かつりんのブログ一覧

ナビゲーターの夏用タイヤ＆ホイールは、前オーナー様による米国純正オプションの22インチホイール（22/9.5J+44）と305/45R22タイヤ。

ホイールはエア漏れの補修をしてくれているし、タイヤの外径は大きいものの速度の誤差は大したことはない。

この純正22インチはレアなので、めっちゃ気持ちよく使用していた。



が、そのホイールのセンターキャップが劣化して、爪がボロボロに・・・さらに、キャップ自体が変形して平面に置いてもちゃんと接地しない。


セカイモンで探してもセンターキャップの出品は皆無なので、2GENの中古キャップを入手して何とか取り繕う。


が、このキャップも新品で入手しようとすると2万円／個以上･･･何故キャップがそんなに高価なの？？？

ということで、新品ホイール＋タイヤを探した。
日本ではレアなサイズ、なかなか見つからない。
ヤフオクで好みのLEXANI＋アジアンタイヤセットを見つけるが、在庫切れ・・・

絶望的な状況の中で見つけたのが、22インチ9.5J+30のアメリカンホイール。
気持ち的には10.0J+45くらいのホイールにに305/40R22を履かせたいのだが、背に腹は代えられないので、そのホイールとヨコハマ PARADA Spec-X 285/45R22を入手した。
エクスプローラーの時に購入したマーテル・レオン＋ブリヂストンDUELER H/P SPORT 255/50R20よりはかなり安い。

空気圧センサーも入手し、いざショップへ。
ホイールの傷（日本人的には即クレーム交換レベルだが、米国人にはノープロブレムレベル（笑））を確認し、作業に入ってもらう・・・が、予想外のトラブルが。
ホイールナットの形状が合わない・・・

続く・・・

E87（BMW）のスタッドレス、昨季にホイールセットの中古で購入した１６インチのピレリ製アイスアシンメトリコ プラス 205/55R16。

今秋、カングーのスタッドレスとともにヤフオクで売却した。
E87は普段使いなので、万一に備えての一定の性能を持った安いスタッドレスとして、純正ホイールに履かせられるNANKANGのESSN-1 225/45R17をネットで購入。


そこで、夏用社外ホイールを純正に交換するために、作業効率アップのために新しく買ったローダウン用フロアジャッキをフロントメンバーに当ててジャッキアップ。
ジャッキアップポイントが予想より奥まっていたが大丈夫だろう。

右前を取り外して、純正ホイールのボルトを締めていたとき、急にグラッと傾く・・・マジか？ヤバイ？

左側のサイドシルのジャッキアップポイントに他のジャッキでジャッキアップ。

腹部を覗くと、フロントメンバーにフロアジャッキを当てて上げ始めたときに、ズレた感触があったが、実際ズレてポイントからズレ落ちたようだ。

ん？プラスチックの破片が落ちているが・・・
どうやら、電動パワステのコネクターカバーが・・・


カバーだけなら良いのだが・・・エンジン始動してみると、見事に警告灯が😲
やってしもたか・・・


ステアの重さはハンパではない。
初めての所有車であるS56年式TE71（非パワステ＋幅広ハイグリップタイヤ＋小径ステアリングの2T-G搭載スプリンターGT）の２倍くらいの重さで、緩いカーブでも力が必要である。（すでに上腕三頭筋に筋肉痛が・・・）
近くの正規ディーラーに行って、見積もってもらうと、ASSY交換＋工賃で約３４万円！
経費＋税＋オプションの総額４５万円で買った中古車に支払う額として、財務担当のヨメには納得してもらえないだろう😭

そこで、車検の時にお世話になったBMWに強いショップに問い合わせると、ASSY交換にはなるが、中古もしくはリビルトパーツを探してくれるとのこと。
現在連絡待ち、少しでも安くなると良いのだが・・・


そんな中、今日スタッドレスに交換してきた。


205→225とはいえ、さすがスタッドレス、ステア操作に必要な力が2割減（上腕三頭筋負担比）。
これはありがたい。
（ってことは、パワステ復活後はグニャグニャ過ぎるのかな？）

※ドラレコの動画が音声付きで再生できなかったため、PCで再生したものを録画しています

美容院に行くためナビゲーターで出かけた。

Ｒ２３に合流するためのランプに近づくと、やる気満点の音が聞こえてきた。
合流前にＲ２３の交通状態を目視すると・・・おお、結構な台数がいるぞ！
ぱっと見ただけで、近くに２～３０台はいる。
先の方にも結構走っているぞ。

合流できるのか？


停止することも視野に入れていると、合流スペースを空けてくれた。
優しいではないか。
（赤いヘルメットの女の子の運転が可愛い❤️）

１台だけローリングしているのがいたが、みんな信号でも停まっている。（特攻隊がいないのか？笑）


四輪も何台かいたが、前のGXグランデは旧車らしく、懐かしのパイオニアTS-Xシリーズのリアスピーカーを付けていたが、ナンバーは今風の７１（笑）

もうちょっと見ていたかったけど、目的地についたので左折しようとすると、単車２台が停車中。


それを横目に駐車しているところを、たまたま通りがかったムスメに盗撮された（笑）



いやぁ、久しぶりに良いものを見た😀

前車エクスプローラーのオートライトは反応が良すぎたくらい（ちょっと木陰を走ると点灯）だが、今のナビゲーターは反応が悪すぎる。
薄暗くなっても点灯しないし、照明の明るい高速道路のトンネルでは照明の間隔が広がって暗くなってから（約3～400ｍ走行）しか点灯しない。
ディーラーでも、県内有数のアメ車ショップでも設定を変更できないと言われた。
（BMWは簡単にコーディングできるのに・・・）

仕方ないので、物理的作戦を講じる。
センサー部分の受光を抑えるという作戦である。

コストダウンのため、ガチャポンのカプセルと絶縁テープを使用する（笑）


受光を抑えるために、テープの貼り方を試行錯誤するが、なかなか上手くいかない。
絶縁テープは断念し、ウインドウフィルムを試すことにした。
しかし、どれくらいの濃さが良いのかさっぱり分からない。
楽天を徘徊している時に見つけたのがフィルムのサンプル品、50種くらいで376円（税送込）。


今回は、犬用おやつの容器＋可視光線71%透過でセット。



高速道路のトンネルで試すには、照明が明るいトンネルが連続する東海北陸道が最適。
GoToキャンペーンとはいえ不要不急の外出を制限したいのだが、車両運行の安全を確保するためにはいたしかたない（←言い訳）
受光部に新型をセットし、行き先は決めず、暇そうなヨメを助手席に乗せて北上する。


絶縁テープ仕様で点灯していた木陰は無事クリア。
高速に乗って、亀山PAで昼食。

B級グルメの味噌焼きうどん（R1沿いの某トラッカー御用達ホルモン屋〆のうどんベース）と津ぎょうざ（津市の給食メニューベース）をいただく。

名古屋高速が渋滞しているらしいので、桑名東で降りて長良川堤防・・・スキーシーズンと同じ行程である。

名神から東海北陸道に乗り、約7ヶ月ぶりの県外。（紀伊半島南下でちょろっと越境した和歌山は除く）
トンネルをいくつも通過して本来の目的のオートライトの確認をするも、無施工時と比べて格段に反応が早くなったという印象は無い。
しかし、車幅灯のデイライト化によって接近する前走車には視認しやすくなったと思う。

薄暗さへの対応を確かめるために高速を降りて、ヨメが行ってみたいと言った大滝鍾乳洞へ仕方なく向かう（笑）
薄暗い林道では、以前よりも早く点灯しているように思えた。



オートライトの高速のトンネル対応はイマイチだったが、車幅灯デイライト化で対応できるのではないか。
薄暮特の反応は良くなっているので、しばらくはこれでいってみよう。

ナビゲーター購入当初から施工したかったリアフォグ＆デイライト。
ネットショップでいろいろ探していたが、後付け感が強く、これは！というものがなかなか見つからなかった。

特にリアフォグは法的に、前照灯または霧灯が点灯している時のみ点灯可能で、消灯後は再び手動で点灯する必要があり、どのような回路にすればよいのかが僕の頭ではイメージできなかった。

そこで今回はDIYを断念し、数年前にFacebookでつながった高校時代の同級生のＫくんが経営するショップ、SATIS★FACTORYに見積もりを依頼した。
電装系が中心で、ディーラーや一般的なショップがサジを投げた面倒な案件も手がけるショップらしい。

依頼内容は、日本仕様のリバースライトの右側をリアフォグにして欲しいということ。

見積額は予算以内、というより予想よりも安い。（同級生価格か？）
ソッコーでリアフォグ設置を依頼した。

高校時代はめっちゃカッコ良かったＫくん、約３５年の月日がふくよかなオジサンに変身させていた（笑）
久しぶりに会ってクルマ談義の後、デイライトの見積もりも依頼、予算の範囲内だったので、そとらも作業をお願いした。


リアフォグは、日本仕様のリバースライト部分にということだったが、どうも光度がイマイチらしく、日本仕様には使用されていない部分に設置してくれた。（左右とも）


さらに、リバースにしたときはリバースランプにチェンジする仕様に。



デイライトの依頼内容は、
　スイッチ位置がオートの場合、明るい時は前の車幅灯のみ100%点灯のデイライトで尾灯やナンバー灯は消灯、夜は普通にすべて点灯でデイライトは減光
　スイッチ位置がオフの場合、デイライトを含めて全て消灯

これがかなり面倒だったらしい。
特に、スイッチ位置がオフの場合のデイライト消灯ができなかったらしく、ディーラーで配線図を入手した結果、オフ位置は電気を切断するのではなく、オフ位置という信号をコンピューターに送っていたことが判明。
アメリカ人、なんでそんな面倒なことを・・・

デイライト時（デイライト100%発光）


前照灯点灯時（デイライト減光）

ウインカーもしっかり確認できる。
しかも、デイライトの点灯・減光時は徐々に光度が変わる（フェードイン、フェードアウト的な感じ）

残るは、サブウーファーの設置と、センターキャップがボロボロになってきたホイールの交換くらい。
もうじき理想のナビゲーターに♬