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2016年09月25日 イイね!

TMS2015.82 FCV PLUS

TMS2015.82 FCV PLUS 2015年にFCVのミライを発売したばかりのトヨタ、今回のモーターショーでは、さらに一歩進んだ燃料電池の一台をコンセプトカーとして据えていた。どちらかといえば、子供の想いで作り、子供の未来のために作られたブース、という趣が強い展示車だったが…?

 まあ、初めに言ってしまえば、大気中の水素を取り込んで、自発的に発電を続けられる一台、そして蓄電池としての役割を持つという事は、まだ不可能である。こんなに小型な一台にFCVを搭載して、充分な航続距離を持たせることはできない、というのが限界である。

 あくまでも、完全にコンセプトカーのためのコンセプトカー。衝突安全性能は皆無、衝突安全クリアは確実に不可。もっとも、遠い未来なら、事前に事故を防ぐ緊急ブレーキが普及し、必要なくなる、という目論見だろうか。

 フロントの踏ん張りはともかくとして、意外とリアも踏ん張っている。キャビンは意外と高く、そしてリア部分は頭上スペース低めに見える?4人は乗れそうだが、実質2人乗りといえるのか。まあ、こんだけ小さいスペースに燃料電池搭載は無理だろう。

 いや、展示車としては最高でしょう。見えやすいし、未来を感じさせるし。ただ、クルマとしてはどうなんでしょうね…これを見て、子供たちが未来のクルマに夢を持てるか?せめて小学生位の子供たちには格好だが、まあ大人では、このクルマに価値は見いだせないかもしれない。果たして、トヨタはこれを、どう具現化する気なのか?
Posted at 2016/09/25 06:49:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年09月24日 イイね!

北九州空港

北九州空港 先日の事、北九州空港を訪れる機会があった。洋上空港となった北九州空港、実はその周囲には自動車工場も多数あり、業界人はよく訪れる空港だったりする。まあ、今回は私用で訪れただけではあるが、こじんまりとした空港、見ていくこととしよう。

 1階が到着ロビー、2階が出発用の手続きロビー。まあ、入ってすぐにどっちに行ったらいいかはすぐにわかる。こういうところ、羽田や成田じゃ上手くいかないですよね…。

 出発ロビーは結構広く、JAL/スターフライヤー、FDAと国内線、そして国際線の手続きも一部。ちょっとここは、どこに何があるかは確認しておいた方がいいかもしれない。

 展示されるエクストレイルハイブリッドは、日産自動車九州工場で生産されたもの。そう、日産自動車の九州工場をはじめ、トヨタ自動車の九州工場も、ここからすぐの場所にあったりして。そういうところがこの空港の重要性なんでしょうね。

 3階は土産屋や展望デッキ。今回はスターフライヤーが駐機中。さすがに大都市圏の空港程に到着機は多くない。1時間に多くて2機程、だろう。

 こちらは、今回の乗機。B737とA320という、比較的小型の機体が主力となっている北九州空港。まあ、需要という意味でも福岡より少ないだろうし。アクセス、という意味ではやはり北九州空港の方が楽だろう、とい面も。時間が合えば、やはり北九州空港か?
Posted at 2016/09/24 06:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 旅行/地域
2016年09月23日 イイね!

File.206 F-type

File.206 F-type ついに、この一台を試す日がやってきた。ジャガー、F-type。横浜で開かれたジャガーウィークでも、モーターショーで併催されたみんなのモーターショーでも乗りそびれ、そして、六本木で開かれていたイベント、こちらでは意外とF-typeにすんなりと乗ることができた。では、存分に、試させていただくとしよう。

 インテリアの方は、前回のSVRの項を参照していただければ。今回は、インテリアを取っている機会が無かった。早速、試乗車に乗り込み。ロングノーズ/ショートデッキのレトロなスタイルだが、着座位置だったりルーフの広さは、やはり現代のクルマ、Z33よりも少々低く、AMG GTよりは高め、といったところで、乗り降りに不自由はない。

 SVRではないが、Rという5L V8のモデルが試乗車。550馬力というパワーには、実は排気量の割に小さいという印象を持ってしまうこの頃だが、それでも、獰猛な一台であることには変わりない。エンジンに火を入れた時の立ち上がり音はまだしも、踏み込み加速の咆哮、そしてアクセルオフのブローオフ音、音の演出は非常に素晴らしいのがF-typeというこの一台の特徴。
 公道では、とてもじゃないがフルパワーを試せたものではないのだが、どうにもFRらしくない、フロントを巻き込むようなコーナリングを見せる。というのは、4WDという駆動方式が大きく影響している事なのだろう。FRらしい走りを欲しいと思うのであれば、V6モデルという事なのか、そして、同じ4WDを選ぶなら、やはりGT-Rというクルマの存在を頭に思い描いてしまう。
 2シーターで優雅、というのもいいのだが、それならば、本当に優雅に、英国紳士がスーツを着るような面持ちで、V6という標準車の方が選択肢としては最適に思えてならない。たしかに2座スポーツカーは面白いし、特徴的ではあるのだが…あえてF-typeを選ぶのは、ジャガーファンである、という一点の方々だけだろう。中立的な立場で選ぶなら、MY13のGT-Rが良いだろう、それかV6の標準F-typeか…?一度標準車、乗ってみたいと思えてきたぞ、F-type。
Posted at 2016/09/23 06:46:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年09月22日 イイね!

FW2015.13 DDH-173 こんごう

FW2015.13 DDH-173 こんごう ば~にんぐ、ら~ぶ、な金剛ちゃん…ではなく。護衛艦初のイージスシステム搭載実用艦、こんごう。こちらもまた、木更津では艦内を含めて一般公開。ちょうかいでは見れなかったところを中心に、見ていこうと思う。

 まずは、S・R・C/サーフェスレーダーコントローラ。イージスシステムのレーダーとは別で、対空、海上等々の通常レーダーの方を確認用。画面は緑色のブラウン管?まあ、なんだかんだで1990年代の船ですし。

 操舵輪と周囲は、かなりシンプル。ステアリングもとい、操舵輪の前には舵角系、そして左側は速度を確認するための装置が。ちなみに手すりは戦闘中や荒天時用という事?

 こんごうの艦長、副長、専任伍長。そして右には、カレーグランプリの黄金のスプーン。2014年のチャンピオンだったんですね。いやー、こんごうカレー食べたくなってきたぞ!?艦内でカレーふるまってくれたりは…さすがに無いですよね。

 今も昔も重要な、艦内神社。さすがに賽銭は控えておいたが、大事なんでしょうね…。左下には識別のマーク等々。さすがにこれは、よくわからん。

 こちらは主機管制室。目の前に時計があるのも凄いが、それ以外にやっぱりびっしりとしているこの計器類…見るのも覚えるのも一苦労ですね、これ。勝手にいじったら、そりゃ大変な事になりますわ。

 主機の位置とその配管。なるほど、ガスタービンと排気系統。なるほど、上部の煙突に至る系統は、こうなっているわけですか。ガスタービンは3機、あるわけですね?

 航海中に必要な設備の一つ、床屋。勿論艦内に床屋はあるが、今日はさすがに閉店中。普段はこれ、回っているんでしょうかね…?

 さて、一通り見て、艦尾へ。先ほどの煙突が、下から伝ってきているわけですね。次級あたご型よりもすっきりしているのが印象的。いやー…隅々まで見れるというのは貴重過ぎる体験でしたね。
Posted at 2016/09/22 19:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年09月21日 イイね!

NFCI.2 GT4CLusso

NFCI.2 GT4CLusso さて。では、いよいよ、クルマである。フェラーリである。目の前である。近くで見るのは何回もあるが、触って、座って、生で体験は、初めてです。フェラーリの初お触りです。そしてその一発目が、最新のGT4CLusso。さーて…?

 フェラーリとして初めての4WDとなった、FF。シューティングブレーク、と言ってしまえば聞こえはいいが、初めて見た時のスタイリングは"これ無いわぁ"と思ってしまった限り。けれども、なんか見慣れてくるのも不思議でして…。

 GT4Cルッソに改名されたのは、ただのマイナーチェンジというだけでは無い。テールランプのデザインも変わって、そしてそれがFFよりもスタイリッシュな印象を感じるようになった要因なのかもしれない。これだけテールまでルーフが続いているから後席の頭上スペースも充分だが、しかし、意外と現物を見るとテールエンドは低い。

 真骨頂は、とにかく詰める事。ゴルフバックが積みにくいとか、積めないとか、後席に人が乗れないとか。そういう612まであった不満を一気に解消し、そして雪道も走れるようにしてしまった。そしてこれが、比較的若芽の世代に受けたという。お金があるところにはあるんですねぇ…。

 いよいよインテリア。ドアを開けた時、"キュー"とヒンジから鳴き声が…あー、これは個体差というやつか?ボディの立てつけは個体差あるのだろうか…。ステアリングはかなり小径、その割に張り出しているパドルシフトが存在感を感じさせる。それにしたって広い、が、その割着座位置が低くてスポーティ。そして後席はチャイルドシートおけるとかいう…。

 なんでも、お母様が御子息御令嬢を幼稚園に送り迎えする為のフェラーリ、と言われていたりするんだとか。なんだそりゃ。これが幼稚園前に居たら、ドン引きですわ…六本木ならあり得るかもしれないが?いやー…凄いフェラーリですね。ただ、3000万円級には思えないというのは、ブランド価格だから、なんでしょうね。
Posted at 2016/09/21 06:40:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

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DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
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