【取付】社外アンサーバック単体 純正配線流用

いきなり完成図からです。
どこについているかわかりますか(￣▽￣;)

３時間程度：初めてのフロントバンパー着脱を含みます(別記事でまとめます)

配線加工は時間に含みません。事前にやってます。純正側と接続側は現地でやりました。

結果から言いますと、私の環境ではサイレン単体を純正配線に繋ぐと電圧が低いのか音はピヨピヨになりました。純正のピッ、ピピッとは異なります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3073186/blog/47731008/

また流れている電流量も小さいのかは知りませんが、音も小さいです。

用意した巻き抵抗などは不要かもしれません。

※全て施工した後に気づきましたが、前日購入分のヒューズホルダーを繋ぐのを忘れました。
時間があれば施工します。

正解はココです。
キノコの辺りに注目。

こちらの画像はまだ本体を仮に組付けた状態のもので配線はしていません。

というかあの穴丁度M6のネジが収まったけどなんの穴なんだろうか。

余ってる手持ちの板金がないのでエーモンの1mm厚のを２枚重ねて縛ってます。

根元の固定はアイネックスの狭いところで使えるドライバーと眼鏡ラチェットで締めました。

タワーバーが邪魔で作業が難航しました。

純正ブザーの位置は、車体右前方のフォグランプの辺りにある青い小さな箱です。

Daiki-R50様から情報を得ていました。ありがとうございます。(人''▽｀)
参考URL:https://minkara.carview.co.jp/userid/1969742/car/2940881/6213189/note.aspx

画像ではいきなりフロントバンパーが外れていますが、手順は後でまとめます。

ここではフロントバンパーを外した後、内部の施工についてまとめます。

右前方の内部です。
コネクタは外しました。
黒カバーに内部が緑なのは、フォグランプです。隣の灰色(白)がイルミ(ローブの垂れ目です)

画像の上に少し映り込んでいるのが純正ブザーになります。

純正ブザー自体は結構ギリギリの配線の長さで施工されています。

タイラップのような固定具を外せば、単体で少し伸ばせます。

純正ブザー拡大図です。
防水ゴムというよりフェルールのような棒端子ですかね。よくわかりません。

イルミのコネクタ並みに硬くて外せません。

狭いということと、手持ちにこの細さに対応できるギボシを持っていない為、エーモンの接続コネクター No.3328を使用しております。

絶縁と簡易防水対策としてテープで巻いて保護します。予定より配線の長さが余ったので、とりまとめもここで行いました。

コルゲートチューブは7φ エーモンNo.1116。

とりあえずこのルートで通しました。

但し中央側に寄ると下にベルトのようなものがある為、画像には映っていませんが外側に避けています。

最後にフロントバンパーを元に戻して、バッテリーを繋げば完成です。