昨日、本庄サーキット 軽one耐久 NNクラス 第3戦 にエントリーしました。
いよいよシリーズの最終戦。
第1戦で使用し、
会社の営業車として復帰していたプレオを
N-N出場車として復帰準備を進めております。
とりあえず車高調と、ブレーキパット、メーター類を再び装着。
ブレーキは引きずり症状が出ておりキャリパーのOHが必要そうです。

新品パット(下)と前回レース時使用パット(上)の比較です。
前回は3-4mm位の減りでした。
結構残ってます。
今回は9/1しか練習日がない為、
セッティングの確認もそこしかできません。
N-Nクラスは
ほぼノーマル仕様なので、
足回りの見直しが重要です。
しかし素人我々は、よくわからないのでトライ&エラーの繰り返しです。
前回は14インチホイールを使用しましたが、
今回は13、15インチも試してみたいと思います。
タイヤはほぼ同サイズです。
セオリー的には13インチの方が加速がよさそうですが・・・
バネは前後10から12kgに変更です。

写真は純正との比較です。
左前のタイヤだけ負担が多かったので、
4輪を上手く使用できるように設定したいのですが、
我々のドラテクではどうしても硬い足&ハイグリップタイヤの方が楽にタイムが出ます。
特に今夏使用しているAT車は、
バネが硬い方が加速やトルクのかかり方が良い感じがします。
しかし、リアのバネを柔らかくし、トレッド幅も前より狭くし、
旋回性能を上げるようなセッティングがイイのかもしれません。
他にもFF車は後ろを硬くする方が良いという意見もあり、
これはやはりトライ&エラーで答えを見つけるしかありません。
そして今回は、アッパーマウント導入でついに前輪にキャンバーがつけられます。
前回使用したキャンバーボルトでは1度位しか付きませんでした。
今度は-3度半くらいつき、見た目にもはっきりとわかります。
これでコーナーの回頭性やタイヤへの負荷もはだいぶ良くなるかもしれません。
試しておきたい事は数多くありますが、
時間も予算も足りません・・・・。
Posted at 2018/08/23 23:31:24 | |
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