ギャラクシーフライトで行く真夏の弾丸トラベル

私はANAのマイレージを昔から貯めています。仕事や家族旅行などで、それなりに飛行機に乗るので気付くと期限切れのマイルが有る状態。。。

もったいない！という事で思いついたのが、0泊2日の沖縄旅行です（笑）
夏場限定で企画されているANAのギャラクシーフライトという深夜便で往復して、2時間だけ沖縄を滞在してきました。

ギャラクシーフライト
往路NH0999便 2355羽田 2535那覇
復路NH1000便 0335那覇 0555羽田
同じ機材、同じクルーで往復している様です。

保安検査の締め切りも考えると、実質1時間半の自由時間です。

もともと沖縄に住んでいたので、土地勘もあり深夜徘徊できるエリアから
深夜のランチと現地のスーパーを観光してきました。

まずは仕事を終え、羽田空港へ向かいます。
ほとんどの店が閉店作業を進めていて第2ターミナルのAirローソンが買い出し可能な唯一の店舗です。

2130
モノレールを降り、いざ出発フロアへ。


他のカウンターは既に閉まっていて、Aだけがギャラクシーフライト向けに開いています。
手荷物検査場も1レーンのみの運用です。


どこかで見たようなロゴでギャラクシーフライトを盛り上げます（笑）


この日は約5分遅れの離陸でしたが、無事に那覇空港へ到着。
早く降りて活動時間を確保するために、座席は5列目をアサイン^_^



最前列でそれなりに広く、、、


プレミアムクラスの真後ろで早く降りられます。




深夜のため交通手段がタクシーしかないので、那覇市内まではタクシーで向かいました。@1500円/片道

0155
波上宮を抜けるトンネルが出来ていて約10分で今回の目的地である「ハイウェイ」へ到着です。
タクシーのドライバーも、さっきこの店で食べてきたばかりでした。（笑）



24時間頼める沖縄ランチの定番、Cランチ！ではなく贅沢にAランチを注文。横のグラスと比較してみて下さい。ボリューム満点なのが分かると思います。@880円



0220
食後は近所のスーパーで、沖縄そばの麺やチューリップのポークを購入してタクシーで那覇空港にとんぼ帰りです。


那覇空港も深夜ということもあり閑散としていまし。店は一軒も開いていません。


0330
帰りはゆっくり寝たいので、座席は30列目の非常口座席を選択。
横は誰もおらず、ゆったりと過ごすことが出来ました。
※昨年も今年もフランス出張からの帰国時はこの座席を選択できたので、
エコノミーと言えども、窮屈さは全くありませんでした。


という事で、約1時間半の滞在を満喫して翌日の仕事に向かいます^_^/
ちなみに羽田空港の国際線ターミナルには30分で約1000円のシャワールームが有るので、スッキリ出社するには浴びたほうが良さそうです。


ギャラクシーフライトは、本来金曜の夜に飛んで、月曜の朝帰ってそのまま出社する事で、土日を丸々使えることがメリットの様です。
驚くことに、深夜にもかかわらず親子連れがたくさん居ました。

私の様に往復を同じ機材で飛ぶ人は少数派の様ですが、ギャラクシータッチなる名前が付いている様です（笑）

お終い