昨日のマスタングに続き、ほぼ並行制作で本日完成しました。
久々にランエボです。
今回は、
ランエボワゴンも登場した第9代の
CT9A型 ランサー・エボリューションⅨ
です。何故かグランツーリスモ6では、スペックとしては先代のエボⅧや先々代のエボⅦより低く表記されていますが、マイナーチェンジレベルとは言え着々と進化しました。
刷新されたフロントバンパーに、ルーフエンドのフィン、デフューザー形状のリアバンパー下部など空力面での改良が主なところではありますが、ヘッドライトとテールライトの意匠も変更されて精悍な外観となりました。
車両重量もほとんど変わらないし、スペックダウンしている要素なんてほぼ皆無なんですがそれは。
スペック、スタイル共に歴代で最も完成され、洗練されているのがランエボⅨだと思います。
ってことで、1週間ほどかけての制作です。
前側から

車体色は、純白ではなくやや青みがかったクールホワイトを選択。
ランエボⅨ自体、クールビューティーな顔立ちであることからの選択です。
後ろ側から

歴代で最も精悍なリアビューだと思います。
アレンジとして、リアウイングはクールホワイト1色としました。
ルーフのフィンが、蛇足とも思うし、あってもいいとも思うところです。
正面から

いかついけど、追加された丸い小さなエアダムのせいか、やや愛嬌があるように思います。
アレンジとして、三菱のマークを赤色にしてみました。
内装色は、アレンジとして黒と舞鶴海軍工廠グレイのツートーンとしてみました。
右正横から

ランエボⅦ、ランエボⅧとほとんど見分けがつかないシルエットです。
ホイールデザインと、ドアミラーの意匠が違い、唯一ルーフフィンがついていることくらいですかね。もちろんリアウイングもそれぞれ違うのですが、まぁそっくりです。
ランエボⅧの銀色、ランエボⅥの青色ときて、このランエボⅨは白。次に作るランエボは何色になるかな?
グランツーリスモシリーズ、ニードフォースピードシリーズ、FORZAシリーズとレースゲームでランエボを使ってきましたが、ランエボⅩと並んで前述3シリーズに跨って使用したのが、このランエボⅨです。

Posted at 2022/07/03 22:19:30 | |
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模型 | クルマ