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@GT86iのブログ一覧

2010年09月26日 イイね!

動物愛護週間

動物愛護週間【みんカラ】は車を中心としたSNSなので他人のペットの話なんか誰も関心ないとは思いますが、今月20日から26日は動物愛護週間ということで我家のペットの話をしたいと思います。

ワタクシが住むA市では動物愛護週間の事業として長寿犬表彰を行っており、この度我家の「ケント」くんも表彰の対象となりました。


「ケント」くんが我家の家族の一員となったのは親父が他界した年(平成4年)の10月でした。

「ケント」くん
ビション・フリーゼという犬種で、親父の道楽仲間の知り合いのブリーダーからわけてもらったのですが、実は「ケント」くんの前にも同じ両親を持つ犬「ケン太」くんがいたのですが自動車事故に遭い他界。 丁度親父が亡くなった直後の出来事だったので余計に寂しくなり、「ケン太」の後に生まれた兄弟を無理を言ってまたわけてもらったのが「ケント」でした。

月日が経つのは早いもので、そんな「ケント」くんも流石に18歳を超えると目や耳も悪くなりましたが、今でも毎日2回以上の散歩は欠かせません。

我家には「ケント」くんの他にも猫が2匹と鳥が1羽います。


「ミー」さん
1匹目の猫は「ミー」さん。
捨て猫だった「ミー」が縁あって家にきたのは9年前でした。
「ミー」さんはワタクシに似てとても気弱で、今でも毎日のように近所の猫に虐められて傷をつくって帰ってきます。

「クー」さん&「ミニ」さん
2匹目の猫は「クー」さん。
7年前、職場の前に4匹の猫が捨てられており、初めは飼うつもりはなく可哀想だったので餌を与えてたのですが、1匹目が直ぐに亡くなり、もう1匹もいなくなって、残り2匹を飼うことにしました。
それが雌猫の「クー」さんと「ミニ」さんでした。この2匹は仲が良く何時も一緒でしたが、「ミニ」も自動車事故で亡くなってしまいました。



「オーム」ちゃん
最後に紹介するのはルリコンゴウインコの「オーム」ちゃん。
「オーム」ちゃんが我家の一員となったのは、今は超イケメンと言われている?ワタクシがまだ可愛げのない鼻垂れ小僧だった頃で、当時の総理大臣は佐藤栄作だった?と思いますが年齢性別は不詳です。

Photo Gallery

※画像(写真)部分をクリックすると拡大表示します。


「ケン太」くん

犬はコタツで丸くなる?

「オーム」ちゃん

捨て猫4兄妹

「ミー」さん
「ケント」くんが表彰されるくらい長生きなのは嬉しいのですが、「ケント」にも年金が貰えるともっとうれしいのにな~。そうしたらたぶんあと30年くらいは長生きしそうなのですが...。(笑)

Posted at 2010/09/27 17:17:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | Others | 日記
2010年09月19日 イイね!

すすはらい

すすはらいワタクシの『すーぱードライビングテクニック養成マシーン』は9,000回転まで回る高性能エンジンを搭載しているのですが、今年に入ってから9,000回転はおろか VTEC のハイカムゾーンに入れたのは5月の幸田サーキット走行と6月の『 かっきードラレス』の2日間位しか記憶がありません。
当然エンジン内部にも沢山カーボンが堆積していると思われます。
そこで「すすはらい」をしに、久しぶりに幸田サーキットに行って来ました。(笑)
6月の車検時にオーバーステア対策のため?フロントスタビライザーを換えたので、その効果も気になる所でした。

朝一の9時からの走行枠には晴天の日曜日にもかかわらずワタクシの他には、幸田サーキットのコースレコード争いをしているtadashiさんのNSX‐RとminiGT-Rさんのランエボに、他県ナンバーのS15の4台だけでした。

で、気になる?走りの結果は、悲しいかな全く進歩がないと申しますか、むしろ後退しているとしか言えないような相変わらずの酷い走りでした。
タイムも7年前ここがオープンした頃走ったタイムと変わらない52秒台がやっと。(悲)
同銘柄のタイヤを履くトゥデイにも負けそうな遅さでした。
走り方も、昔の超突っ込み型だったのを変えてはいるのですが、まだまだ運転が荒いのか?タイムには反映されず、最近どう走ったら良いのか分からなくなってきました。


Posted at 2010/09/24 16:54:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | Circuit | クルマ
2010年09月18日 イイね!

【 みんカラ 】ブログに動画を貼り付ける方法 改訂版

※ 追記 2016年10月03日
現在のみんカラでは動画の埋め込み方法に変更がありましたので、これに対応した方法はこちらの記事をご覧ください。
以前、何回か動画共有サイトについてこのブログで紹介したことがありましたが、その後ネットビジネスの世界は生存戦争は激しく、マイクロソフトが提供していた動画共有サイト『 Soapbox 』や高画質で人気があった海外のサイト『 STAGE6 』は撤退、みんカラユーザーに人気があった『 MOVIE+CASTER 』もサービスを終了、SONYが運営していた『 eyeVio 』は株式会社スプラシアに運営変更、『 Veoh 』も経営破たんしイスラエルの企業Qlipsoが買収するなど移り変わりの激しい業界を象徴しております。

そんな中、『YouTube』は攻撃の手を緩めず、昨年11月にフル HD( 1920 × 1080 )での配信が可能になったと思ったら、更に今年7月にはフル HD の4倍以上の解像度4k ( 4096 x 2304 ) resolution に対応、投稿できる動画の長さも最大 15 分までになりました。
今や『YouTube』は公的機関や企業までが「低コスト」で「世界的規模」で情報を発信できる点に注目し、広告メディアの一つとして積極的に利用するようにもなりました。

【 みんカラ 】ユーザーの中にも多くの方がそうした動画やご自身の車載映像などをブログで公開されていますが、誤った貼り付け方法のため、特定のブラウザで見るとブログ全体のデザインが崩れてしまっていたり、元の動画が高画質で配信されているのに小さいサイズで貼り付けているために生かしきれていないケースなど見受けられます。
そこで再度、前回から変更された事項を含め、【 みんカラ 】ブログへの正しい?動画の貼り付け方を御紹介したいと思います。

【 みんカラ 】ブログに動画を貼り付ける方法としては、 みんカラ サポートブログでも動画(YouTube)の張り付け方について解説されてますが、その方法(ブログ編集ページにある動画ボタンをクリックして、Explorer ユーザープロンプト(スクリプト プロンプト)の入力欄に動画のURLをコピペする)の場合、簡単ではありますが今のところYouTube 限定で、しかも動画埋め込みサイズが幅425 × 高さ355 の4対3のアスペクト比でしか選べず、16対9の動画の場合、そのままでは動画の上下に黒帯が表示されてしまいます。また、フルスクリーン表示できないなど自由度がありません。
そこでワタクシは編集ページ本文に直接埋め込み用のEmbed コードをコピペ(コピー&ペースト)する方法をお勧めするのですが【 みんカラ 】ブログに動画を貼り付ける場合に注意することがあります。

通常、ウェブサイトに動画を埋め込むには<object ~></object>や<embed ~></embed>、または<iframe ~></iframe>や<script ~></script>などのHTMLタグを使用して張り付けますが、 【 みんカラ 】ブログでは、<object ~></object>や、<iframe ~></iframe>や<script ~></script>などのHTMLタグは、強制的に無効になる設定になっており、HTML表記が文字列として表示されるだけです。

埋め込み用のHTMLコードに<embed ~></embed>を使っているものは、コードをそのままコピペするだけで問題はありませんが、<iframe ~></iframe>や<script ~></script>タグを使っているものは【 みんカラ 】ブログに動画を貼り付けることが出来ません。

一般的な動画共有サイトの多くでは、<object ~></object>タグを埋め込み用のコードとして用いていますが、【 みんカラ 】ブログの場合、これをそのままコピペすると、動画を貼り付けることはできるものの上記の理由で動画の前後に<object ~></object>という文字列として表示されてしまいます。
そこで、コピペした後その<object ~>と</object>部分を削除して下さい
と、ここまでは 実行されている方は多いのですが、<param ~></param>タグ部分もできれば削除して、<embed ~></embed>タグ部分だけを残すようにして下さい。
<param ~></param>タグは削除しなくても映像は表示できますし、「Internet Explorer」や「Safari」,「Google Chrome」では問題なく表示できますが、「Netscape」や「Firefox 3.1」以下のブラウザで見ると、バグ?によりブログ全体のレイアウトが崩れてしまいます。
最新の「Firefox」ではバグが修正されレイアウトが崩れることがなくなりましたが、旧いバージョンの「Firefox」を使用している人のことも考慮してこの部分も削除する事をお奨めします。

◇ 貼り付け方法例
例えば『YouTube』の動画を貼り付ける場合、
まず、貼り付けようとするその動画の単独ページにアクセスします。
動画の右下にある <埋め込みコード> と表示されたボタンをクリックすると、下記のカスタマイズオプションを含んだ埋め込みコードが表示されます。
  • 関連する動画を読み込むか否か、
  • 境界線の表示、
  • プライバシー強化モードを有効にする、
  • iframe 埋め込みコードを使用する、(【 みんカラ 】ブログでは iframe タグによる埋め込みはできません)
  • 動画プレイヤーの色、
  • 動画プレイヤーのサイズ、(【 みんカラ 】ブログの標準のスタイルシートでは、ブログ記事のスペースは幅 580pxのサイズにデザイン指定されていますので動画埋め込みサイズも幅 580以下になるようにしてください)
(上記オプション項目を選択すると、HTMLの知識がなくてもそのコードをコピペするだけでカスタマイズ出来るようになりました。)
出力された埋め込みコードをコピー(右クリックして「コピー」を選択)します。

次にブログ編集ページに進みます。
ブログ編集ページの下の方にある『HTMLタグ』欄の『有効』にチェックマークが付いている事を確認します。(チェックマークが付いていなければ、クリックしてHTMLタグを有効にします)


ブログ編集ページで編集中の 動画を貼り付けたい箇所でクリックし、コピーした埋め込みコードをペースト(右クリックして「貼り付け」を選択)します。

実線部分の<object ~></object>タグと<param ~></param>タグを削除して<embed ~></embed>部分だけを残すようにします。
<object width="580" height="351"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/4TshFWSsrn8?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param> <embed src="http://www.youtube.com/v/4TshFWSsrn8?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="580" height="351"></embed> </object>

フォトギャラリーでの解説ページ
https://minkara.carview.co.jp/userid/310698/car/292510/2244114/photo.aspx
これで【 みんカラ 】ブログへの正しい?動画の貼り付け方が分かりましたでしょうか?
分かったところで?、次にYouTubeの動画を貼り付ける際の裏技的なカスタマイズ方法(パラメータオプション)を紹介します。

まずカスタマイズする上で覚えなくてはならないHTMLコードの見方があります。
<embed src="http://www.youtube.com/v/***********?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed>
上記の埋め込み用のHTMLコードで、下線が引いてある部分がYouTube 動画 SWF の URLです。
その中の http://www.youtube.com/v/ と ? の間にある ***********部分の11文字がその動画のVIDEO_IDで、それ以降の ○○=値 とあるのがパラメータです。
そのパラメータの値を変えたり、新たなパラメータを設定する事によってカスタマイズする事ができます。
VIDEO_ID以降のパラメータは省略することもできますが、その際はYouTubeが設定したデフォルト(初期設定)値になります。 複数のパラメータを指定する場合、間に &amp; を入れます。
(※ 以前はVIDEO_IDの後に ? は無く、各パラメータの前に & を入れるようになっていまいたが、現在は上記のように変更されているようです。)
<embed src="http://www.youtube.com/v/***********&hl=ja&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed>
因みに上記例のパラメーターは、
  • fs=1は、フルスクリーンボタンを表示する。
  • hl=ja_JPは、言語コードは日本語。
  • rel=0は、関連する動画を読み込まない。(動画の再生が完了した後、関連する動画を表示しない。)
と言う事を意味してます。
また、width="425" height="344"は動画埋め込みサイズが幅"425"、高さ"344"の大きさに設定することを意味してます。

◇ 再生開始位置を指定するパラメータ
start=値
このパラメーターを設定すると、動画の再生開始位置を秒単位の値で指定することができます。
例えば下のように動画の先頭から2分27秒位進めた位置から再生開始させるという事が可能になります。
<embed src="http://www.youtube.com/v/CMcWk5w_37w?fs=1&amp;hl=en_US&amp;rel=0&amp;start=147" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="580" height="351"></embed>
動画再生開始位置指定は「埋め込みプレーヤー」だけでなく、YouTubeの動画再生ページにリンクする場合でも指定可能です。
指定方法は、YouTubeの動画再生ページにリンクするURLの末に 「#t=分値m秒値s」を追加します。
http://www.youtube.com/watch?v=CMcWk5w_37w#t=2m27s

◇ 動画情報の表示を設定するパラメータ
showinfo=値
現在のYouTube「埋め込みプレーヤー」の動画には、再生開始前に動画の上部にタイトルが表示されるようになっています。
この動画情報は表示しないようにすることが、showinfoパラメータの値を0に指定することで設定できます。
タイトルが表示されると、動画の内容が予め想像できてしまうような場合などに使うと効果的です。(笑)
<embed src="http://www.youtube.com/v/sAsu76DbEAc?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0&amp;showinfo=0 type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="never" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed>

◇ 動画コントロール バーの背景色と境界線のサブ カラーを設定するパラメータ
color1=値, color2=値、border=値
YouTube「埋め込みプレーヤー」には境界線(額縁)をつけたり、動画コントロール バーや境界線に背景色を設定することができます。
borderパラメータの値を1に設定すると、動画プレーヤーの周りに境界線が表示されます。
境界線のメイン カラーは color1パラメータで、動画コントロール バーの背景色と境界線のサブ カラーは color2パラメータで設定できます。
背景色を表す値は 「#(ハッシュ)」を「0x」に置き換えた16 進数形式の RGB 値を記入します。
埋め込みコードを取得する際に、カスタマイズオプションで8通りのカラーオプションが用意されてますが、それ以外の色も RGB カラー値を変更すれば指定可能です。
<embed src="http://www.youtube.com/v/XRXwWbo_mX0?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0&amp;color1=0x0095d9&amp;color2=0xffd900&amp;border=1 type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="never" allowfullscreen="true" width="360" height="300"></embed>
※追記
YouTube仕様変更により、現在このパラメータはAS2プレイヤーでしか有効になりませんですので、AS2プレイヤーで表示するためのパラメータversion=2を追加指定する必要があります。
(2012年5月 改訂版)
<embed src="http://www.youtube.com/v/XRXwWbo_mX0?version=2&amp;fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0&amp;color1=0x0095d9&amp;color2=0xffd900&amp;border=1 type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="never" allowfullscreen="true" width="360" height="300"></embed>

◇ 再生画質を指定するパラメータ
hd=値
YouTubeでは、アップロードされた元の動画ファイルを、標準(360p)画質版、高画質(480p)版、HD画質(720p)版、フルHD画質(1080p)版など幾つかにエンコードして保存しています。
以前のYouTube「埋め込みプレーヤー」の仕様では&ap=%2526fmt%3D画質値と設定すると再生する画質を指定することができましたが、現在では「埋め込みプレーヤー」の改良で動画下のコントロールバーからそれぞれの画質版での再生が選択できるようになってきているので、このパラメーターは無効になっているようです。
しかしながら元の動画ファイルが 720p以上の画質でアップロードされたものに対してはhd=1と設定すると予め 720pHD画質で再生指定することができます。
【 720pHD画質版再生指定 】
<embed src="http://www.youtube.com/v/4TshFWSsrn8?fs=1&amp;hl=en_US&amp;rel=0&amp;hd=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="580" height="351"></embed>
※追記
YouTube仕様変更により、現在このパラメータはAS2プレイヤーでしか有効になりませんですので、AS2プレイヤーで表示するためのパラメータversion=2を追加指定する必要があります。
現在の「埋め込みプレーヤー」での再生画質指定は、オプションで720pHD画質で指定できるだけになってしまいましたが、YouTubeの動画再生ページでの再生画質指定は今でも可能です。
指定方法は、YouTubeの動画再生ページにリンクするURLの後に 「&fmt=値」を追加します。
※追記
YouTube仕様変更により、現在このパラメータは無効になりました。
【 1080pHD画質版再生指定 】
http://www.youtube.com/watch?v=4TshFWSsrn8&fmt=37
パラメータ値画 質ファイル形式音 声解像度(4:3)解像度(16:9)
&fmt=5旧標準画質(240p)FLV:H263+MP3モノラル320x240320x180
&fmt=6旧高画質(240p)FLV:H263+MP3モノラル480x360480x270
&fmt=18高画質iPod用?(360p?)MP4:H264+AACステレオ480x360480x270
&fmt=34新標準画質?(360p)FLV:H264+AACステレオ320x240320x180
&fmt=35新高画質?(480p)FLV:H264+AACステレオ480x360?640x360
&fmt=22HD画質(720p)MP4:H264+AACステレオ960x7201280x720
&fmt=37フルHD画質(1080p)MP4:H264+AACステレオ1440x10801920x1080
&fmt=38 Original 画質(1080p以上)MP4:H264+AACステレオ
※全ての動画に、それぞれ上記画質版があるわけではありません。
(元々の動画ファイルが低画質の場合には、高画質版は無いこともあります。その場合は標準画質で再生されるようになっているようです。)

◇ アノテーションの表示設定パラメータ
iv_load_policy=値
YouTubeではアップロードした動画に、後から吹き出し・コメント・他の動画へのリンクなどを挿入して動画を編集できる機能が追加されました。
公開されたアノテーションは、デフォルトではテロップ表示されますが、iv_load_policy=3と設定するとそのアノテーションを始めから表示しないで再生させることもできます。
非表示に設定されていても、動画の再生中に動画コントロール バーの右にある [▲メニュー] ボタンにポイントし、アノテーションボタンをクリックしてアノテーション機能をオンにすれば表示することもできます。
アノテーション機能オン動画
<embed src="http://www.youtube.com/v/v_F9kBQmsZU?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0&amp;iv_load_policy=3" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed>

他にもキャプションの表示設定パラメータなどもありますが、詳しくは下記サイトを参照して下さい。
関連情報ホームページURL:
http://code.google.com/intl/en/apis/youtube/player_parameters.html 英語
http://code.google.com/intl/ja/apis/youtube/player_parameters.html 日本語

Posted at 2010/09/18 17:26:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | Video Sharing | パソコン/インターネット
2010年09月07日 イイね!

ステアリングワーク

いや~、毎日暑いですね! 皆様は如何おすごしでしょうか?

実は今年で14年になる『黒い36くーぺ2号』の空調パネルが壊れ、いよいよ廃車か?と覚悟したのですが、コソ練仲間の名古屋の仙人さんが格安で修理してくれたのでこの夏は何とか乗り切れそうでが、今度何か壊れたら直すお金も無いので宝くじに当たるか何処かのお金持ちの人が使ってない2ペダルの車をくれないかな~と願っている(笑)今日この頃です。

この暑さでは人間も車も耐えれそうにないので大人しくしてたので大したブログネタも無く更新しておりませんでしたが、このままでは皆様に忘れられてしまいそうなので「ドラテク」ネタでもしようかと思います。
とは言っても皆様ご存知のようにワタクシは250馬力のコーナリングマシーンで走ってもNAの軽自動車に負けてしまうど素人なのでそんなテクニックなど有る筈がありません。(苦笑)
そこでワタクシが高額な授業料を支払って教えていただいた『門外不出の秘伝』の一つをこのブログを見てくださる貴方だけに無料でコッソリお伝えしたいと思います。


『菰田塾』での1コマ
ワタクシの車載動画を見ればお気づきかと思いますが、ワタクシの運転の欠点の一つに突っ込み過ぎと運転操作が雑であるという事です。
以前、『菰田塾』で指摘されて以来、特にこの点に気をつけて練習しているのですが、ステアリング操作については日頃の運転で丁寧に操作するように心掛けてはいるものの、いざ走り出すと悪い癖が抜け切れず『えい、やー』と力任せにスパッと切ってしまいます。(反省)

先日の『Sweets&MotorSports DrivingLesson Rd.9』でのスラローム練習の際にも、全日本ジムカーナ選手権であの山野哲也選手を破り何度も優勝されている若杉選手に添乗してもらい、ステアリング操作の切り遅れの指摘とステアリングワークについてアドバイスがありました。
◇ 迎えハンドル
その時若杉選手からは「迎えハンドル」でのステアリング操作を勧められました。
「迎えハンドル」式ステアリング操作は確か中谷明彦氏も某ビデオマガジンの中で推奨しておられましたが、皆様はどのようにステアリング操作をされておられるのでしょうか?

ハンドルの回し方には俗に言う「クロスハンドル」,「送りハンドル」,「迎えハンドル」,「内掛けハンドル」などいろいろな方法がありますが、私が実践しているハンドル操作は『BMW M 社』が推奨しているステアリングワークを基本にしています。
その方法とは、ハンドルを握る位置は、ステアリングリム上の9時15分付近の位置で、持ちかえる場合でも基本的に他の部分は握りません。
そしてハンドルの回し方は両手でステアリングを持ってそのまま切っていき、下になった片方の手が太ももの上まできたらその手は握らずその場で滑らせておき、反対側の手でステアリングを押し上げるようにして切って行き、滑らせておいたほうの手の上あたりまで回します。(ワンアクションで最大240°角位まで切ることが可能)
さらにそれ以上の大舵角を切る場合には、太ももの上で滑らせていた手をステアリング上で腕を交差(クロス)させ当所握っていた部分に持ちかえ切りながら、もう一方の手も握り直しさらに切り込むようにします。
戻す場合はこの逆の操作をします。

この方法のメリットは、
  • ①ハンドルを見てなくても手の位置で今タイヤはどれだけ切れているのかが常に分かる。(視覚からでなく感覚で操舵角量を判断しやすい)
  • ②少ないアクション(操作)で大きく切ることができる。(→素早い操作が可能)
  • ③自分の力で直進状態に素早く戻せる。
  • ④「ステアリングを押し上げる」という動作はシートバック(背もたれ)に体を押さえ付ける力にもなになるので体が安定する。
  • ⑤ステアリングを引くより押す動作の方が力が要って辛いが微妙なハンドルからの手応えの変化を感じやすい。
などと言ったことが挙げられます。

日産の新型マーチでは、発進時にタイヤの向きがわかったり駐車時に前進とバックを繰り返してタイヤの向きがわかりづらくなったときなどの為に、15km/h 以下時にメーター内のディスプレイにタイヤの向きやステアリングの切れ角、進行方向を表示するタイヤアングルインジケーターという装備が有るそうであるがそんな装備が無くても運転の仕方(ハンドルはいつも同じ位置を握り、駐車時には必ずタイヤを真っすぐにして停める)で対処できるのです。
とは言え、 タイヤのグリップ限界を超えない普通の運転をしている限り特に上記③~⑤の事柄はメリットとして感じられないと思いますが、タイヤのスベリ量(スリップアングル)が多くなってきたのを感じたり、クルマの挙動が乱れて立て直すときにタイヤの向きを意とする方向に向けて行く、といった場面では大きく物を言います。

ハンドルは切れば切るほど曲がると思いがちですが、実際にはフロントタイヤの向きとクルマの進む方向にはズレがあり、(そのズレの角度をスリップアングルと言います) このスリップアングルがある程度以上大きくなると、コーナリングフォースが低下してしまうという特性をタイヤは持っています。つまり、曲がろうとしてステアリングを切れば切るほど曲がりにくくなるという現象が起きるのです。

中谷氏のようなプロドライバーや若杉選手のような上級者はハンドルの切り過ぎやフルカウンターを当てるような下手な運転はしないのでよいのですが、ワタクシのようなど素人ドライバーが氷上のような低ミュー路を走行しているとスピードを抑えているつもりでもついオーバースピードになりがちで、ハンドルを切っても曲がらず更にハンドルを切り足してしまい余計に曲がり難くなるということがよくあります。 そうならない為にも操舵角量を常に意識してハンドルを切っても曲がらない時は、ハンドルを切り足すのではなく踏んでいるアクセルやブレーキを戻すかブレーキを踏むといった発想に転換する事が安全運転のためにも重要なことなのです。

また、クルマの挙動が乱れた際にカウンターステアをあて遅れスピンすることがありますが、カウンターを早く正確に当てることができればスピン回避することもできます。
◇ 送りハンドル&しゅるしゅるカウンター

通常フロントサスペンションにはキャスター角がつけられているので右の動画のように手を離せば勝手にカウンターがあたりますが、フラットで路面ミューが一定な路面ならまだよいのですが、轍ができやすいグラベルや雪道で手を離すのは危険です。 カウンターをもどすときの事も重要です。カウンターはあてたものの御釣りをもらって事故ったなんてことになりかねません。
そんな時少ない操作で大きくハンドルをきることができ、両手を9時15分の位置にもどすだけで直進状態にすることができるこのステアリングワークが生きてくるのです。
WRCドライバーの車載映像を見ていてもハンドルを細かく持ち替えて切っていったり、両手を離してカウンターを当てる人はいないですよね。

「送りハンドル」や「迎えハンドル」はサーキットのようにあらかじめどちらへどれだけステアリングを切り込むのか判断できるような所ではいいのですが、ブラインドコーナーや路面ミューが一定でないような場所では万が一の事を考え素早く対応できるこのBMW式クロスハンドルの方が安全で合理的と思いワタクシはこの方法を取り入れています。

余談ですが最近スポーツカーにもパドルシフトの車が増えてきています。フェラーリやレクサス LFA,日産GT-Rなどはパドルスイッチ式シフトレバーがステアリングコラム側に固定されていてハンドルとは一緒に回らない仕様になっていますが、BMWなどのドイツ車ではパドルがハンドルと一緒に回るタイプを採用しています。これはこのようなステアリング操作を前提としているからだと思われます。






↓の動画はPorsche A.G. で一番速い?テストドライバーTimo Kluckさんがドリフトする動画です。ステアリングワークに注目!

Posted at 2010/09/07 17:18:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driving Technique | クルマ

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みんカラ 旧ニックネーム : 銀色S2000はーどとっぷ  30歳を過ぎた或る日、ドライビングスクールに参加したことが切っ掛けで、走りに目覚めてしまいました。...
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