CR2号プレオLCVTに装着したパーツや、
CR3号ソニカCVTに装着して、
効果が期待できなかったパーツを
昨年末からCR1号プレオMTに移植し始め、
どれも、CVTなので効果が体感できなかった事を実感。
特に、PowerHouseD.T.Mさんの、
吸排気一式は、まだ装着のスポーツ触媒を除き、
どれもイイ感じに体感できた。
しかし、同じパーツでもCVTとMT車では、
これ程、性能が変わってしまうものかと驚いた。
CVT車にDTMさんのパーツ吸排気一式を装着した際は、
とんでもなくトルクが無く、レースにならなかった。
本庄ではノーマルの方がベストラップで1秒近く速かった。
まぁ、もともとPowerHouseDTMさんも、CVTにはどうか・・・。
とは言われていたので、仕方がないが・・・。
それでも、DTMのヨシユキさんには、
裏技的な設定方法まで
色々と教えて頂いたので感謝です。
こうなってくると、
NAレースではCVT車なんとか勝負になるかもしれないが、
改造クラスのレースだと、
まずはCVTコントローラーが必須アイテムなのかもしれない。
ただトヨタのラリーVITzの様なCVTコントローラーがないんだよね~。
ATやCVT向けに開発されているのならまだしも、
MTで開発されたパーツを、
CVTで使用する際には注意が必要ですね。
いよいよ今週末は、
2020年シリーズ本庄軽one耐久NNクラスの第1戦。
あとは、綺麗に洗車して当日を迎えるだけです。

Posted at 2020/01/13 16:50:42 | |
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