いままでトヨタのニッケル水素バッテリーはプリウスやエスティマのバッテリーで過充電などで経験?を積み重ねてきた1個は6セル構造で約7.2-8.4Vで利用できる
今回は今までで一番大きな40個構成のレクサス?ハイブリッドの電池を入手することができたので活用方法を試行錯誤してみたい。
かなりまともなユニットだったのでそのまま使えればいいのだけど充電管理などもできそうにないので付属装置を外して10個単位で分割利用することにした
使用前にバッテリーの電圧チェックで電池は1個を除いて問題なさそうだった。
(今まではこのチェック作業無しでいきなり活用して問題が起きていたのかな?。)
おそらくこのバッテリーでエラーが出て交換することになったのでは?
iDECのパワーコンディショナーで自立運転モード1500WのインバータとしてAC100Vを利用できるようにしている。
ロスが出るけどバッテリーのメンテナンスを考えて10個を3ブロックにして各ブロックからの電気は京セラの接続箱で接続。各ブロックの電圧が不揃いでもダイードで結合しているので供給能力の高いバッテリーからバランスよく放電されるはず
分割したので充電は面倒だけどブロック単位でDC12VのメインバッテリーからDC-DCコンバータで(まだamazonから届いていない)定電圧、定電流充電を行う予定。(過充電対策)
メインバッテリー(12V)とこのバッテリー(70V)は電圧監視をして過放電を防ぐ
PowerBoxもあるが走行時には使えないので、この電源でハイルーフキャリアに取り付けした電動トリマーやチェーンソーで働く車に挑戦してみることに・・・
Posted at 2019/09/08 11:47:27 | |
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蓄電装置 | 日記