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HighMACSのブログ一覧

2008年01月12日 イイね!

ミッドシップ

ミッドシップ 国産初のミッドシップという視点では、1966年、BrabhamのBT8(レーシングスポーツカー)のフレームをお手本としたプリンス自動車・R380プロトタイプレーシングカーが最初となるが、国産市販車初では1984年6月発売のToyota MR2(AW10系)がそれにあたる。

 それ以前では「ミッドエンジン・リアドライブ」のレイアウトはレーシングカー、もしくは高級スポーツカー用としての意識が強く、一般市販車への応用は居住スペース・収納スペースなどの問題から採用されることは現実的ではなかった。

 しかし、量産車で前輪駆動のパワーユニットが量産されると、FF車の前半分を後ろにもってくることでミッドシップのスポーツカーを造るという手法がFiat X1/9によって生まれた。これらの流れを組むモデルは基本的にエンジンは横置きとなり、AZ-1/CARAもSuzuki Alto Worksからの流用ということでその流れを組む。

■AZ-1が生まれるまでの国産ミッドシップ車
1984/06TOYOTA MR2(AW10)
1989/10TOYOTA MR2(SW10)
1990/01HONDA STREET(HH1)
1990/09HONDA NSX(NA1)
1991/09SUZUKI EVERY(DE51V)
1991/05HONDA BEAT(PP1)
1992/01TOYOTA ESTIMA(CXR10G)
1992/10AUTOZAM AZ-1(PG6SA)
※SUZUKI EVERYのOEMであるAUTOZAM SCRAM(1991/10)を除く
※FFベースではAZ-1は5番目

 エンジンの横置きミッドシップというと、Lamborgini Miuraが有名である。設計者であるジャン・パオロ・ダラーラは横置きミッドシップはMiura以外では採用していないことを考えると問題点も多いのかと想像してしまうが、ホイールベースを短くできるのは大きなメリットだと考える。Miuraとは無関係だがAZ-1/CARAでは整備性の悪さとエンジンの前後の揺れがとても気になることがある。個人的には人間の都合は後回し感いっぱいなのは惹かれる要素だが、何か手を入れようとその深部にアクセスする時には間違いなく呪詛の言葉をつぶやく。

 AZ-1のカタログに透視図があるが、ミッドシップの定義である前輪車軸と後輪車軸の間にエンジンがあるとはいえ、ほとんど後輪車軸の上であることが見えることから、中央に重たいものを寄せるという発想は採用したものの、その本質からは少し遠いような印象を受ける。

例えば、もう1台のエンジン横置きミッドシップで、なんとなくAZ-1/CARAと似たようなパッケージのクルマにLancia Strato'sがある(ジャン・パオロ・ダラーラはStrato'sにも関わっているが、パッケージ決定後の参加で、シャーシ、サスペンション、ブレーキを担当した)が、これで比較するとわかりやすい。
※「似たような」と表現したが、比べてみるとあまり似ていないこともわかる。

Lancia Strato's


Autozam AZ-1/Suzuki CARA


 明らかにAZ-1/CARAは車軸寄りである。ただし、Strato'sのエンジンは65度V型6気筒エンジンなので必然的にこの搭載位置になったとも取れる。実際、前後車軸の重量配分はAZ-1/CARAが44:56、Strato'sは37:63なのでAZ-1/CARAが極端にリア寄りなわけではない。なお、Strato'sは当初2400mmのホイールベースから検討が開始されたが、2350mm→2250mm→2180mmと切り詰められていった経緯を持つ。そこまでして中央にエンジンを載せたかったのだろう。

 限られた空間に隙間無く詰め込んだStrato'sもすごいが、エンジンを横置きミッドに配置し、ホイールベース短縮に振るか、居住空間に振るかでAZ-1/CARAも大きな決断があったに違いない。結局、居住空間とメカを半々に振り分けたのは落し所としては絶妙ではないだろうか。その後にスペアタイアの空間としてさらにキャビンを明け渡たすことになるのだが。MiuraはV型12気筒エンジンのミッドシップだが横置きにすることで居住性の良さをアピールしていたことを考えると、小さなクルマには人間の大きさが変わらない限り、ハードウェアに明け渡さざる得ないということか。
 
■前後重量配分と前後車軸⇒Z軸距離と重心高
NameWheelBaseWeightDistributionF:Z LengthR:Z LengthCenterOfMass Height
AZ-12235mm44% : 56%1251.6mm983.4mm426mm
BEAT2280mm43% : 57%1299.6mm980.4mm440mm
CAPPUCCINO2060mm51% : 49%1009.4mm1050.6mm450mm


 ミッドシップには、必ず添え物のように「Z軸周りのヨー慣性モーメント」という言葉がが漏れなく付いてくる。その物体を回転させようとした時に、回転しやすい、回転し難いを表しているが、物体の回転軸中心を重心とした場合、その中心に近ければ近いほど慣性モーメントは小さくなる為、クルマの構成物の中でもっとも重いエンジンが中央にあるミッドシップ形式車には必ず併設される言葉となる。

 AZ-1/CARAでは前述の横面図でいうと人間の腰の辺りにある白と黒の丸いマークがZ軸上の重心点である。人間を中心にコーナリングすることを意図しての設計となる。Honda Beatも同じような位置で、Suzuki Cappuccinoは横から見るとちょうと人間のヒザの辺りに来る。3車の中ではAZ-1/CARAの重心高の低さが目立つ。これはあくまでも静止状態での重心位置で、加速すれば後方へ移動するし、減速すれば前方へ移動する。

 AZ-1/CARAはノーマルのサスペンションだと前輪が浮いているような感覚がある為、スペアタイアを当初の設計通りにフロントフード内へ移設するオーナーが多い。この方法でずいぶんと不安感は消えるが、慣性モーメントから見ると不利になる。余談だが、スペアタイアを前に置くとタイヤが運転席に飛び込んでくると表現している人がいるが、正確には押されたタイヤがハンドルポストを押すのが正解。タイヤがバルクヘッドを突き破ってくるような衝撃は、スペアタイヤがどこにあろうとあの世行きだ。

 またAZ550がリトラクタブルヘッドライトを採用していたが、市販化にあたって固定ライトとなったことを嘆く声も多いが、これよって衝突時にヘッドライトが破壊される可能性の低減、エンジンが660ccとなったことによるラジエーターの大容量化、フロントセクション剛性の確保など多くの恩恵を得ている。もちろん、Z軸から遠いところにあるヘッドランプの軽量化は慣性モーメントも小さくなり、車体中央部を大きく軽量化したことと同等となる。この「車体中央部を軽量化した」ことによる恩恵はあくまでコーナーリングなどのヨー・ピッチ、ロールの回転に対してであって、クルマの加速、減速ではない点に注意。(ホイールナットの軽量化もこれと同じ理由)

 このように「カート感覚」を絶対の目標としてきたにも関わらず、なぜかバッテリーだけはリアオーバーハングのしかも高い位置への設置となったのは、設計者の苦労をが伺える。車体中央を考えた場合、運転席の後ろに空間があるが、ガソリンタンクの横であることや整備性の悪さ、設置環境の悪さ、左右重量バランスの悪さから候補から外れたと想像する。車体左エアインレット内にも空間があるが、エンジンルーム内の換気の阻害と整備性、ガソリンタンクに近いことなどからやはりここもダメだったのかもしれない。そもそも左スクープ内に設置した場合、バッテリーへのアクセスは、左インレットをリッド状にして開閉可能となる必要があるだろう。フロントフード内のタイヤが無くなった時点で前へ持ってこれたら開発者は大きな満足があったと思われるが、その空間が空いたのは開発も大詰めで、ただでさえ遅れていたAZ-1/CARAに、その変更を受け入れる余裕は限りなくゼロに近かったのだろう。

 軽自動車という特殊なセグメントに、スポーツカーを名乗ることを許されなかったミッドシップ車。その向こう側には、メーカーだけでなくユーザー側にも大きな期待があったはずだ。しかしパーソナルカーというジャンルもシティコミューターだけが生き残った。必要とされないものは生き残れない。しかしモデルチェンジという進化を見てみたかったと思うのは私だけだろうか。
Posted at 2008/01/12 23:18:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | キーワード | 日記
2008年01月10日 イイね!

車体寸法 - 四面図

上部


横部


前部


後部
Posted at 2008/01/10 00:44:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | サービスデータ | クルマ
2008年01月10日 イイね!

性能曲線




Posted at 2008/01/10 00:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | サービスデータ | クルマ
2008年01月09日 イイね!

明細諸元

最 低 地 上 高 m0.135

最 高 速 度 km/h130(推定)
燃 料km/l
消費率
定 置30.3(60km/h)
10・15モード
または
10モード
18.4
制動停止距離 m
(初 速 km/h)
13.0(50)
最 小 回 転 半 径 m4.7


製作者名スズキ
取付位置
始動方式セルフ式
種類ガソリン4サイクル
シリンダ数および配置直3横置
燃焼室形式ペントルーフ形
弁機構DOHCベルト駆動、吸気2排気2
内径×行程 mm65.0×66.0
圧縮比8.3
圧縮圧力kg/cm2-rpm12.0-400
最高出力ps/rpm64/6500(ネット)
最大トルクkgm/rpm8.7/4000(ネット)
燃料消費率g/PS・h
(全負荷)  (rpm)
240(2000)
寸法 mm長さ  幅  高さ
585×460×650










吸気開き14゚ BTDC
閉じ38゚ ABDC
排気開き65゚ BBDC
閉じ11゚ ATDC
掃気開き
閉じ
弁すきまmm吸気0(自動調整式)
排気0(自動調整式)
無負荷回転速度rpm950



潤滑方式圧送式
油ポンプ形式トロコイド式
油ろ過器形式全流ろ過式、ろ紙式
潤滑油容量l3.0
油冷却器形式内蔵式、水冷



冷却方式水冷、電動式
放熱器形式コルゲート形(密封式)
冷却水容量l5
水ポンプ形式遠心式、ベルト式
サーモスタット形式ワックス式
過給機形式ターボ式
給気冷却器形式空冷式



空気清浄器形式ろ紙式
1
燃料タンク材質
容量l30
位置助手席後方
燃料パイプの材質鋼管、ゴム
燃料ポンプの形式電気式
燃料ろ過器形式ろ紙式


形式
ガス弁径mm
ベンチュリ径mm
空気弁形式
燃料噴射装置形式電子式




形式
噴射時間
プランジャ径mm
カム揚程mm
調速機形式
噴射時期加減装置形式




ノズル形式
噴口1
径 mm0.83
噴射圧力kg/cm22







充填口形式
過充填防止装置形式
安全弁形式
主止弁形式
減圧装置形式



電 圧 V12、-アース



形式フルトランジスタ式、バッテリ点火
点火時期5/950BTCD℃/rpm
断続器形式無接点式
点火早め装置の
形式および性能
電子式
-2.5゚~27.5゚
(配電器軸角相当)




形式XU20EP-U,XU22EP-U,
XU24EP-U,XU20EP-ZU,
XU22EP-ZU,XU24EP-ZU,
DCP6E,DCP7E,
DCP8E,DCP9E,
DCP6EVX,DCP7EVX
またはDCP8EVX
点火すきまmm0.8~0.9
予熱プラグ形式
電圧V・電流A
蓄電池容量Ah24(5)、28(5)または34(5)
充電発電機形式交流式
出力V-A12-50または12-55
電圧電流調整器形式IC式
電波雑音防止装置形式抵抗線式





機関から変速器
までの機構
機関-クラッチ-変速機
機関から変速器
までの減速比
1.000



形式乾式、単板、ダイヤフラム
操作方式機械式





寸法mm170×110×3.2
面積cm2および
枚数
132
材質セミモールド
クラッチの液量l
倍力装置形式


形式常時噛合式
操作方式フロアチェンジ式


一速3.818(シンクロ)
二速2.277(シンクロ)
三速1.521(シンクロ)
四速1.030(シンクロ)
五速0.837(シンクロ)
六速
後退3.583



形式
操作方式


推進軸の長さ・
外径・内径mm
第一
第二


第一歯車形式はすば歯車
減速比4.705
第ニはすば歯車
減速比


歯車形式および数すぐばかさ歯車大2小2
差動制限装置形式


形式
減速比


形式
減速比



前車輪形式ボールジョイント式
トーインmm2
キャンバ度-0゚05'
キャスタ度3゚35'
キングピン角度13゚20'
トレールmm
後車輪形式ボールジョイント式
トーインmm3
キャンバ度-1゚00'
タイヤ
のリム
前輪鋼13×5J
アルミ合金 13×5J
後輪鋼13×5J
アルミ合金 13×5J
タイヤ
の形式
前輪チューブ無
後輪チューブ無
タイヤの
空気圧 kg/cm2
前輪2.1
後輪2.2





ハンドル位置
外径mm350、355
最大回転数2.2
軸および継手形式コラプシブル式
歯車形式ラックピニオン式
歯車比
かじ取り角度内側34゚
外側31゚
倍力装置形式
油の種類



形式ステアリングロック
取付位置ステアリングコラム



主ブレーキ形式油圧式
前 ディスク
後 ディスク
作動系統および制動車輪2-前2輪 後2輪
ライニング
またはパッド
の寸法mm
前輪75.0×37.0×9.0
後輪76.0×39.5×8.0
ライニング
またはパッド
の面積cm2
前輪26×2枚×2輪
後輪26×2枚×2輪
ブレーキの胴
径またはディ
スク有効径
前輪182
後輪193
ライニングまたは
パッドの材質
レジンモールド(JIS)
マスタ・シリンダまたは
ブレーキ弁の形式
タンデム形
マスタ・シリンダ内径mm20.6
サプライ・タンク形式一体形
17+12+88
(前輪)(後輪)(共用)
ホイール・シ
リンダの内径
またはブレーキ
室膜板径mm
前輪48.1
後輪38.1
制動倍力装置形式真空倍力式
倍率5.5踏力18.3kg
ブレーキ・パイプ材質二重巻鋼管
防腐処理外面 Cu-Znメッキ-樹脂コード
内面 Cuメッキ
ブレーキ・ホース材質外側から合成ゴム、ビニロンコー
ドまたはポリエステルコード等、
耐油性ゴムJIS1種
ブレーキ液品質JIS K2233 3種
制動力 kg
(踏力kg)
433(13)/0.5g
制動力制御装置形式
制動警報装
置の形式お
よび性能
検出部液面レベル式、62ml
表示部灯火式、1.4W
駐車ブレーキ形式機械式車輪制動形
制動車輪後輪
ライニング
またはパッド
寸法mm主ブレーキと共用
面積cm2主ブレーキと共用
材質主ブレーキと共用
ブレーキの胴径または
ディスク有効径mm
主ブレーキと共用
制 動 力 kg
(操作力kg)
173(31)/0.2kg



前輪懸架方式マクファーソン式
ばね形式コイルばね
主ばね寸法mm8×92×264-3.7
補助ばね寸法mm
後輪懸架方式ストラット式
ばね形式コイルばね
主ばね寸法mm9×92×293-4.3
補助ばね寸法mm
ショック・アブ
ソーバ形式
前輪筒形複胴式
後輪筒形複胴式
スタビライザ
形式
前輪トーションバー式
後輪トーションバー式


形式一体構造
断面形状
寸法mm



座席形状前 セパレート式
座席ベルト
取付装置
形式前 二種
前 2
座席ベルト形式前 二種ELR
前 2
頭部後傾抑止装置形式前 シートバック一体式
前 2
空調装置の形式温水式暖房、直結冷房
乗降扉の形式はね上げ式2、ピンホーク式


前面ガラス種類合わせガラス
厚さmm5.3
前面ガラス
以外のガラス
種類側面 強化ガラス
後面 強化ガラス(熱線入り)
上面 強化ガラス
厚さmm側面 4
後面 3.5
上面 4
騒音防止装置消音機形式主 AZ03
個数主 1
騒音ホン排気93(近接)
加速77
定常66









ブローバイ・ガス還元装置形式シールド式
燃料蒸発ガス抑止装置形式キャニスタ式
触媒形式三元触媒(モノリス)
その他の装置の形式排気ガス再循環装置
排気管開口部
の位置および向き
車体後部左側 左右0゚
排出ガス重
量gまたは
排出ガス濃
度%若し
くはppm
無負荷
状態
COHC
0.5200
10・15モード
または
10モード
COHCNOx
1.200.130.21
11モード
COHCNOx
30.03.203.60
無負荷急加速黒煙
3モード
黒煙



表示部形式灯火式


形式ヒューズ式
個数
取付位置触媒容器内
作動温度900±50℃






形式STANLEY 001-6812
個数、色および性能2、白色、60W/55W




形式IMASEN 1114-201
個数、色および性能2、淡黄色、35W


形式STANLEY 041-0588A
個数、色および性能2、橙色、5W、20cm2


形式STANLEY 4067
個数、および性能2、5W

形式ICHIKOH 4673
個数、および性能2、5W、53cm2(1)


前面形式
個数、色および性能
後面形式
個数、色および性能


形式ICHIKOH 4673
*STANLEY 050-7828*
個数、および性能2、21W、53cm2(1)
*1、18W、31cm2(1)*

退
形式ICHIKOH 4672
個数、色および性能2、白色、21W




フラッシャ形式トランジスタ式、負荷変動有、パイロットランプ式
前面形式STANLEY 041-0588A
個数および性能2、21W、35cm2、90回/分(2)
後面形式ICHIKOH 4672
個数および性能2、21W、39cm2、90回/分(3)
側面形式KOITO 214-61324
個数および性能2、5W、18・14・14cm2、90回/分(4)
補助形式
個数および性能






前面形式STANLEY 041-0588A
個数および性能2、21W、35cm2、90回/分(2)
後面形式ICHIKOH 4672
個数および性能2、21W、39cm2、90回/分(3)
側面形式KOITO 214-61324
個数および性能2、5W、90回/分(4)




形式ICHIKOH 7350 自R-977
個数および性能2





形式P100
個数および性能1、平型、電気式、100ホン





形式発炎筒
個数および性能1、5分







形式可倒式
[可倒式]
寸法および
曲率半径mm
異型、112×144、R1000
[異型、112×144、R1000]
形式可倒式
[可倒式]
寸法および
曲率半径mm
異型、112×144、R1000
[異型、112×144、R1000]

形式脱落式、昼夜切替え式
寸法および
曲率半径mm
小判型、59×237、平面
窓拭き器の
個数および性能
1、70回分/分、4530cm2
洗浄液噴射装置
の個数および性能
2、100ml/10秒、1.01
デフロスタ形式温水式



型式P100
形式変速機、過電流式
性能-5~+10%、0~140km/h
走行距離計の形式変速機、機械式
追越合図装置灯火式
*内はハイ・マウント・ストップ・ライト排出ガス濃度は10・15モード
[ ]内は注文仕様
( )内の同一数字は兼用灯火
側面方向指示器の有効面積は左から横、前45゚、後45゚を示す
その他





車両総重量830kg
重量配分(F/R)365kg/465kg
重量配分比(F/R)44%/56%
空車重量720kg
重量配分(F/R)300kg/420kg
重量配分比42%/58%
最低地上高135mm(空)
最低地上高120mm(積)
重心高426mm(空)
重心高400mm(積)
旋回限界0.9G
制動停止距離初速50km/h時10.7m
最高速130km/h
据切操舵力10.7kg
モノコックフレーム重量120kg
プラスチック外板の総重量31kg
ダンパーなしのドア重量(片側)23kg
シート重量運転席 11.2kg
助手席 8.2kg
CD値0.36
前面投影面積1.39平方m
最大過給圧0.9kg





ギア比12.2対1
ロック・トゥ・ロック2.2回転
最小回転半径4.7m







マスターバック6インチ
ブレーキディスク径・厚さ前輪 外径231mm 厚さ10mm
後輪 外径231mm 厚さ10mm
ブレーキディスク有効径前輪 182mm
後輪 193mm
ブレーキパッド寸法
長さx幅x厚さ
前輪 75.0x37.0x9.0
後輪 76.0x39.5x8.0
ブレーキパッド面積前輪 26平方cmx2枚x2輪
後輪 26平方cmx2枚x2輪
キャリパーシリンダー径前輪 46.1mm
後輪 38.1mm










サスペンション形式マクファーソンストラット
トーイン2mm
キャンバー-0°05′
キャスター3°35′
キングピン角13°20′
フロントスタビライザー中実25mm
スプリングレート1.8kg/mm
ホイールストロークバンプ側 70mm
リバウンド側 80mm








サスペンション形式マクファーソンストラット
トーイン3mm
キャンバー-1°00′
リアスタビライザー中実20mm
スプリングレート2.4kg/mm
トーコントロールリンク高硬度ラバーブッシュ
(摩擦低減のためボールブッシュ付き)
ホイールストロークバンプ側 70mm
リバウンド側 80mm


標準タイヤ155/65R13 73H
標準タイヤ銘柄TOYO
TRAMPIO J15
標準タイヤ重量5.8kg
スペアタイヤT105/80D13



サイズ5Jx13
スポーク数なし(アルミホイールは8)
ボルト穴数
オフセット45mm
PCD114.3mm
1本当たり重量7.05kg(アルミホイールは4.9kg)










不飽和ポリエステル樹脂
(SMC(シート・モールディング・
コンパウンド))
ボンネット、エンジンフード
ドアアウター、バックウインドパネル
リアエンドカバー
ナイロンポリフェニレンエーテル樹脂リアフェンダー
ユリア樹脂フロントフェンダー
ポリウレタン樹脂サイドシルカバー
ポリカーボネート樹脂ルーフパネル
ポリプチレンテレフタレート樹脂フィラーリッド
ポリプロピレン樹脂バンパー





曲げ剛性値2.12x10^6kg-㎡
ねじり剛性値1.11x10^6kg-㎡/rad
Posted at 2008/01/09 01:22:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | サービスデータ | クルマ
2008年01月09日 イイね!

主要諸元

機    種キャラ
指定番号7156
類別区分番号001
車名および形式スズキ E-PG6SS
車台の名称および形式スズキ PG6SS
自動車の種別軽(四輪)
用途乗用
車体の形状箱型
軸距(m)2.235
燃料の種類ガソリン
原動機の型式F6A
総排気量(L)0.657
長さ(m)3.295
幅(m)1.395
高さ(m)1.150
輪距(m)前輪1.200
後輪1.195
室内の寸法(m)長さ0.910
1.150
高さ0.965(0.955)
車両重量(kg)前輪重300
後輪重420
720
乗車店員(人)2
車両総重量(kg)前軸重365
後軸重465
830
最大安定傾斜角度54゚
54゚
車輪配列2 - 2 D
タイヤ前輪155/65 R13 73H
後輪155/65 R13 73H
( )内の室内高さはサンシェード装着時を示す。
Posted at 2008/01/09 00:21:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | サービスデータ | クルマ

プロフィール

「@HighMACS 今回、何が悔やまれるかと言えばこのストッパーを使ってればガラスは割れなかったはずな点。何のために作ったんだ(笑)」
何シテル?   09/30 23:21
<<<WARNIG>>> [Restricted Area] It is unlawful to enter this area without permi...

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