昨年と今年の足回りの試行錯誤の結果です。
本庄軽one耐久のNN仕様のデータです。
ノーマル車でサスとタイヤのみ設定です。
タワーバーすら装着してません。
減衰調節も何通りか試しましたが、
減衰固定したデータをまとめました。
(データ公表は期間限定の為、削除しました)
前提条件として4つの条件を満たすことが優先です。
一発タイムの追求よいうよりは、
技量がバラバラのメンバーがそこそこのタイムで走れる事が大前提です。
セッティングの前提4条件
①チーム内のタイムが遅いドライバーが不安定感を感じないかの意見を優先。
②一発のタイムよりも、全員のドライバーがそれぞれの技量でもそこそこのタイムで走れる事。
③スロープは面倒なので最低地上高13mm以上。(手持ちジャッキの都合)
④タイヤはRE71Rの165/55R14を使用。(2019年より)
一応バネレート高くする方向性はこれでひと段落というところでしょうか。
補強が無いので、ボディーへのダメージが大きいような気がします。
サーキット走行中、時々、なんとも嫌な音が聞こえてきます。
補強無しでは短期的にもF12kg、R16Kgが限界でしょうか・・・。
部長もNやま部員も、
富士SWの最終コーナーでは、コーナー出口当たりで
エンジンの加速というよりも
車体のねじれがイイ感じにバネの様になり、
縮んだバネ様が伸びるような、そんな加速感を何度か味わう事ができ、
タイムにも貢献しているようでしたが、
しかし、補強のないノーマル車両にあれはかなりのダメージを与えそうです。
ボディは消耗品と聞いたことがありますが、
あの感覚を感じると確かにそう思えます。
本庄軽one耐久レースNN2戦目以降は、
少し方向性を変えてみます。
前後のバネレートの関係性を重視してみようかと思います。
バネレート変えてみようと思います。
2018シーズンで、一度後輪のレートを前輪よりも下げて
前10kg、後7kgを試した事がありました。
部長以外のメンバーは滑る感覚の方が強く感じ、
怖い感覚が先立つようでボツなりましたが、
タイム改善の可能性があるように感じた設定です。
滑るというよりもリアがしっかり回り込むような感覚が上回り、、
車体全体をしなやかにバネの様に使いえるようになれば、
かなりイイ線いけるかもしれません。
まずは、6Jホーイルをタイヤの溝有の状態で再検証し、
次に5.5Jホイールにワイトレで15mmを検証。
そして後輪のレートを極端に下げた状態を検証し、
最終的に前後のレートのバランスを探ってみたいと思います。
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