2018年04月15日
本庄サーキット軽one耐久NNクラス第2戦に向けて・・・。
4ATのプレオでは、
やはり第1戦の結果が限界のようです。
コーナー後のAT変速と、加速で
あっという間に引き放されてしまいます。
レース中に、
56秒093までタイムを伸ばしましたが、
これ以上は我々のドラテクではどうにもならないでしょう。
第1戦では、
車両への負担を考え残り1時間まで58秒~60秒で走行し
ATFを70~80度に抑えつつ走行し、
車両へのダメージ軽減しながら完走を最優先としました。
ラスト1時間でスパートをかけ、
57~56秒台とこれまでのベストタイムに近いペースで周回した結果、
ATFが最終的に99度まで上昇。
初めから全開走行していたらどうなっていた事か・・・。
まだまだ使用する車なので、
猛暑の2戦以降は欠場かするか、
または、車両を変えようと考えていました・・・・。
そこで、
大会事務局に、
車両の変更とATクーラーの設置について問い合わせると、、
車両の変更はOKをもらいました。
また、
レース前にもATクーラー設置はお願いしましたが、
規定には加えていただけませんでした。
そこで、第1戦目は十分に余裕をもたせた温存策の選択でした。
しかし、
今回は1戦目でレースでの状況も伝え、
事故や故障の予防の為にクーラーが必要じゃないかとお話ししたところ、
ATFやCVT車両に関して規定でクーラーの設置の許可を頂きました。
規定も変更して記載していただけるようです。
やはり1戦目の4位完走の実績が効いたのでしょうか・・・。
クーラー無し規定では、
第2戦はキャンセルしようかと考えていましたが、
AT(CVT)クーラーがOKになれば、
最大の不安要素がなくなります。
1戦目はクーラーの設置が認めてもらえなかったので、
大事をとって4ATを使用しましたが、
印象としてはノーマル状態でも、
CVTの方が圧倒的に加速感があったので、
2戦目以降は、
CVT+CVTクーラーの車両に変更です。
第2戦はエースドライバーNやま部員が欠場ですが、
CVT車両にCVTクーラーをつけて、
キャンバーもマイナス3~4度位つけれる車両で、
部長や、Nやま部員以外でも、
楽に54~55秒台で走れる車を目指します。
これなら猛暑の第2戦、
いい勝負になるかもしれません。
Posted at 2018/04/15 01:51:49 | |
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