SBW採用で成熟の域に(アフリカツインアドベンチャースポーツ) - CRF1000L アフリカツイン
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轍疲労
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ホンダ / CRF1000L アフリカツイン
アドベンチャースポーツ(MT) (2018年) -
- レビュー日:2018年4月14日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
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アドベンチャースポーツは海外で熱望されていた航続距離ワンタンク500kmをめざしてビッグタンクが採用されたモデルです。スロットル・バイ・ワイヤ(SBW)採用で快適性能もアップ。エンジンも全域トルクアップしていて重量増を相殺してお釣りが来る動力性能。サスペンションも1インチ(26mm程) のストロークアップで運動性能も若干向上し、アドベンチャースポーツの文字通り”スポーツ”感は満足出来る仕上がりになっています。(もしかしたら標準モデルのほうが軽い分、より一層スポーティーな仕上がりになっているんじゃないだろうかって思っちゃいますね😁)

- 不満な点
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乗り始めてすぐに不満点になったのは、インパネがちょっと見づらいかな。特に液晶画面の反射が酷くて、日中は自分の姿や景色が写り込んで、文字の小ささと相まって視認性が非常に悪いです。
あと、なぜSBWになったのにクルーズコントロールがついてないんだ?ってとこでしょう。世界中のレビューでクルコンのことに触れてない記事がないくらいダメ出しポイントになっています😁
あと、フレームが白なので汚れが目立ちますね~レプリカカラーだから仕方ないですけど😁


激しくオフロードを走るとチェーンがフレームに干渉します。KTMとかはガイドスライダーとかが付いているのですが、アフリカツインも対策が必要じゃないでしょうか?

※追記:メータが結露する。対策品出た模様(2019年12月現在)整備手帳にメンテ方法記載
※追記:対策品と称された部品もまた結露するようで、私も指摘してますが構造的な欠陥のようです。

- 総評
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タンク周りがひとまわり大きくなったアドベンチャースポーツは、体格が大柄な人でないとかなりキツイモデルではありますが、標準モデルより劣るものの見た目よりずっと乗りやすくライダーに優しいバイクです。MTモデルでクイックシフターをオプションで取り付けたのですが、ミスファイアリングシステムがワインディングを走るとバォォ~~~~バフ!バフ!とアフタファイア(純正らしからぬかなりデカイ音)がスポーティーでその気にさせてくれます😁(本来の用途とは離れますがロンツーするには楽ちんですね)
→リンク アドベンチャー”スポーツ” とは

- デザイン
- 4
- 誰に見せても、ガンダムみたいなバイクといわれます😆 海外で販売しているシックなグレーブラック仕様とかもあればよかったかもね
- 走行性能
- 5
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まだ、オンロード中心にしか走っていませんが、旧モデルと比較してもフィーリングに大きく変わったところはありませんが、SBW採用で指先に神経尖らせなくても良くなった感じと、バランサーの軽量化とマフラーの触媒分割に伴うサイレンサーの小型化により排気音も爆音😁になり、吹け上がりが一段と鋭くなりました。クランクマスが減った割にはギクシャク感の減少と旧モデルに比べて1インチアップしたサスペンションは、突っ張り感と硬さが減って、全体的にしなやかで粗さが少なくなってとてもスムーズにライディングできるな~って第一印象です。これならロングツーリングも旧型にくらべて一層楽ちんになるでしょうね。ますます距離感欠乏症に拍車がかかりそうです
【6/7追記 オフロード】
GWに剣山スーパー林道を含む四国林道ツーリングへでかけてアフリカツインのオフ性能を堪能しました。ズバリ!サスペンションのアップデート進化は素晴らしいです(特にリアサス)。路面追従性能が向上し旧モデルと同じ感覚で走ってると2割くらい速度が乗ってる感じで走れます。プリセットのトラクションコントロール(GRAVELモード)[3][3][6]もダートをプッシュしない慎重な走りを望むならこれでOKですね。
トラコンいろいろ試したけど、ダートをプッシュしない走り方なら、
「2」「3」「4」 がバランス良いよ、まったり走りたいなら
「3」「3」「4」かな~
滑りやすい路面だとトラコン3以上に設定するとかなりスリリングです😁 個人的には、[2][3][3]位がバイク任せでハイペースで楽に走れていいと思います。 最近はトラコンをオフにしなくても絶妙な介入で安心してスロットル開けられる[1][3][1]のモードで走ることが多いかな。 - 乗り心地
- 4
- サスペンションストロークが1インチ伸びたのですが、フロントはフォークオイル量が標準モデルと同じで油面も110mmに下がったことによってエアボリューム増えた影響か?バネレートが若干下がったのかな?旧モデルよりソフトな乗り心地です。リアサスは旧型に見られたギャップ飛んだときのポヨンポヨン暴れるお釣りが解消されてて一発で収まるようになりました。サス全体の仕上がりはよりオフロードよりに変更され フロントフォークもアウターチューブがカシマコーティングされ動きもスムーズ。リアサスは別物に変身してて I型のユーザが嫉妬するほどリファインされてますよ~。これならKTMのWPサスとタメ張れるかな?っと錯覚するくらいの出来栄えになってます。エンジン振動は以前のモデルにまして少なくなりましたが、エンジンの鼓動感はしっかり残してあってクルージングは旧モデル同様にとても楽しいです。フロントフォークをダンパーロッド式ではなくKTMやBMWみたいにカートリッジ式を採用していれば堅さもとれてKTMやGSとかとタメ張れる脚になって良かったのにね
- 積載性
- 5
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このアドベンチャースポーツは標準モデルと違ったリアキャリアと積載面がフラットになるリアシートを採用されリアキャリアに物が積みやすいように設計変更されていますが、タンデムで出かけるときなど、リアシートが薄くフラットになった影響で踏ん張らないと座ってられないリアシートはデザイン上はカッコいいですが、実用的には劣るところですね。タンデムしてる嫁の意見次第では標準モデルのシートに入れ替えるかもしれません😁

- 燃費
- 5
- 瞬間燃費計でモニターする限りでは、エンジンはリファインされたものの燃費に特別変化は無いようです。60km/hで定速走行するとだいたい28km/l位です。時には30km/l超えもあり、旧モデルと燃料消費のパターンは同じ感じですね。実燃費で20~22km/l 位になるでしょう。(首都高C2を夕方に流して走ってる時の燃費計の動画です。ご参考まで →リンク 燃費計撮影(首都高)Youtube
- 価格
- 4
- 個人的には2016年モデルがコスパでは最強モデルと思います。SBW実装でその分オンされて、2020モデルでは電サス搭載で200万超えちゃって、このレンジに入るとBMWとか外車も視野に入ってくるので微妙でしょう。この2018のアドベンチャースポーツがアフリカツインのラインナップの中では至高の存在になったと思います。(EV化が進む今後はこんな脚長でバランスいい車両は開発されないと思う)
- 故障経験
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燃料ポンプフィルタ、ストレーナ詰まりによる燃調不良がおこりました。世界中でアドベンチャースポーツに特化して数多く事例が出てきているのでリコールかかるかもしれません。
※整備手帳とブログに顛末を書いているのでご参考まで
※追記:HONDAさんはこの件はひたすらタンクの洗浄と燃料ポンプの交換祭りで幕引きする気の様です(保証切れた後は実費でしょう)。公式に情報も出さないし、正直メーカの姿勢としてはがっかり通り越して残念です。
顛末は、私も参加してますが、この下記のURLリンクのトピックを最初から追いかければ流れがわかります。
アフリカツインフォーラム 2018-2020+ Africa Twin Adventure Sports (ATAS) Fueling/Tank Issues
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