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8月18日にミシュランからオールシーズンタイヤの新製品が発表されました。新製品の紹介ブログなんてあまり書きませんが、悔しさのあまり書いてしまいました（笑）

というのも、7月末に一世代前(になってしまった)のCrossClimate +をカングー用に買ったばかりです💦

タイヤの性能では最新型が最良と思っているので、これまでスタッドレスも新製品が出たシーズンに入れ替える様にしてきました。そうするとネット通販でも長期在庫に当たるリスクも少ないですし。

今回はカングーディーゼルの納車に浮かれて、製品の更新周期や発売年度の調査をせずに買ってしまったことが、要因だと思っています。

新製品の紹介を見ると、数値では数パーセントの改善なので実用でその差を感じることはなさそうですが、コンパウンドからトレッドパターンまで更新されていて、長期の使用で大きな差が出てきそうです。

これから検討される方は、割安な旧型だけでなく新製品も検討されてみてはいかがでしょうか？

https://www.michelin.co.jp/auto/tyres/michelin-crossclimate-2

整備手帳にもアップしましたが、カヤックの積載（カートップというらしい）を妄想中です。取り急ぎ最低限必要なキャリアベースのみ取り付けた状態にしています。

前後のバー間隔はできる限り広い方が良いとカヤックショップの方に言われたので、まずは最大幅となる2010mmにしています。

ネットの拾い画像で、簡単なイメージを作成してみました。76への積載は全く問題なさそうです。

さて、自宅での保管場所と方法を考えねば。

2017年にオークションで中古のファルトカヤックを購入し、これまで楽しんできました。それから子供が２人生まれたことや、コロナの影響で最近はあまり乗れていませんでした。

先日のブログでカヤックの購入を検討しはじめたことを書いており、中古艇を長期戦で探す覚悟をしていました。近隣のカヤックショップに新品購入の可能性も含めて相談したところ、新品の傷あり在庫をメーカーが持っており割引価格で販売していただけることになりました。

アメリカのメーカーであるParception Kayaksのシットインタンデム艇、COVE14.5というものです。14.5feet≒4420mmとなるため私の76や妻のカングーどちらでも積載可能です。76では車両の全長の方が長いため、積載位置に注意する必要がなさそうです。

このカヤックの特徴としては、タンデム艇でありながらシートの位置を自由に調整できるため、シングル艇としても活用できることです。カヤックは全長が長いほど直進安定性が高くなり、スピードを維持できることからシングル艇としても理想的な長さです。

カングーの全長 4280mm×1.1=4708mm以内
ナナマルの全長 4810mm×1.1=5291mm以内
https://www.perceptionkayaks.com/us/kayaks/cove-145t

傷の補修をした上で、早ければ来週末納車（？）されることになりそうです。

さて、カヤックをカートップに積載するためのキャリアも急遽購入することになりました。車両の全高はカタログ値で1920mmでガレージの高さは2060mmなの140mmしか余裕がありません。
できる限り高さが増えない組み合わせでキャリアを選定ましたが、取り付けてみないと確認できないため、キャリアが到着する明日がドキドキです。

キャリアベースを設置した際の全高の増加量に関する情報はあまり出回っていないので、うまく設置ができた際には改めてブログやパーツレビューにアップしようと思います。ダメな場合は、積載の度にキャリアの付け外しが必要になってしまいます。

愛車紹介にも掲載していますが、かなり古いファルトカヤック（アルミ製の骨組みと、船体布で構成されるフォールディング式のカヤック）を持っています。子供の頃から旅先でカヤックに乗る機会が多く、海沿いの漁師町・ダイビングスポットで育ったことも影響していて船に乗るのが好きです。

私の育った沖縄県南部にある大渡海岸（通称：ジョン満ビーチ）


ジョン万次郎が上陸した地点だという話を嫌というほど聞かされました。また、シーカヤックでビーチホッピングされる方も多く、私がカヤックを身近に感じるきっかけとなった場所です。


子供も４歳になり、出先でふらっとタンデムカヤックを借りて乗せたところ、教えてもいないのにパドリングを始めて驚きました。どうやらアニメでキャラクターが漕いでいる様子を見たことがあるのだとか。


昔から憧れていた息子とのカヤックツーリングが、現実のものとなってきました。そこで、２人乗りのカヤックを購入しようと色々と調べ始めました。私の買った中古艇はジャンクで４万円。フレームの修理が必要だったので、購入後に自分でリベットの打ち直しをしました。あまり予算がありません。

カヤックには様々な種類があります。
・フォールディングカヤック（ファルトカヤック）
・インフレータブルカヤック（空気で膨らませる）
・シットオンカヤック（水面より高い位置に座る・水に濡れる）
・シットインカヤック（水面より低い位置に座る・水に濡れにくい）
・分割式、シットオン・シットインカヤック（２〜３分割に出来るため、小型車や車内にも積載可能）

フォールディングやインフレータブル式は到着から出艇までに時間がかかるため、子連れではNG。今回は秋口以降の水温が低い時期にも乗れるようにシットインカヤックを探しています。積載する車はランドクルーザーかカングーになるので、艇の全長は車両の長さの１.１倍以内です。

カングーの全長 4280mm×1.1=4708mm以内
ナナマルの全長 4810mm×1.1=5291mm以内

できれば積載するクルマを限定したくないので、どちらにも積載可能な4700mm以下、更にはカングーの全長に収まる14フィート程度がベストだと考えています。
新品で探すと概ね15万円以上するので、やはり中古艇の出物を根気よく探すしかなさそうです。

タンデム艇購入の予算は8万円以下として、中古艇を探し始めました。この手の中古市場は送料が４〜５万円になることから直接引き取りが前提になっているため、近隣から条件を満たすカヤックが出品されるのを待つしか有りません。

取り急ぎはカングーのマルチルーフレールに積んで近距離の移動はできそうですが、今後のことを考えると、ナナマルにもキャリアベースの取り付けは必要になりそうです。

最近は遠出をしていないので燃費ネタばかりです。画像は軽油を満タンにして帰宅した際に撮影したものです。シフトダウンのインジケーターが出ないギリギリの回転数(1000rpm)付近で走行すると、20km/Lに相当する表示になりました。

その後、日中の市街地走行では6.6〜7.8L/100km(≒13〜15km/L)の間をフラフラしているようです。お住まいの地域によっては1.2Lのガソリンカングーでも実現可能なの燃費だとは思いますが、我が家のガソリンカングーが10.78km/Lだったことを考えると、13〜15km/Lというのは、確実な燃費向上効果なのだと思います。

高速道路を90km/hくらいで巡航するとどこまで燃費が伸びるのか、考えるだけでもワクワクしますね！