
ブログでは、なかなかのご無沙汰です【汗】
なかなか時間があるようでない・・・
でも時間は有限なので、自分で工夫するしかないですね。
そんな中、購入・納車から約6か月経過したC3のカスタマイズもそろそろ終わった感があるので、備忘録としてまとめておきます。
【
ワンラップコート】
C3は2年落ち、走行距離約17,000㎞の中古車で、程度は極上ではあるものの、当然エクステリアには小傷等が散見されました。
昨年購入した
SLCも極上車でしたが、
ハマバンで
磨きと
ワンラップコートを行い、更に輝きを増したことから、迷うことなくC3も実施していただくことにしました。

某大手コーティング屋さんの1日(半日?)で終わるようなコーティング(3~4人で作業する=作業ムラの発生)ではなく、社長氏1人でじっくりと5日間かけての磨き・コーティング作業となり費用はかかるものの、大満足の仕上がりです。
【
キャリパー&ローター 耐熱塗装】
中古車購入後の恒例(必須)である、ローター&キャリパーの耐熱塗装を行いました。
お洒落は足元から!は間違いではなく、クルマ全体を引き締めて綺麗に魅せます。

ローターのシルバーペイントは一回りすれば綺麗に剥がれます。

作業は若干の重労働ですが、実施後の美しい足回りを見たら疲れも吹っ飛びます【笑】
【
フロント・
リアホイール スペーサー装着】
C3の引っ込み思案なフロント&リアタイヤを「バンッ!」と出します【笑】

(フロントは
11mmのスペーサー)

(リアは
20mmのスペーサー)
写真ではわかりにくいですが、結構いい感じに出てます【笑】
【
ラゲッジルーム・
フロア 制振・静音化】
意外と車内は静かなC3ですが、鉄板むき出しのラゲッジスペースを見ると駄目ですね【爆】

軽くたたきながら、「コンッコンッ」と高音で共振する部分に
レアルシルトを貼っています。

写真はリアですが、フロント、ラゲッジルームのマット下に、エーモンの
ロードノイズ低減マットを敷き詰めています。
数値的な根拠はありませんが、ロードノイズはかなり抑え込まれ、上質な空間になりました!
【
アイドリングストップ・キャンセラー装着】
アイドリングストップは、私的にはあまり必要のない機能なので
アイドリングストップ・キャンセラーを装着しました。
C3はメーター裏にキャンセラーを介入させるようで、メーター本体を外すというハードルの高さから躊躇しましたが、意外と簡単な作業でした。

キャンセラーの「おまけ」的な「リバース・チャイム」も鳴っており、誤認識防止となります。
(リバース・チャイムはON/OFF出来る優れもの)
【
バッテリー・モニター装着】
バッテリーの健全判断を行うために
バッテリー・モニターを装着しました。

バッテリーの+とーに接続するだけの簡単装着です。

スマホとBluetooth接続して、バッテリーの状態の推移が簡単に受信できます。(1台のスマホで最大4台のモニター可能)
「SOC」「電圧」「温度」がモニタリングできます。
【
ワイパーブレード交換】
とにかく純正のワーパーブレドとガラスコーティングとの相性が悪く雨天時のビビりには閉口させられていましたが、ネット情報で「
SOFT99 ガラコワイパー パワー撥水輸入車用」で対策されている方が多くいたので交換しました。

交換は至って簡単!
交換後、タイミングよく雨が降って、ビビりの確認が出来ましたが、全くビビらず大満足です!
また、純正はワイパーゴム交換は不可ですが、このブレードでゴムのみの交換が可能となり、ランニングコスト低減になりますね。
【
ドライブレコーダー装着(交換)】
C3購入時にユピテルのドライブレコーダーが前後に装着されていましたが、解像度が低く、フロントカメラは大きくて視界を塞ぐため新しい
ドライブレコーダーに交換しました。

リアカメラのケーブル回しに時間がかかりました。

フロント:4K、リア:2.5Kの高解像度で録画できます。
【
フロアライト装着】
C3にはアンビエライトの類が全くなく少々寂しいので、
フロアライトを装着しました。

取付けは昼間に行いましたが、どのような光り方(配光、光量、色味)になるのかわからないため、調整は夕方になってからです。
フロントとリアの4面の光り方を合わせる調整に時間がかかりました【汗】
ちなみに写真では結構、青色が強調されていますがここまで青くはなく、またもう少し薄暗い感じで怪しく光っています。
【その他電装関連】
1.
エンジン&ATミッション・アーシング
確実に低速域での2速⇔3速間の変速ショックが減少し、かつ中間加速時のキックダウンの変速ショックも激減しています。
2.
SEV・ヘッドバランサーF 装着
エンジン音が静寂化し、直噴特有のタペット音が減少しているのが良くわかります。
SEVの理屈はよく理解できていませんが、不思議と効果が実感できるのです。
それがプラシーボだとしても効果があったので良しとします!
3.
リアクター装着
静電気の帯電が増える事により車両の動きや信号伝達速度に影響を与えることが多くなってます。
それらを除去、低減することにより車両本来の設計、生産当時の性能発揮をさせる為に、確実な性能や効果を体感できる商品・・・とのことです。
【参照】
整備手帳
パーツレビュー
吊るしの状態よりも、自分流にカスタマイズしていくことにより、見た目や機能面の向上だけでなく、愛着が増してきますね。
C3は家族の終のクルマとして、出来るだけ長く共に過ごすために購入しました。
私的には「華のあるクルマ」と思っていますし、そのC3に乗れる私たちの生活に彩を与えてくれると願っています。
Posted at 2025/10/15 14:57:20 | |
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C3 | 日記