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@GT86iのブログ一覧

2022年11月27日 イイね!

2022年 キョウセイジムカーナシリーズ🏁 最終戦 観戦

2022年 キョウセイジムカーナシリーズ🏁 最終戦 観戦愛知県岡崎市の自動車学校「キョウセイドライバーランド」で開催された『2022年 キョウセイジムカーナシリーズ🏁 最終戦』の観戦に行って来ました。
ジムカーナ競技を観戦するのは何年かぶりです。
今回はワタクシの運転の師匠の一人である大井貴之選手も出場されるとのことらしいので、応援に行ったのでした。

この“キョウセイジムカーナシリーズ”にはJAFモータースポーツライセンスが無くても有効な運転免許証があれば参加でき、参加車両もJAF/PN車両でなくともナンバーの有無を問わず、レンタル車で参加もできるクラス,AT車限定免許でも参加できるクラス,任意設定のクラス等を設けるなど、モータースポーツの楽しさを知って頂く事を目的として開催されている敷居の低い競技です。


今大会には171名ものエントリーがあり、興味深いクルマも多数ありました。
その中の1台がDTクラス(ダートトライアル&ラリー車両が対象のクラス)に出場されていた「渡洋自動車バーダルインパクトⅡ」。

どんな車なのか?、先ずは下の動画🎥をご覧ください。



正体不明のこの車、ドアミラーの下に三菱のマークがあるので、三菱車?
後輪タイヤから白煙をあげているので、FF車ではなく、後輪駆動車、もしくは4WD車のようです。



正面から見るとランエボ4にも見えますが、ボンネットの下にエンジンは無く、燃料タンクとバッテリーがセンターにあることが確認できます。
聞いたところによりますと、三菱・ミラージュ(4代目)ハッチバックの前半のボディーを使って、後半はパイプフレーム。昔、ミラージュにランエボのバンパーを流用するのが流行ったらしい。

運転席もマクラーレンF1のように左右の中央にあり、ランエボ用のエンジンを座席の後ろに縦置きに、トランスミッションはエンジンの後ろに横置きに配置と言う聞いたことない様な独創的なレイアウト😲❗。


フロントにエンジンはありません

エンジン縦置きのミッドシップ


運転席センターレイアウト

 

 

もはや、改造車のレベルを超えていますね❗。😲


YouTuberでもある大井選手によれば、この車を過去に取材したことがあるとのことで、探ししたら動画がありました。







次に興味深いと思った車が、同じDTクラスに出場されていた ゼッケン№171「ガレージクロノス箱86」。





一見、ダートラ仕様のBRZにしか見えないですが(よく見ると、パンパーは純正品ではなく、フロントフェンダ モールディングは後期型86の物ですね)、この車はボディーは86でも、中身はEJ20型ターボエンジンを搭載する4WD車のインプレッサWRX。



オリジナルのWRXはインタークーラーがインテークマニホルドの後,クラッチ・ミッションケースの上部に配置されていますが、エンジンの前に移され、排気系の取り回しも変わっていますね。


EJ20型エンジン搭載位置

 

86/BRZに比べ、エンジン搭載位置がかなり前にあり、ステアリングインタミディエイト シャフト(ユニバーサル ジヨイント)の下に右ドライブシャフトが通っているのが確認できます。


フロントキャリパーの位置は後ろにあります

リアサスペンション

86/BRZのステアリング・ギヤボックス&タイロッドはバルクヘッドの直前にあり後ろ引きですが、この車はWRXと同様にフロントアクスルの前,エンジンの下辺りにあり、フロントキャリパーの位置やリアサスペンション形状も86/BRZと違うことも確認できます。

86/BRZの前後重量配分は56:44%とFR車としてはフロントヘビーなクルマですが、この車両は更にフロントヘビーで、重心高も高いことが想像されます。
なので、巨大なリヤウイングは、かなり有効であるとも思われます。

86とWRXではエンジンだけでなく、駆動系からサスペンション、ホイールベースも違い、ここまで改造するのは大変なことだと思うので、だったら、インプレッサWRXのままでイイじゃん!とも思うのですが、86の方が格好いいので許します。😁


他にも最新のスポーツカーであるGRスープラ,GRヤリス,GR86とか、昭和生まれのオッサンには懐かしい車とか、ドリ車とかもあって楽しめました。😄




フォトアルバム



関連情報ホームページURL:
2022年キョウセイジムカーナシリーズリザルト

Posted at 2022/12/01 16:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | クルマ
2022年03月16日 イイね!

スーパーカークイズ!?

スーパーカークイズ!?前回のブログで山野哲也選手が2022年全日本ジムカーナ選手権にアルピーヌ A110Sで参戦されると紹介しましたが、その第1戦が筑波サーキットコース1000で開催されました。

山野選手が参戦するJG10クラス(オートマチック(AT車)限定免許で運転できる2輪駆動のP・PN・AE車両で競われる)には、弟の山野直也選手が持ち込んだ600馬力❗のマクラーレン・600LTや、ポルシェ・911 GT3RS、ルノー・ルーテシアといった輸入車があれば、64馬力💦の軽自動車のダイハツ・コペンまで計9台がエントリー。
オーガナイザーの配慮によって他のクラスとは異なる2箇所の360度ターンが除かれたコースレイアウトでしたが、180度ターンは2箇所設けられ、国産車勢はサイドブレーキが使えるが、A110Sを含め外車勢はエレクトリック・パーキング・ブレーキ(EPB)のため、小回りして距離でタイムを削るには不利な条件です。

JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 JG10クラスエントリー
No.Driver車名型式馬力 カタログ値(PS)
山野直也マクラーレン 東京 600LTABA-P13SP600/7,500rpm
古谷知久アーイーストロック GT3RS991MA175520/8,250rpm
山野哲也EXEDY 12D A110SDFM5P300/6,300rpm
河本晃一BSオーリンズBRZ(^o^vZD8235/7,000rpm
角岡隆志ADVANTOLAPルーテシアRM5M1220/6,050rpm
関谷光弘丸久MTM飯田店Rush86ZN6200/7,000rpm
安木美徳ATSスノコBSスイフト4F4ZC33S140/5,500rpm
黒崎澪音DLクスコWinmaxノートHE1279/5,400rpm
殿村裕一DスポHWコペンGR71RSLA400K64/6,400rpm



今回、YouTuberの大井貴之氏がこんなクイズをされていて、SNS上で

1位から3位までを当てたら
相当エライ!!

と仰られておりました。



そこで、ワタクシもクイズに応募してみました。

長年のドラテク修業で培った膨大なデータをもとに、スーパー量子かんピュター「不覚」を駆使して導き出した回答がこれ↓です❗。
“小回りが多いパイロンコースならスイフトも戦闘力が高いとは思いますが、前後重量配分が良く、軽くてトルクバンドが広い山野哲也選手のA110Sが優勝候補だと思います。
2位がBRZ(ZD8)、3位がスイフトかな?。
マクラーレンとGT3 RSはエレクトリックパーキングブレーキ(EPB)とタイヤにハンディーがあって厳しいのではないでしょうか?”



果たして結果は、



JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 JG10クラス リザルト
順位No.Driver車名Besttime
山野哲也EXEDY 12D A110S1:13.078
河本晃一BSオーリンズBRZ(^o^v1:17.460
安木美徳ATSスノコBSスイフト4F41:17.576
山野直也マクラーレン 東京 600LT1:18.569
古谷知久アーイーストロック GT3RS1:20.054
角岡隆志ADVANTOLAPルーテシア1:22.082
黒崎澪音DLクスコWinmaxノート1:22.672
関谷光弘丸久MTM飯田店Rush861:23.061
殿村裕一DスポHWコペンGR71RS1:26.443

と言うことで、見事に的中!しました。🙌👍🎊🎉👏

我ながら素晴らしいですね~❗。💯💪

なので、これからはワタクシのことを
相当エライ!!人と呼んでください。😄


そして、ワタクシが尊敬してやまない大井先生から豪華な賞品が贈られてくることを信じて疑いません。😁



今回、大井先生はHDクラスに選手としても参加されており、漫画『capeta』を思わさせるような見事な片輪走行ターンを決めて優勝🏆👑🥇されました。




JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 HDクラス リザルト
順位No.Driver車名型式Besttime
123大井貴之YSSK1箱DSPサニーB3101:23.543
121川脇一晃YSSK1DL箱DSPサニーB3101:23.706
120山梨俊二エナペLBK-1YSSレビンAE861:27.336
122ドンハヤマエナペLBK-1YSSレビンAE861:31.709

大井先生、優勝🏆👑🥇おめでとうございます。
賞品もしくは賞金よろしくお願いいたします。
賞品はアルピーヌ A110Sを希望します。😁


関連情報ホームページURL:
2022年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦
2ペダル車での新たな挑戦。山野哲也が期待するこれからのジムカーナ「可能性はものすごく広がった」





早く戦争が終わって
平和な世界が訪れますように🙏

Posted at 2022/03/16 11:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | クルマ
2022年01月01日 イイね!

謹賀新年 2022

謹賀新年
2022

みん友の皆様、
フォロワーになってくださっている皆様、
通りすがりの皆様
新年🌄あけましておめでとうございます 


ドラテク修行を始めて四半世紀以上経ち、
みんカラを始めて14年経ちました。

運動神経が鈍く、
書道十級、そろばん入門で挫折したワタクシが
こんなに長く、続けていることに自分自身驚いております。😲


今年もネタがなく、ブログ更新が少ないかもしれませんが、
今後も細く永く続けたいとおもいますので、
何卒、よろしくお願い致します
🙇‍♀️

BGM: My Favorite Things
- The Carpenters

Posted at 2022/01/01 09:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 日記
2021年09月23日 イイね!

給油口

給油口こん●●は。
最近、“貧乏暇あり”なので、何と!ワタクシには珍しく4回目/月のブログ投稿です。😁

前回のブログでフューエルリッドオープナーの話題が出たので、今回は給油口の位置についてお話したいと思います。

ワタクシは27年前から今日までマイカー2台体制(一時的に3台だったり、1台だった時もありましたが)でしたが、そのどの時も2台とも給油口の位置が左右逆でした。ですから、ガソリンスタンド⛽に行った時、たまに給油口とは逆のレーンに入りそうになったことがありました。😅

みんカラをやっているような車好きなら、給油口の位置を確認するのにメーターの燃料計にある三角印◀ ▶の向きを視れば左右の何方側にあるか判ることは当然ご存知ですよね。
(冒頭の写真の車では、右側にある)
これを知っていると、レンタカーや初めて乗った車で給油する時に便利です。


では、車の正面から判断するには如何でしょう?

これはメーカーや車種によっても違うので、覚えるしかありません。
まあ、覚えたところで、ガソリンスタンド⛽の店員さん以外には何のメリットもありませんが。😁

でも、車種ごとに全て覚えるのは不可能だと思いますので、判断するコツの様なものがあります。

一般的に言えるのは、日本車は給油口が左側にあるケースが多く、輸入車は右側にあるケースが多いです。
何故そうなったのか?は、マフラー(排気口)の位置が関係していたとの説がありますが、定かではないです。🤔
排気ガスや騒音の悪影響を少しでも和らげるために、歩道や建物から遠くなる道路の中心側(対向車線側)に排気口をもってくることが多く、給油口は給油時の火災事故を防ぐために、マフラーの反対側に設置したとの説です。
ただし、これには右ハンドル仕様の輸入車や、輸出仕様の日本車でも同じで、ハンドル位置が輸出先によって変わっても、給油口の位置まで変えてくるメーカーはないようです。


しかしながら、これにも例外も沢山あって、例えば、縦置きエンジンのメルセデス・ベンツは右側にありますが、横置きエンジンのベンツは左側にあります。でも、横置きエンジンのsmart右側にあります。

年式(世代)によって違うケースもあります。例えば、英国車だったクラシックミニ(BMC)は左側ですが、MINI(BMW)は3世代目(現行型)になってから右側になりました。
英国は左側通行ですが、ロータスやアストンマーチンなどのように、右側にあるメーカーもあります。

国産車でも、スバルと日産は基本右側にあるケースが多いですが、商用車系を除く軽自動車のようにOEM車は生産元の兄弟車と同じ左側にある場合もあります。


国産車の多く、トヨタ,ホンダ,マツダ,三菱,スズキ,ダイハツの乗用車は基本左側ですが、これにも例外があって、他社とのアライアンスで生まれた86やGR Supraは生産元の兄弟車に準じて右側にあります。
他にも例外があって、軽トラや商用車系の小型ワンボックスなどは右側にある場合が多く、OEM車も生産元の兄弟車と同じ右側になるケースもあります。
(ホンダのアクティ,バモスなども右側でしたが、生産終了となっており、現行車ではホンダ車はすべて左側になっています。前回のブログで、ホンダ車には一貫性が無いと書きましたが、この点では分かりやすくて良いですね。)

トヨタのタウンエース(ダイハツからのOEM供給)は右側ですが、ハイエースは左側にあります。

トラックも特殊で、同じメーカーでも2トン車クラスまでは右側にあって、4トン車クラス以上になると左側にあったりします。


(現行車)メーカー別 給油口の位置
メーカー主な位置例外
トヨタ&レクサス◀左86,GR Supra,OEM車(ダイハツ)の一部,LEXUS LX570
ホンダ◀左
日産右▶マーチ,エルグランド,OEM車(三菱)の一部
スバル右▶OEM車(ダイハツ)の一部
マツダ◀左OEM車(スズキ,ダイハツ)の一部
三菱◀左OEM車(スズキ)の一部
スズキ◀左ジムニー,軽トラなどの小型貨物自動車,OEM車(日産)のランディ
ダイハツ◀左軽トラなどの小型貨物自動車
メルセデス右▶横置きエンジン車,Vクラス
BMW右▶
VWグループ右▶
ロータス右▶
ジャガー右▶
ランドローバー右▶
アストンマーチン右▶
マクラーレン◀左
フェラーリ右▶
フィアット右▶
アルファロメオ◀左ジュリエッタ,4C
ルノー右▶カングー
プジョー右▶208,リフター
ボルボ右▶
フォード◀左フォーカス,
シボレー右▶コルベット
ジープ右▶ラングラー
ヒュンダイ◀左

こうして視ると、左側通行の英国車でも右側に給油口があるメーカーの方が多いですね。
今や、ロールスロイスやベントレーもドイツメーカーの配下にあることですしね。

余談ですが、左側通行と言うと、日本,イギリス,オーストラリア,南アフリカ,香港を思い浮かべますが、調べてみると意外に多く、東南アジア,南アジア,オセアニア地域,南アフリカ,東アフリカなど、現在55の国家・地域で左側通行を採用しているらしいです。その中には日本より人口の多い、インド,インドネシア,パキスタン,バングラデシュなども含まれますので、これらの国が発展していくと右ハンドル仕様の需要は増える傾向にあるのではないか?と推測されます。


給油口は運転席側にある方が便利だと思うのですが。



以上、
知っていても役に立たない雑学でした。😁


Posted at 2021/09/23 10:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | クルマ
2021年09月18日 イイね!

取扱説明書

取扱説明書みんカラ友達やフォロワーになってくださっている皆様、こんにちは。

こんな変人のワタクシに百人を超すフォロワーがいることに驚いています。😂
そんなフォロワーの方のためにも、くだらないワタクシのドラテク修行記よりも少しでも皆様のお役に立つような情報を提供できたらな~と思う今日この頃です。


さて、皆さんは車や家電製品などを買った時、取扱説明書を読まれていますか?。
現代の製品は多機能化が進んで、使いもしない機能が多く、複雑で使いこなせていない方が多いのではないでしょうか?。
スマホ📱で一例をあげれば、おサイフケータイ機能なんかは ある人にとっては、“そんなの要らないからその分安くして欲しい”と思うかもしれませんが、またある人にとっては必要不可欠な機能だったりします。
不特定多数のユーザーを増やすために、多機能化は必要なんでしょうね。
携帯電話が普及し始めたころの取扱説明書は薄かったのですが、機能が増えるにつれて厚くなり、最近では機能が多くなり過ぎて、読む人も減ったのか?コスト削減なのか?は分かりませんが、取扱説明書は付属せず、必要ならネットからダウンロードさせるようになりましたね。でも、ワタクシのような昭和生まれのアナログ人間には pdfファイルを開くより紙の本📖を開くほうが使い易いのではないでしょうか?。😅


話が変わりますが、新型BRZにはワタクシが以前から望んでいた機能が幾つか追加されました。

後期型86/BRZから備わった油温計やGモニターを表示できる機能は、サーキットを走ることがない人にとっては、使い勝手が向上するわけではないので無用の長物かもしれませんが、ワタクシにとっては欲しかった機能の一つです。

そして使い勝手が向上する機能の一つとしては、ドアのアンロックと連動してフューエルリッドの開閉をワンプッシュで行えるプッシュオープン式フューエルリッド機能があります。
昔、BMWとホンダ車の2台体制だった頃、ホンダ車でガソリンスタンド⛽に行った時、GSの店員から“給油口の蓋を開けてください。”と注意されることが度々あり、欧州車には当たり前の機能がプレリュードやS2000に無かったのが残念に思っていました。また、この機能が価格が安いフィットにあってもS2000には無かったのも不思議に思いました。 (もっと不可解なのは、初代・2代目フィットではアンロック連動オープン式となっていたのに、3代目で運転席足元のレバー式になり、4代目でまたアンロック連動プッシュオープン式に戻るという迷走をしています。更に、4代目フィットをベースとしている新型ヴェゼルはレバー式と、破茶滅茶でホンダ車として一貫性がない。)
電子ロックと連動だと電子ロックが故障したら開けられず困るからじゃないの?と思われるかもしれませんが、その場合はトランク側から開けられるようになっており、取扱説明書に対処方法が記載されています。

そしてもう一つが、リモートキーのロック/アンロックボタンを長押しすることでパワーウィンドウを車外から昇降できる機能(初期設定ではOFFになっています。)
それがどうした?と思われるかも知れませんが、例えば、炎天下に野外駐車場に停めていて、車に乗り込もうとしたら、両隣のスペースが狭くなっていて🤷‍♂️2ドア車の大きなドアを少ししか開けられず、乗り込むのにアクロバティックな姿勢をとらないと乗り込めない🥵経験をされたことありませんか?。
そんな時こそ、この機能の出番です。外から窓を開けられる(新型BRZでは運転席側の窓しか開けられない?ようですが。)ので前もって換気ができ、車内の温度を下げられます。更に車高の低いサッシュレスドアの車では、狭いスペースでもガラス窓が開いているとその分乗り込みやすくなります。
因みにこの機能はBMWには無論のこと、既に生産終了となった三菱の軽自動車アイにも備わっています。
三菱車には、ライトやドアミラー,ワイパー,キーレスエントリー,セキュリティーなどの電装品をトータルに制御する専用の三菱独自の電子制御システム『ETACS(エタックス)』というコンピューターが搭載されていて、これらの機能をきめ細かくカスタマイズ設定が可能なのです。


この様に、家電製品に限らず、車にも使いこなせれば、より便利で快適な装備が沢山あります。
しかしながら、これらの機能があることを知らなければ使いこなせないわけで、取扱説明書を読む必要があるのです。

そんな思いを強くした切っ掛けとなった動画をご紹介いたします。
下↓の動画は、ビー・エム・ダブリュー株式会社 BMW/MINI正規ディーラー主催の業者対象イベント「BMW/MINI BUSINESS TOGETHER 2021」で、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)の会長であり、ワタクシの師匠でもある菰田潔先生によるプロモーション講義です。


※ 2時間を超す動画なので、1時間12分44秒後から始まるモータージャーナリスト講演からご覧ください。

BMWの取説動画なので、BMWオーナーは必見❗ですが、そうでないマニアックな車好きの方も為になるかも?しれない講演だと思いますので、50分を超す長い講演ですが、
是非
最後までご覧いただけたら幸いに存じます。🙇‍♀️
※ この動画は残念ながら現在は非公開になってしまった様です。


Posted at 2021/09/18 11:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | クルマ

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みんカラ 旧ニックネーム : 銀色S2000はーどとっぷ  30歳を過ぎた或る日、ドライビングスクールに参加したことが切っ掛けで、走りに目覚めてしまいました。...
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