今月22日は、我が愛車の誕生日です。
1997年5月22日生まれです。
そこで、以前フジミの1/24 S150系クラウンを2台制作しましたが、今回3たび制作しました。
1台目は初期の愛車をモデルにしたJZS151型クラウン ロイヤルサルーン
2台目はキットモデルを忠実に再現したJZS155型クラウン ロイヤルサルーンG
今回は、
JZS151型クラウン ロイヤルサルーン
のオリジナルカラー版です。
S210系アスリートに、ショッキングピンクのカラーバージョンが登場しましたが、元愛車のJZS141型クラウンのパールホワイトはややピンクがかった色合いだったこともあって一度ピンクなクラウンを作ってみたいと思っていたのを実践したというところです。
流石に通算4台目なので手慣れたものですが、内装などの細部は今回はキットのままとしました。
車体色は、ホワイト→ルビーレッドパール→クリアーの3コートでモノトーンです。この色は、キュアプリズムをイメージしました。
そのため、ピンクがかったパールホワイトとなりました。
実際がソメイヨシノっぽいパールなので、ヨシノパールと名付けましょう。
ぱっと見ホワイトですが、光を当てるとピンク色に輝きます。
王冠の紋章はあえてシルバーにしました。
方向指示器は、いづれ愛車もLEDのクリアアンバーにしようと考えてます。
この角張りつつも凛々しいというよりおっとりした面構えが気に入っています。
この写りだと薄ピンクって感じですが色的には白系統という認識でイイかと。
テールエンドは、ウラカンのものを加工流用しました。
また、グレードエンブレムは2.5Lモデルであるロイヤルサルーンに加工しました。
ホイールはBBSメッシュを選択。前に作ったA31型セフィーロに付属していたものでモデル名こそ不明ですが恐らくRGかな?
やはりBBSのメッシュが良く似合いますね。
そしてボディサイドプロテクターのモールは入れましたが輪郭の墨入れはあえて省略しました。
実車だと
ご覧の通り、くっきりとした黒い輪郭線ではなくただの段差なので。
逆にしっかり墨入れした1台目こそ蛇足だったということです。
こちらが1台目の完成当時
あれから約5年経ちました。
こちらが2台目の完成当時
キット通りのものです。
戦艦榛名の就役日から3日遅れの完成でした。
こちらの完成からもすでに4年です。
1台目と2台目が並んだ写真。
1台目と並べてみました。
左が今回の3台目。
右が1台目です。
一見ホイール違いの同じクラウンが2台ですが、よく見ると今作はほんのりピンクがかっているのがわかるかと思います。
新たな考証による再現の差異はそれだけ愛車との付き合いも長くなったってことです。
今度は初代ヴィッツっぽくピンクメタリックバージョンを作ってみてもイイかもですね。(また作るのかよwww)
それどころか、「白いマークⅡ現象」の語源となったソリッドのスーパーホワイトバージョンも作る予定です。
Posted at 2024/05/06 15:58:22 | |
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