じりながら、今シーズンの役割分担が決まった。
僕の主なオフィシャルな役割は、指導員研修会、県技術選、準指導員検定会。
ブロック技術選にも貢献したいところだったが、クラブ行事と重なり断念。

１２月１・２週目にはデモキャンプと指導員研修会で、超ベーシックな動き方を徹底して行う予定。
今季こそ！