i-voのブログ一覧

今年はみんカラ登録から15周年の記念の年。結婚生活よりも長いです（笑）

2月1日で愛車と出会って7年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
ランドクルーザー70周年記念パーツとして設定されたヘッドライトとステアリングホイールが大きな変更点です。
また、初めてルーフ積載用のバーを取り付けました。








■この1年でこんな整備をしました！
長期維持を見据えた消耗品交換がメインの整備です。

■愛車のイイね！数（2022年01月30日時点）
500イイね！
ピッタリ500イイね！ありがとうございます😁

■これからいじりたいところは・・・
純正のパーツをできるだけ残して、長期で維持をしていきたいと思います。

■愛車に一言
気がつけば、これまでで1番長い所有期間です。
コロナが落ち着いたら北海道に行きたい。

＞＞愛車プロフィールはこちら

新型コロナウイルスの感染拡大が身近に感じる様になってきました。近隣の小学校や保育園も休校や休園の噂がちらほら。かく言う私も、先週は出張明けだったので、自主的に自宅に隔離して在宅勤務をしていました。

出張の機会が減り、これまで旅の相棒として様々な場所に連れ出していたトランクを少し整理しようと考えています。
使用頻度が高ければ目的や現地の環境、気分に合わせて選ぶのですが最近は出張先もパターン化していて使わないトランクが出てきました。

もともと優れた工業製品が好きで、ものづくりの拘りが感じられる製品に出会うとハマってしまいます。ドイツのケルンで創業した、RIMOWAのトランクもまさにこのパターンで、ドイツ限定のモデルを中心に現地で見かけると購入していました。(そのために行きはトランクは持たずに、ボストンバッグにする事もありました)


※増えたり減ったりで、常時10個前後のリモワを在庫しています（笑）


金属製、ポリカーボネート製の2種類がありますが、所有欲を満たしてくれるのは金属製です。ポリカーボネート性の製品の中でも光沢のある製品は使うほどに擦り傷がひどく、味わいになりません。

初めてのRIMOWAは2012年に行った初めてのドイツ出張でした。
海外出張組の会社の先輩がトロリーを引いているのをみて憧れていました。

フランクフルト空港にあるルフトハンザのワールドショップで購入した、ルフトハンザ仕様の32L マルチホイールが最初の一台です。(愛車紹介に載せたい位、愛着がありました)

このRIMOWAは地球2周を共にして、スーパーコンパクトに荷物をまとめると4日分の着替えが入るので、途中で連泊をすると何週間でも出かけられ、機内持ち込みができるためロストバゲージのリスクがない素晴らしいサイズです。

このRIMOWAの製品が大きく変化してしまったのが2016年10月に独立系からLVMHの傘下に入ったことです。
高価格化、これまでのこだわりを感じられない新製品、そして既存製品の改悪です。
シリーズが再編されただけではなく、スーツケース内部にあるディバイダーや面ファスナーの素材が変わりました。耐久性が感じられない上に、ファスナーの接着力が甘くなっていました。

それ以降、新モデルへの興味が無くなり旧モデルの中でこれまで買えなかったモデルの状態が良いものに出会うと触手を伸ばしています。

現在のメインはこの3台。
32Lモデルのトロリーとマルチホイール、64Lモデルのマルチホイールです。


マルチホイールは電車内では動いてしまい、石畳では転がせません。
トロリーは底が傷だらけになるものの、ホイールサイズが大きいので楽に移動できる反面で人混みでは場所を取るので気を使います。


こちらはフランクフルト市内のRIMOWAショップです。
修理待ちのケースが所狭しと並べられていて、限定品や初期のモデルもあるので見ているだけで幸せでした。


ホイールの交換作業を待ちながら、工房も見学させてもらいました。


こちらはケルンかウィーン、どちらかのRIMOWAショップです。
トランクについては新型に切り替わっていますが、小物類は旧ロゴの旧製品が残っていました。(2018年)





こちらはサンパウロのRIMOWAショップです。
旧製品の在庫を期待して覗いてみましたが、キッズトロリーだけ在庫有りでした。


ケルンのRIMOWAショップに飾ってあったポリッシュ仕上げのカスタムモデル。


極め付けはケルン空港のインフォメーションカウンターはRIMOWAのスーツケースを模していました^_^


最後に、金属製スーツケースを造るアイデアの元となったとも言われる、ユンカース車の全金属製飛行機のモデルと、B747-800,A380の1/400スケールモデルです。


つるっとした円形胴体の近代旅客機と比べると、リブが全体に施されているユンカースは味わいがあります^_^

2016年頃から出張で定期的にカリフォルニア州のサンフランシスコに行く機会がありました。
コロナ禍なので2019年を最後に訪問できていません。

写真を整理していて懐かしんでいるだけのブログです（笑）

この写真はPowell streetのUnion square付近です。
この通りを下っていくと、アメリカに来たなと実感します。





ご存知の通り坂の街ですが、坂道にずらっと縦列駐車です。
サイドブレーキのワイヤーが伸びそうですね^_^;


有名なケーブルカー。いつ見ても行列で、実際に乗ったことはありません。
ケーブルが道の下に埋まっているので、ケーブルが動く音が足元から身体につたわってきます。


ペインティッドレディ(フルハウスのロケ地)で見かけた95型カローラ？


これがフルハウスのロケ地。
タクシーの運ちゃんにフルハウスと言っても通じず、写真を見せてようやく理解してもらえました（笑）





写真で見ると綺麗な場所ですが、市内は治安が悪く1ブロック間違えるだけでも危険な雰囲気が(実際に危険な)するので、男性でも夜間の独り歩きは怖いです。

特にコンビニエンスストアの前や中ではホームレスが多く、店に近づくことすら躊躇します。
クスリのせいで、危害を加えてくる可能性があったり、ふらついて商品を倒したりと本当に怖い思いをしました😅

長年探していてようやく見つけ、2021年12月28日に注文したルノーカングーのミニカーがようやく届きました。
USからの発送になると思っていましたが、小包はロシア語だらけ。

伝票にはRepublic of Belarusの通称、Belarusと記載がありました。
ベラルーシからの送料は約1200円と距離や手間を考えたら激安です。


厳重な梱包を開くと注文していたカングーが2台、間違いなく入っていました（笑）


中身の造りは期待していませんでしたが、やはりそれなりです。


一応内装もあります。


このシリーズのラインナップ。左上のプラド以外は車種がわかりませんが、
デザインからはヒュンダイ、シュコダ、三菱、フォードあたりではないでしょうか。


数年前にスロヴァキアで購入したロシアや東欧で見かけるGAZのヴォルガ風セダンとスケールが近いです^_^


сделано в беларуси(Made in Belarus)だったら最高だったのですが、残念ながら中国製でした。

さて、夜な夜なグリアーバンに全塗装を開始します（笑）

コロナ禍により2019年の2月を最後に海外への出張は行っていません。
一時期は毎月の様にどこかしらの国に出かけていましたが、お酒が一滴も飲めない私の楽しみは食事とクルマです（笑）

とくに海外で乗るタクシーは、国内では出会わない車や高級で乗れない車などに乗ることができる貴重な機会です^_^

過去に乗ったタクシーの写真を振り返り、ベスト4とワースト1の5車種をピックアップしました。


第4位
Peugeot 506 Initial Paris

フランスのパリで配車アプリを使って選びました。
le cabというUberの様なサービスが便利でした。
フランスの街並みをフランス車で駆けるだけで気持ちが上がります！


第3位
London EV TX

やはりロンドンといえばロンドンタクシーに乗りたい！
と考えていましたが、選ばなくてもロンドンタクシーばかり（笑）
旧型と新型どちらも乗りましたが、EVの新型が静かで広くて快適です。ホイールが格好いいです。





第2位
Mercedes Benz V class

ヨーロッパ出張でのV-classは定番です。
長距離の移動も快適で、対面シートになるのでミーティングをしながらの移動や仮眠もとりやすい車です。



第1位
BMW 7シリーズとMercedes Benz S-class

まとめて1位は失礼かもしれませんが、御三家のフラッグシップはやはり快適です。200km/hを超える速度でも安定感が高く、車内での会話も十分出来ます。Sクラス後席のヘッドレストに付いているクッションが快適すぎて、睡魔に襲われます（笑）

ドイツではベンツのEクラスがタクシー車両としては多い印象がありますが、Sクラスが来るとラッキーです。
これも配車アプリのMyTaxiを使うと選べるので、長距離やAutobahnが中心の移動では選びたいところです。


前日に乗車したときに名刺をもらって予約をしたら、タクシーのサインを外して迎えにきてくれました^_^



ワースト1
トヨタ プリウス,プリウスα

世界中どこに行っても出会える日本車です。日本人として誇らしく感じる反面、社有車でも使っているので、車が悪いわけではなく、どうせなら現地の車に乗りたい！


それに加えてパリでは武装強盗にアタックされた苦い思い出が。
それ以降はトランクが独立した車を選んで乗る様にしています
。