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体験談(カングーディーゼルを契約して車両保険の付帯を検討されている方へ)

来週末の納車に向けてホイールを純正に戻したり、DIYで取り付けた装備を取り外したりと、着々と準備を進めています。

Dラーから車検証が発行されたとの連絡とともに、PDFで書類が送られてきました。

任意保険の車両入れ替えをしようと思い、ガソリンカングーを契約しているA✖︎AダイレクトのWebサイトから手続きをはじめました。

まだ新しい車両(ディーゼルはガソリンエンジン搭載車と型式が異なる)という事もあり、Web上では入れ替え手続きが出来ず。ここまでは想定の範囲内でした。

電話対応窓口に連絡をして状況を伝え、折り返しの電話を待つことに。30分後に伝えられた回答は"車両保険は付帯できません"でした！これは完全に想定外です。

この結果を踏まえて複数社のいわゆるネット型の保険会社に問い合わせたところ、同様の回答でした。

一社は窓口で対面の契約ならば、可能性はあるがオリンピックの関係で来週後半は窓口が閉まっている。さらにコロナの影響で前半は予約で埋まっている。事実上のNGです。

もう一社は車両の価値を確認できれば、付帯可否や内容を検討しますとのこと。対応が1番良かったので、ひとまず車検証、注文書、引継ぎ元の保険契約内容を示す書類を送って判断を仰ぎました。

3時間ほど経過して、検討結果の連絡を受けたのですが、注文書に型式の記載がなく車検証に記載されている車との対応がわからないため付帯可否の判断が出来ないとの回答でした。

改めて注文書を見ると、グレード名やルノー社内の登録コードの記載はあるものの、型式の記載がありません！😅

結果的に注文書に車両の型式をディーラーの担当者に手書きで追記いただき、サインと社印を押してもらった書類を提出して車両保険の付帯可否の検討段階まで進みました。

最終的な結果や保険料などは明日、電話をいただける様です。

カングーディーゼルを購入して、ネット型の保険会社で車両保険をつけようと考えられている方は、早めに確認されたほうが良さそうです。

ちなみにネット型以外では、個別にプランニングしてもらえるはずなので、恐らく車両保険を付帯できると思います。

旧車でも並行輸入でもなく、保険加入にこんなに苦労するとは思いませんでした。

車両保険が納車日までにつけられない場合、納車日を延期する可能性が出てきました。