かつりんのブログ一覧

５月１７日に３代目オハナが急逝した。

ちっちゃい身体ながら、２度の腫瘍摘出手術にも耐えてきたが、獣医と相談した結果、さすがに３度目の手術には踏み切れなかった。

食欲もあり、元気に走り回っていた翌日・・・あまり苦しまなかったと思われる。


あれから２週間しか経っていないが、昨日、殿（柴犬）の餌を買いに行ったヨメとムスメからLINEがきた。
運命的な出会いらしい・・・

今日、初代～３代目の墓に４代目を迎え入れることを報告し、ペットショップに行ってきた。


ちっちゃい♬


40gは、３代目の一番重かったときの約１／４である。

環境の変化にビビらず、初っぱなから元気いっぱいである。
オテンバだった３代目に引けを取らない・・・




４代目は、長生きしてもらいたい。

エクスプローラーを購入するにあたり、情報収集中に知ったみんカラも、5月26日で13年が経ちます。

この間に所有したエクスプローラーやマーチ、カングー、ナビゲーター、１２０ｉなどのクルマ関係、趣味のスキーなどで知り合ったみん友さんには感謝しています。

これからも、よろしくお願いします！


前メインのエクスプローラー


前々サブのマーチ


前サブのカングー


現メインのナビゲーター


現サブの１２０ｉ


クラブ対抗戦ジャッジ


三代目オハナ😢



柴犬の殿

酔っ払いオヤジがまたやってしまった・・・

ナビゲーターのセンターキャップ破損事件で、一時はホイールの買い換えまで考えたのだが、他の純正ホイールのキャップが使えることがわかり多額の出費は抑えられた。

それに気をよくして、通勤車のBMW １２０ｉのホイールはいくらくらいで買えるのかなと楽天でチェック。
もちろん、ＢＢＳやＲＡＹＳなどのメジャーどころには手が届くわけもなく、安いタイヤホイールセットを見ていく。

僕の１２０ｉは購入時からオプションの１７インチ（205/50R17）を履いているのだが、リアがかなり内側に入っている。


ツライチには全くこだわらないのだが、あまりにも入りすぎか。
オフセットとタイヤ幅はどれくらいまでいけるのだろう？

なんてことを考えながら、中華製225/35R19＆ドイツ製？8J+38のセットをお気に入りに入れる。
送料込118,000なので買えないことはないが、他のサイズも視野に入れ、外側への出具合と、内側の隙間を計算しなくてはならない。

急ぐものでもないので、のんびり考えよう・・・と思っていた矢先、ヤフオクで同じ会社が同じ銘柄のF 225/35R19＆8J+38、R 245/35R19＆9J+40を11円スタートで出しているのを発見。
とりあえずウオッチに入れ、とりあえず10,000円で入札。
こんな額で落とせるわけもないので、ここまでは良かったのだが・・・


翌晩、かなり酔っていた僕は、何を血迷ったか「楽天の半額ならOKだ。」と勢いで59,000円で入札！
前回のライセンスナンバー灯とは価格が違うぞ・・・

その翌日、サイズの確認もしないまま入札してしまっていることに反省。
でも、まさかこの値段で落札はないだろうと思っていたのだが・・・51,055円でお買い上げ・・・
（タイヤ4本・ホイール4本・ホイールボルト20個・7mmスペーサー4個付き、送料別(10,000円））

確かに安いのだが、装着できるのか？？？

落札してから、あわててサイズを計算する。

ホイールの隙間から手を突っ込み、現時点でのサスなどとの隙間を確認すると、内側はなんとかセーフのようだ。（スペーサーも付属しているので、いざとなれば・・・）
しかし、外側はギリギリか。

フロントのタイヤサイズでのスピード誤差は許容範囲内だが、リアは外形が大きめになる。
１２０ｉのスピードは、フロントで測っているのか、リアで測っているのか。
リアなら、リアタイヤだけ255/30R19 か265/30R19に買い換えなくては・・・けど、フェンダー内に収まるのか？
完全アウトなら、試着後すぐに売りに出さなければ・・・

酔った勢いでポチったおかげで、悩み多きタイヤ交換となった。


そんな心配の中、今日タイヤホイールが届いた。


エクスプローラーやナビゲーターの比では無いとはいえ、16インチ、17インチと比べるとずいぶん重い。
大丈夫か？？

タイヤは中華メーカートライアングルのTH201、プレミアムタイプらしい。


スピードレンジはＹ規格（300km/h）、マジか？


それよりも驚きなのは、M＆Sの表示。
このパターンで、マジか？


しかし、製造は2020年１週目。
正月からの製造、めでたいので細かいことには突っ込まないでおこう（笑）


さすが中華製、PCR検査も受けてるし（笑）
（注：タイヤにおけるPCRは、Passenger Car Radial（乗用車用タイヤ）です）


ホイールはEMN GERMANY製、もちろんセンターキャップは使わない。（純正のキャップを使用）


若干、製造にムラはある感じだが、よく見ないと分からないレベルだし、この値段なら上等であろう。
JWLやVIAの刻印もある。


予想よりもウエイトの量が少ないので、タイヤ・ホイールともそれほどバランスは悪くないのだろう。


まずは、左側のみ装着し、当たりがないか確認をする。
リア装着。


17インチと19インチでは、ずいぶん感じが異なる。




目視では、セーフに見える。

次はフロント。


ギリギリセーフかアウトか・・・わが家の駐車スペースは縦横とも傾いているので、後日平らなところで、30度・50度を計測してみなければ。

ルックス的には、まずまずか？




あらためて、Before＆After




この7月に車検、はみ出してなければ良いのだが・・・


＜追加＞
先ほど落札通知が来た。
酔っ払いは、他にもアルミペダルも入札していたようだ・・・
「酒は呑んでも、呑まれるな」の意味が身にしみる😢

スタッドレスから夏タイヤに交換しているときのこと。

行きつけのショップの一番力の無さそうなメカさんが担当してくれた。
１本40kgの 305/45R22 ４本の交換は大変そうだったが無事終了。

トルクレンチでナットの締め付け確認後、センターキャップを取り付けた。

３個目までは順調だったが、４個目の左フロントで手間取っているとき、ペキッ・・・
メカさんと目が合う・・・爪を折ったか・・・

１/６が折れただけだから、大勢には影響ないだろう。
がんばっているメカさんだが、再びペキッ・・・
また目が合う・・・

ホイールとの相性もあるかも知れないから、入れ替えてみれば？と優しく声を掛ける。
左リアのを左フロントに持って行くと、すんなりハマった。

２ヶ所爪の折れたのを左リアにはめようとすると・・・ペキッ・・・

試しに僕もやってみると、ペキッ・・・ペキッ・・・
5/6ヶ所の爪が折れた、ほぼ爪無し状態でもハマらない・・・


どうやらセンターキャップ自体が歪んでハマらないようだ。
これはメカさんを責めても仕方が無い。

メカさんは、キャップを取り寄せますと言ってくれたが、それはムリ。
これは、前所有者さんが米国から取り寄せた後期型の純正オプションホイール、国内には流通していない。
すまなさそうにするメカさんだが、このショップとは30年以上の付き合いで、今までいろいろ無理をきいてもらっているのでこれぐらいは不問にしよう。

若い頃は、わざとセンターキャップ無しで乗っていたが・・・




ハブボルトのサビが気になるし、なによりもこの形状のホイールでキャップ無しは・・・

家に帰ってから、ヤフオクやセカイモンで検索するも、このキャップは出品されていない。
中古の同じホイールごと買ってしまうか？
しかし、どの中古品にもキャップは付属していないようだ。

ここで２択。
一つは写真で見る限りは取り付けられそうな旧モデルのキャップを購入する、もう一つはホイールごと総替えする。

まずは、セカイモンで一番安そうなキャップ（程度は悪そう）を試しに落札。
これがハマれば新品または綺麗そうな中古を２個購入する。（左右同時には見られないので、前後さえ揃っていればOK😄）

届くまでの間に、中古・新品のホイールを探す。
今のホイールは落ち着きのある大人の雰囲気が気に入っているが、アメ車にはメッキという古いこだわりもある（笑）

サイズ的には22インチか24インチが良いのだが、高価だったりメッキ剥げとかのものばかり。
程度が良さそうで２０万円台のタイヤ付き中古26インチが3件ほど見つかるが、インセットが微妙。
22でもバネ下が重くて高速では不安定になることがあるし、26ではブレーキローターが小さく見えすぎる・・・
どうしたものかと悩んでいるときに、ホイールキャップが到着。

思ったほど状態は悪くないが、使用感は否めない。


それよりも、触るとブレーキダストが・・・洗ってないのか・・・
中古品売買に関する米国人との感覚の違いを見せつけられた。



若干苦労したものの、取付はできた。



コスパは高くは思えないが、新品もしくは程度の良い中古品を買うのとホイール4本買うのでは雲泥の差。
スキー板を新調したいので、今回はキャプ購入にしておこう。

毎年、ゴールデンウイークには旅行（とスキー）を楽しんでいる。
しかしこのご時世、そういうわけにはいかない。

このGWは、食器棚の組み立て交換や倉庫の整理をしていたが・・・楽しくない。

よし、ナビゲーターで県内非接触型ドライブを楽しもうと思ったら・・・ヨメも行くという。
さらにはムスメカップルも行くと。
ストイックに（？）前時代的アメ車の大陸的な乗り心地を楽しもうと思っていたのだが・・・


人口が少なく過疎地域が多い東紀州エリアを目的地に、紀伊半島を南下する。

僕は非接触のために弁当持参でも良いと思っていたが、少しでも地元経済支援になればというので、紀北町紀伊長島でテイクアウト。


人のいない湖畔でランチにする。



その後はのんびりクルージング、県内で2番目に南に位置する御浜町の海岸でしばし太平洋を眺める。




本当は、もっとストイックなドライブを予定していたのだが、のんびりドライブもこれはこれで良いか。