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かつりんのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

一族勢揃い

高齢のお袋が、お節を作るのが大変になってきたので、今年は兄貴一家とうちとで鳥羽で年越し一泊。

たまたま見つけた民宿がリーズナブルだ。

鯛船盛



平目船盛



焼き牡蛎



伊勢海老造り



焼きアワビ



その他諸々




食いきれやん…


オヤジもオフクロも喜んでくれてよかった♪

今年も楽しく閉められます。


皆さん、よいお年を。

来年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2014/12/31 20:10:09 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2014年12月30日 イイね!

14-15(12)(13) フタリ合宿 in 八方尾根~最終日編

14-15(12)(13) フタリ合宿 in 八方尾根~最終日編2日目、朝起きると積雪が見られる。
20cmくらいだろうか。
見た感じ、重そうな雪だ。

今日のゲレンデは荒れるな・・・


20分遅れのシャトルバスに乗って、ゲレンデへ。
小雪が降っているが、雨に変わるかも。

予想通り、湿雪が踏み固められ、ボコボコで滑りにくそうだ。
こんなことなら、エッジを研ぎ直さなければよかった・・・

上の方はガスっぽいので、いつもどおり名木山下部で練習開始。
(これでは八方まで来る意味は無いのだが・・・)

この日のメインは、基礎パラ小回り。
大まかな動きは確認できたが、やはり右ターンで内倒気味になる。
師匠は、その原因をストックワークに見いだした。

僕は、2種類のストックワークを使い分けているが、いずれも手が下がる欠点がある。
特に、ターンスペースを取らないときのストックワークの右手の下がりが顕著なのだ。

それを治す方法を考えていた師匠が突然叫んだ。
「かつりん、これや!」と、以前に聞いたことのあるセリフ。
「ストックを突いた後、×××××。そうすれば、次のターンの捉えも早くなるはずや。内倒も治って、一石二鳥やぞ。」

師匠が試しにやってみると、具合が良いらしい。
僕もやってみるが・・・なにぶん長年染みついたクセなので、×××××しようとするだけで精一杯。
ターンの捉えがどうなっているかなんて気が回らない。
しかし、師匠によると内倒が無くなっているらしく、ターン前半もキレイにできているという。
ホントか?

自分に甘く他人に厳しい師匠が、珍しく滑りを褒めてくれる。
自分では良い感触とは言い難いが、シルエット的も随分良くなっているようだ。

大回りでも同じ動きを試してみると、確かにターン前半の捉えが良い。
今まで以上に、ストックワークの重要性を思い知った。


昼食は、僕のお気に入りの店で。


店内が満席だったのと、気温が高めだったので、珍しく外でいただく。
いつものイエローカレーだ。




雨がパラッときたので、上なら雪かもしれないとの淡い期待で、上部に向かう。

が・・・ガスってきた。


自分の板もピンボケっぽく見えるほどだ。


これではまともに滑れない。
仕方なく、ウスバから降りる。

視界が無く、雪面は荒れ放題で、やけに人が多い中(知り合いから、濃霧のために上部がクローズになった連絡があった)、午前の練習の成果を生かし、基礎パラで丁寧にスピードコントロールをしながら降りていく。

師匠「お、良いやんかつりん。それなりに滑っていく連中と比べても、安定感があるわ。ポジションが良くなっとるなぁ。」

自分に甘く他人に厳しい師匠に褒められると、変な感じがする。

師匠「この速度域までの滑りなら、十分、正指って言えるよな。これ以上になるといかんけど。はっはっは。」

その通りでございます・・・

この後、名木山下部で動きの確認をし、30分遅れのシャトルバスに乗って八方を後にした。


帰り道、米丘デモキャンプの時は通行止めだったところを通ったが、今までは無かった(と思う)段差があり、地震の影響だろうと思った。
仮設に住み始めた方々もいるという記事を読んだが、早く通常に戻ってもらいたいものだ。



いつもの道で順調に帰ってきたが、安曇野(旧豊科)IC手前2kmくらいで、いきなりの渋滞。
まあ、土日とかにはよくあるので、のんびり構えていたが、なかなか進まない。

僕「どうする?どこから入ってもIC手前は込むけど、脇道に抜けるか?」
師匠「若い頃はそうしとったけど、この歳になるとイライラせんでな。このままでええやん。」

師匠も大人になったなあと、スマホで道路状況を確認すると・・・


師匠「下りが通行止めなんか!原因が逆走?アホたれ~!」
大人になってないやん・・・

しかし、渋滞にはまって約一時間。
通行止めが16:19からということだが、すでに18時半をまわっている。
逆走だけなら、止めて降ろすだけだから1時間以上もかからないだろう。
事故も併発か?

時間つぶしに、道沿いのCoCo壱に入って夕食。
外食なのに、2食続けてのカレーだ・・・

食べている間に、通行止めは解除。
どうやら、こういう状況だったようだ。


これで随分遅くなり、師匠宅を出たのが23時前。
のんびり走行で時間調整をして、0時を過ぎてから高速を降りた。


過去の経験から、この歳になると休養も必要なことが身に染みているので、次の滑りは1月10日の予定だ。
Posted at 2014/12/30 23:36:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2014年12月30日 イイね!

14-15(12)(13) フタリ合宿 in 八方尾根~初日編

14-15(12)(13) フタリ合宿 in 八方尾根~初日編年末 or 年始に恒例となっている、師匠とのフタリ合宿で八方に行ってきた。
(元々は大学時代の仲間たちと行くレジャースキーだったが、1人減り、2人減り・・・残っているのが2人だけなのである。)

今年は近くの宿が取れなかったので、シャトルバス停前にあるペンションを予約。
トイレなどの関係で、車中前泊は道の駅。


しかし、これはマジで寒い。
久々のマイナス2桁だ。


今回は寒そうな予報だったので、おニューのクラブウエアを持ってきた。
久しぶりの中綿入りジャケットに、ミドルダウンも着れば大丈夫だろう。
師匠とおそろ(同じクラブだから当たり前)なので、合宿っぽい雰囲気も出るし。

ペンションで着替えてリフト券引換券を受け取り、シャトルバスに乗る。


滑り出しは10時過ぎ。
朝が弱い者同士、いつもこんなペースだ。


今回の合宿テーマは、新教程に沿った動きのベースづくり。
プルークと基礎パラを中心に滑り込む予定だ。
クラブツアーに師匠は不参加となるので、準指受験の2人には僕が教える可能性が高い。
しっかり練習しなければ。

初日の八方は、文句なしの快晴。
2日目は崩れる予報なので、(僕たちにとっては)朝イチで上がる。
板を脱ぐのが面倒なので、ゴンドラではなく名木山からリフトを乗り継いでいく。

気温は低いはずだが・・・暑い。
晴れているとはいえ、中綿入りウエアってこんなに暖かかったっけ?





久しぶりに快晴の八方。
いつ見ても良い景色だ。

景色を堪能し、パノラマかリーゼンで合宿テーマの練習をと思っていると・・・

師匠「かつりん、ウサギ降りるぞ。」

おい、待てよ。
まだ足慣らしもしてないんだぞ。
あの時と同じ展開じゃないか。

自分に甘く、他人に厳しい師匠は、有無を言わさず滑り出していく。

今季初のまともなコブは、言うまでもなく撃沈・・・

パノラマに降りて、1本足慣らしをして一服。
朝イチ兎ですでに疲れているので、昼飯の相談だ。
白樺に降りるか、咲花に降りるか。
咲花の方はあまり行ったことがないので、スカイラインから咲花に降りることにした。

兎のリフトを上がると・・・黒菱のコブを降りるのかよ(-_-)
スカイラインへ降りると・・・またコブかよ(-_-)
北尾根へ降りると・・・ここもコブかよ(-_-)
降りる方向を間違えたので、違う所を降りると・・・こんなとこまでコブかよ(-_-)


プルークと基礎パラを中心に滑り込む予定じゃなかったのか?
コブを降りる(←「滑る」じゃない)だけでもヘロヘロになっていた。

やっとのことで咲花にたどり着くも、良い店が無く、国際へ横移動。
国際のロッジは、その名のごとく国際色豊かで8割以上が外国人(メニューも外国語)なので、結局、白樺まで横移動。
コブの次は、クロカンかよ(-_-)


というわけで、気力・体力・水分を失った2人は、御法度の昼食ビール。


これで午後は基礎練しかできない状態になった。

ということで、名木山下部で腰向き、荷重ポイント、切り替え等の確認。
準指検定種目も踏まえ、プルーク、シュテムから基礎パラへ。
全て同じ運動で繋がっていく。
個人的には、シュテムからパラへの移行には疑問が残るが、踏み替え以外は同じ運動要素で考えられる。
お互いに疑問に思っていたことや苦手なことを出し合いながら、一つ一つ操作と板の動きを低速で確認していく。

体力的にはボロボロだったが、有意義な半日になった。




美味しい夕食をいただき、部屋飲みしながら寝落ちてしまっていた。

つづく・・・
Posted at 2014/12/30 22:11:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2014年12月25日 イイね!

14-15(10)(11) スキー教室 in ピラタス蓼科

14-15(10)(11) スキー教室 in ピラタス蓼科某市スキークラブのスキー教室のお手伝いにいってきた。

24~26日の行程だが、仕事の都合で26日は参加できないので一旦断ったのだが、今年は参加者が多いので、ということで二日間だけの参加。
小規模の市だが、小中学生合わせて100人以上(バス3台)の参加者だ。



同行のドクターパトロール(某市の大きい総合病院の院長)も25日に帰るとのことなので、連れて帰ってもらえるのでクラブとしてもありがたいとのことだった。
が、結局はドクターは最終日まで居ることになり、代わりに同行のナースを乗せて帰って欲しいとのこと♪

二日間で帰るので、自分のクルマで一人旅。
ピラタスは寒そうだし、トイレが心配なので、車中泊は諏訪湖SAで。


珍しくスッキリ目覚め、ピラタス蓼科へ。
初日から良い天気だ。


ちびっ子たちは悪天候だとモチベーションが下がるから、良い天気だとありがたい。

今年も初めての子どもたちを担当。
4・5年生16人を二人の指導員でみる。
相方は、昨年度に正指をとった後輩だ。

例年、早くリフトに乗せるように指示されるが、今年は神の声が聞こえてこないのをいいことに、初日はじっくりスキーに慣れさせた。
途中から、1・2・3年生の初めて組と合流し、ちびっ子ゲレンデでムービングベルトを使用して練習した。

夜は、元教育本部長や大先輩方とともに宴会。
クリスマスイブなのに、平均年齢はかなり高め・・・


2日目、朝はやや雲の中。
夜のうちに2~3cmほど積もっている。

近頃、新雪=パウダーと思っている方も多いようだが、今日は雪合戦ができない、正真正銘のパウダースノーだ。

子どもたちのバスが到着する前に、後輩指導員と一本ウオーミングアップ。
途中で合流したスタッフ(=技術員:指導員を指導する立場の大先生。県技術選のジャッジをする人)に大回りを見てくれとたのんだ。
斜度はさほど無いが、丁寧に滑っていくと・・・ゴールエリアでもう一人の技術員も見ていた。(今年は、技術員が2人も参加!)
右ターンの入りが不安定であるというのが、共通の指摘。
今までは、左ターンの入りに自信がなかったのだが、どうやら右の方がおかしいようだ。
今年の滑りのトレンドについて一応意識はしていたが、まだまだ見せ方が甘いとのこと。
クラブ対抗戦までには身につけたいところだ。



1~5年生の初めて組のうち、何とか自力で曲がって止まれるようになった21人を、朝イチからいきなりリフトに乗せる。
先頭は私、その後に4人の指導者が付く。

ベースまで降りたとき、ついてこれていたのは10人ちょっと。
怖がってなかなか降りられない子や、転倒して自力で起きられない子は、他の指導者が拾ってくる。

リフト2本目、3本目になると、ついて来られる子が増えてくる。
練習用にセットしてもらっているショートポールにも入る。


下地のアイスバーンが出ていたので転倒する子もいたが、それはそれで経験になる。


昼食後は、ロープウエイへ。


坪庭は、夏とは全く違った表情を見せる。


途中に急な所があることは伝えてあるので、ドキドキしながら板を履く。


スキー経験2日目とは言え、飲み込みの早いちびっ子は緩斜面なら余裕の表情だ。


美しい景色も、スキーの楽しさの一部である。


そしてこの後は、初心者にとっては地獄の25度くらいの急斜面。
転倒、滑落者が続出。
まあ、これは例年のことで想定内。
そのために、複数の指導者とスタッフがサポートに付いている。
大事なのは、「怖い思いをしたけど、こんなすごい所を降りられた!」とプラス思考にさせる声かけ。

この後は、さっきまで手こずっていた中斜面も難なく降りてこられる。
こうなると、めっちゃ上手くなった気分になり、もっと滑りたいと言うようになってくる。
最終日のバッジテストまで見とどけられないのが残念である。

と感傷に浸っていると、主催クラブの会長から声がかかった。
ナースは最終日まで居ることになったが、代わりに発熱した子どもを乗せて帰ってほしいとのこと。
ドクターやナースの見立てでは、どうやらインフルエンザの可能性が高いようだ。

密室でインフルの可能性が高い子どもと4時間半のドライブ。
保菌者の可能性が高くなった僕は、今週末は師匠とフタリ合宿である・・・
Posted at 2014/12/25 23:54:01 | コメント(10) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2014年12月23日 イイね!

ピラタスへ

ピラタスへ明日から、ちびっこのスキー教室。
おそらく正指組が初めての班を持つので、板、ブーツ、ストックは古い物を用意。

しかし、この板はエッジ削りの練習に使ったので、エッジはキンキンだ。
うまくずらせるかな。

ピラタスは寒いし、トイレが開いてないと思うので、今夜は諏訪湖SAで泊やな。
Posted at 2014/12/23 22:11:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー

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4代目フォード・エクスプローラーに乗り始めた翌年、フォードディーラーで貰ったカタログで恋をしてしまったリンカーン・ナビゲーターの正規V8最終型(中古)を手に入れ...
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