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タコ足の加工をしていたのですが、溶接中急にガスが無くなった様な
状態になり電極がいかれました。

何度か同じ症状が出て確認するとどこかでガスが漏れているようです。

うちのＴＩＧのトーチは２０年以上前のものなんで買い換えます。

こんなのも買ってみました。

ドラッグレース用の点火システムですが
MSDとは異なりシングルスパークです。
デジタルＣＤＩですので発熱による影響も少なそうなので
周回レースでも問題ないと思います。


専用コイルとの組み合わせで２次側電圧は50000V！にもなるようです。
（電撃食らったら痛いやろなー）

あと1番の特徴として点火時期のセッティングができるということです。
イニシャルに対して始動時10度遅角、任意で3段階の進角遅角が可能です。
これらは別体のコントローラーで設定できます。

ピックアップは86でいけるかはわかりません。

ＭＳＤのデジタルシリーズより使い勝手はよさそうです。
がしかし

本体がでかい

フルコン2台分です。処理しているのは100分の1くらいでしょうが。

作っていたのはワゴンの車検用車高調です。

今入っているのは車検は確実に通らない
低さなんで新たに作ってしまいました。

中身はEP82用？のショックですがロッドが
92ショートより40mm程度長いようです。

現在は自由長250mmのスプリングですが200mmのスプリングに交換し
短いショックを入れたら超シャコタンに変身します（笑）

製作費用は新たに購入したのは車高調のねじ、アッパーシートだけで
残りはうちにあったものを使ったので7000円ほどでした。

サフを吹いただけで塗装はまだなんですが何色にするか考え中です。

先日某オークションで落札した物が来たので
早速作業開始してみました。

久々の作業なんでサイズ測定でミスしたり
溶接がうまくいかなかったり散々でした。

作業中の写真ですが何をしているのでしょうか？

ミスがなければ一箇所の溶接でいいんですが・・・

アップで見ると溶接汚いなー、まぁ完成すれば見えないんですが。

レースで使用されていたものですので基本的にノーマルですが、バランス取りとヘッドガスケット交換により若干圧縮アップされている程度です。

まぁN1エンジンをドライサンプにしたようなもんですね。



カローラワゴン用にウェットにしてキャブ仕様で載せましょうかね～。