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“カングー ”、“ディーゼル”としつこいくらいネタにしています（笑）今週末の納車を控えて、必要な物品の購入を進めています。

同じ型の車を乗り換える場合、どんな装備が必要かよくわかっていることもあり、今回は今まで取り付けていなかったCarplay対応のディスプレイオーディオを設置しようと考えています。

Coralvisionというブランドで販売されている製品は、3万円台でCarplay対応、バックカメラ付きの製品なのでこれが第一候補です。これまで使用していたAUTOーVOXのバックモニターは必要十分だったのですが、乗り換えを機に少しでも快適にしようと考えています。

ビンボープランで契約したため、カーマットは現有車から移設し、バックカメラやドラレコなども取り外しています。カングー ディーゼルに設置するにあたり同時に作業をした方が、電源やアースの取り回しが綺麗にできることや、内装パネルの付け外し回数が減るのでDIYで作業をする身としては助かることが多いです。

また、下取りのために純正のホイールへサマータイヤを組み戻した関係でデイトナホイールはタイヤがついていない状態です。買い替えをする前から、年末にはスタッドレスの更新かオールシーズンタイヤにするか検討する予定だったので、この機会に新車装着ホイールとタイヤを売って、それを元手にオールシーズンタイヤを購入することにしました。（欲しい方がいれば、引取限定で6万円くらいでお譲りします。）

ということで、着々と準備が進みだんだんと納車が楽しみになってきました。オリンピックがらみの交通規制でディーラーまで無事に辿り着くのか、天気は良いのか、など自分ではコントロールできない不安要素はありますが、早期納車組としてできる限りの情報を発信していきたいと思います！

(プロモーションでは有りません)

前回のブログでカングー リミテッドディーゼルはダイレクト型の保険会社では車両保険の付帯ができない件について紹介しました。

ブログ執筆時点で断られた保険会社
•アクサダイレクト
•全労済
•ソニー損保(その後進展有り)
など

車両保険も含めて見積もりを提示された保険会社
•損保ジャパン　約98,000円
•東京海上日動　約120,000円
など

現在乗っているガソリンカングー の保険料が60,300円／年です。
基本的な条件は同じになるように計算をしているので、ダイレクト型だから安いという差額では無いような気がしてしまいました。

保険料は統計的に算出されるので、カングー ディーゼルの型式は登録されて間もないため、一定の安全係数を乗じて算出しているのかもしれません。

ダイレクト型で唯一脈有りなソニー損保と交渉や資料の提供を続けた結果、車両保険を300万円を上限として付帯してもらえることになりました。その内容は約93,000円、年間7000kmの走行距離の制限有りという条件です。(距離の制限は変更可能で、連動して保険料も増減します)

現在乗っている写真のガソリンカングー は年間7000km程度なので問題とは思うのですが、距離制限の有無で損保ジャパンと約5000円の差額です。

加入できる保険が存在することがわかり、納車は予定通り今週末です。しかし、車両の保険額が230万円→300万円に増えるものの、保険料がここまで変わるとは思っていなかったので痛い出費となりました💦

来年の更新においては比較的安価なダイレクト型の選択肢が拡がることを切に願っています。

※保険料は条件によって異なるでしょうから、一事例としてご参考ください。

本日はディーラーで法定点検とオイル交換をしてきました。
担当から聞いた76の認定中古車の話。ディーラーでも新車価格を超える価格で販売している様です！プレミアムが付いているとは言えかなり高価ですね。
盗まれない様に大切に乗らねばなりません^_^

※画像はトヨタの中古車サイトから拝借しています。

体験談(カングーディーゼルを契約して車両保険の付帯を検討されている方へ)

来週末の納車に向けてホイールを純正に戻したり、DIYで取り付けた装備を取り外したりと、着々と準備を進めています。

Dラーから車検証が発行されたとの連絡とともに、PDFで書類が送られてきました。

任意保険の車両入れ替えをしようと思い、ガソリンカングーを契約しているA✖︎AダイレクトのWebサイトから手続きをはじめました。

まだ新しい車両(ディーゼルはガソリンエンジン搭載車と型式が異なる)という事もあり、Web上では入れ替え手続きが出来ず。ここまでは想定の範囲内でした。

電話対応窓口に連絡をして状況を伝え、折り返しの電話を待つことに。30分後に伝えられた回答は"車両保険は付帯できません"でした！これは完全に想定外です。

この結果を踏まえて複数社のいわゆるネット型の保険会社に問い合わせたところ、同様の回答でした。

一社は窓口で対面の契約ならば、可能性はあるがオリンピックの関係で来週後半は窓口が閉まっている。さらにコロナの影響で前半は予約で埋まっている。事実上のNGです。

もう一社は車両の価値を確認できれば、付帯可否や内容を検討しますとのこと。対応が1番良かったので、ひとまず車検証、注文書、引継ぎ元の保険契約内容を示す書類を送って判断を仰ぎました。

3時間ほど経過して、検討結果の連絡を受けたのですが、注文書に型式の記載がなく車検証に記載されている車との対応がわからないため付帯可否の判断が出来ないとの回答でした。

改めて注文書を見ると、グレード名やルノー社内の登録コードの記載はあるものの、型式の記載がありません！😅

結果的に注文書に車両の型式をディーラーの担当者に手書きで追記いただき、サインと社印を押してもらった書類を提出して車両保険の付帯可否の検討段階まで進みました。

最終的な結果や保険料などは明日、電話をいただける様です。

カングーディーゼルを購入して、ネット型の保険会社で車両保険をつけようと考えられている方は、早めに確認されたほうが良さそうです。

ちなみにネット型以外では、個別にプランニングしてもらえるはずなので、恐らく車両保険を付帯できると思います。

旧車でも並行輸入でもなく、保険加入にこんなに苦労するとは思いませんでした。

車両保険が納車日までにつけられない場合、納車日を延期する可能性が出てきました。

先日のブログで紹介したみんカラへの新グレード登録が終わった様です^_^
実車は来週には登録される予定なので、納車日まであとわずかです。

型式はKWではなくWKなんですけどね💦