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2009年11月29日 イイね!

てすと走行

てすと走行ひょんなことから、ワタクシが参戦することになった軽自動車の耐久レース『幸田K-4チャレンジカップ耐久レース』。
初参戦したのは『第2戦』のゼッケン№11のチーム「くんきち ミラ」からの参戦でしたが、ワタクシの不甲斐無さとチームの資金不足からクビになり、その後、今のチームゼッケン№88のチーム「ミルトゥディ」に拾われ『第3戦』と『第5戦』に出場し、今年は残すところ来月の最終戦だけになりました。

このレースの特徴は予戦から4時間半の決勝が終わるまで給油が出来ないルールとなっており、速さと燃費の良さからトゥデイのワンメーク+アルファ状態のレースになっているのですが、そのトゥデイ陣営の中にあって我々の車は(WETコンディションでは遅くないものの)戦闘力が低く(今シーズンの決勝戦でのベストラップを比較すると、速いチームは50秒台に対し、我々の車は52秒台がベストという状態)、キャンバーを付けてもショルダーばかり減るフロントタイヤの磨耗の仕方をみれば判る様に根本的な問題はサスペンションにあるのは明白?でした。
然しながら新しいサスペンションを投入するほどの豊富な資金力も無いため、前戦では苦肉の策でアンダー対策のためにリヤタイヤをグリップの低いRE01を投入したりもしましたが、乗り易くはなってきたもののスピード自体は変わりませんでした。
そんな我々を見かねてA先輩が事務所に転がっていた?中古のオーリンズのサスを一戦だけレンタルしてくれることになり、ついでにスタビとブレーキを強化しました。(基本的にチーム代表のSさんにお任せでワタクシは何もしてませんが)

と、前置きが長くなりましたがそのテストのため幸田サーキットにやって来ました。
本日のコーススケジュールは、午前中は4輪スポーツ走行枠と軽四車両のみの走行枠が交互にあり、午後からレンタルカート3時間耐久レースがあるというタイムスケジュールで、幸田サーキットには珍しく賑わってました。

これで一気にタイムアップすることを期待して、先ずはチーム代表のSさんがシェイクダウンの初走行。
然しながらリヤタイヤに熱が入ってないのと、ブレーキに未だ当たりがついてないのか?ペースが上がりません。
数周周回したところでピットイン。フロントタイヤが何所かに少し干渉しているとのことであったが、車高調整の工具が無かったので減衰力の調整をして、チーム最年少でエースドライバーのNさんにバトンタッチ。
最初様子見?でスローペースだったNさんであったが徐々にペースを上げ52秒台で周回するようになり最後の方で何とか52秒を切るタイムが出るようになりました。
次にチーム最年長のIさんが走行。Iさんは前戦欠場したため、5ヶ月ぶりの走行でした。
走行し終えた3方によればブレーキが良く効くようになったとのでした。

そして、いよいよチーム最重量のワタクシが走行する番になりました。
走り出してみると確かにブレーキが効きが今までと全然違いました。が、逆に丁寧に扱わないとロックしやすいので、最近の車のようにABSまかせのブレーキングは出来ません。
ラップタイムも慣れない初めうちは51秒台は夢のまた夢という位遅いタイムしか出せず、焦ります。(滝汗)
少し慣れてきたところでやっとコンスタントに53秒台で周回できるようになり、最後の方でやっと52秒が出ましたがNさんのタイムには、またしても1秒近く及びませんでした。(悲)

ワタクシが遅い理由として考えられるのは、まず第1に体重。(爆)
Nさんをはじめ、Sさん、Iさんは車重の1割を軽く切る体重なのに対し、ワタクシは身長が低いにも関わらず、他のメンバーより2割近く重い、車重×0.11の体重。
「それがどうした?」と言われそうですが、S2000に換算すると140kg近いドライバーが乗り込む事になり、このレースでは燃料節約のため2速が使えないので立ち上がり加速も鈍くなります。
しかも幸田サーキットは左廻りのコースなので、インリフトし易くなりトラクション的にも不利になります。

とは言っても、10キロや20キロで1秒は変らないと思うので、ワタクシの運転に欠陥があるのは間違いありません。
トゥデイでこのサーキットを走っていて悩むのは、走行ラインです。普段このサーキットを4輪スポーツ走行で走り慣れいて速い人は比較的コンパクトな走行ラインで走られる方が多く、ワタクシがS2000で走る時には真似をして同じようなライン取りをしているのですが、この軽耐で走っている人の走行ラインは全然違うのです。
パワーが無く、燃費のため高回転を多用できないので、ボトムスピードは極力下げたくないのでライン取りも換えた方が良いのかも?と思い試してはみるものの、それに合わせたドライビングをワタクシにはできないためタイムは変りませんでした。

矢張り絶食するしか手はないか?(笑)
Posted at 2009/11/30 17:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Circuit | クルマ
2009年11月28日 イイね!

フォトギャラリー ページのカスタマイズ

先月のブログの「スタイルシートで写真装飾 その1?」では、【 みんカラ 】ブログで複数の写真を貼り付ける際などに、コンテンツ表示幅に合わせてリサイズ表示させたり、【 みんカラ 】のフォトギャラリーのページのように、「リサイズ表示した画像をクリックしたら元画像が開き、元画像をクリックしたらそのウィンドウを閉じる」ようにする方法を紹介しましたが、今回はフォトギャラリーのページの写真をコンテンツ表示幅いっぱいの大きさに表示させる方法を紹介します。
今回は、カスタムスタイルシートを使用している人限定の話になりますので【 みんカラ 】標準のスタイルシートを使用している方はご利用出来ませんのであしからず。

まずフォトギャラリーのページのスタイル変更するには、ログインしてマイページ > スタイルシート > スタイルシート詳細編集 > 愛車紹介 のページに進みます。
■ ユーザーコンテンツ(愛車紹介)のページ下にある
ギャラリータイトル
div.galleryTitle
background:#333;
color:#eee;
font-weight:bold;
margin-bottom:1em;
padding:3px 10px;
clear:both;
ギャラリー作業日
div.workDate
text-align:right;
padding-top:5px;
margin-bottom:1em;
width:100%;
font-size:12px;
background:#000 url(https://cdn.snsimg.carview.co.jp/cvmaterials/minkara/user/css/010/line.gif) repeat-x top;
ギャラリー写真
div.galleryPhoto
width:50%;
overflow:hidden;
float:left;
margin:0 0 15px 0;
ギャラリー本文
div.galleryMemo
width:50%
float:right;
margin:0 0 15px 0;
がフォトギャラリー ページのスタイル指定する部分です。

ギャラリータイトルというのは、投稿した各写真の上部にある1~8の数字がついた帯部分のスタイルを指定するところです。
ギャラリー作業日というのは、投稿日 : 2009年○月○日 部分のスタイルを指定するところです。
ギャラリー写真というのは、投稿した各写真部分のスタイルを指定するところです。
ギャラリー本文というのは、説明文 部分のスタイルを指定するところです。

上記の表は、「みんカラブラック」を基にした基本スタイルの例です。
通常、左半分に写真、右半分に説明文がくる様になっていますが、これをギャラリータイトルの下にコンテンツ表示幅に合わせたサイズの写真、その下に説明文が来るようにします。

まずは、ギャラリー写真の欄にあるfloat:left;overflow:hidden;を削除し、width:50%width:110.7%;にします。
つぎに、ギャラリー本文の欄にあるfloat:right;を削除し、width:50%width:100%;にします。
これで写真も説明文もコンテンツ表示幅に合わせたサイズに表示することができるようになると思います。
但し、こうする事でデメリットが生じることもあります。それはアップロードする画像の幅が580ピクセル以下の場合は元画像より引き伸ばして表示することになるので、その分画像が荒くなる事です。(幅580px以上のサイズでアップロードすれば問題はありませんが)

写真の表示サイズをもう少し小さくして左右の余白をつけたい場合は、ギャラリー写真の欄にtext-align:center;を追加し、width:100%;位にすると良いと思います。
説明文 部分の左右の余白をつけたい場合は、ギャラリー本文の欄のmargin:0 0 15px 0;margin:0 auto 15px;に変更して、width:90%;位にすると良いでしょう。

【 みんカラ 】のスタイルシート変更例

ギャラリータイトル
div.galleryTitle
background:背景色;
color:文字色;
font-weight:bold;
margin-bottom:1em;
padding:1px 10px;
clear:both;
ギャラリー作業日
div.workDate
text-align:right;
padding-top:5px;
margin-bottom:1em;
width:100%;
font-size:12px;
background:背景色 url(https://cdn.snsimg.carview.co.jp/cvmaterials/minkara/user/css/***/line.gif) repeat-x top;
ギャラリー写真
div.galleryPhoto
width:100%;
margin:0 0 10px;
text-align:center;
ギャラリー本文
div.galleryMemo
width:90%;
margin:0 auto 15px;

※スタイル変更する前に変更前のスタイルシートをバックアップしておく事をお勧めします。(後で元のスタイルに戻し易いので)
やり方は、
マイページ > スタイルシート > スタイルシート詳細編集 > スタイルの操作
■CSSファイル書き出し
書き出しのボタンを押して、保存されているスタイルをCSSファイルとして書き出します。
custom.css』という名で保存されるファイルがそのスタイルシートです。
元のスタイルに戻したいときは、このファイルを読み込み、保存します。
Posted at 2009/11/28 11:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | HTML & CSS | パソコン/インターネット
2009年11月02日 イイね!

S2000 Driving Forum 2009

S2000 Driving Forum 200911/1~2日に、鈴鹿サーキットで開催された S2000 Driving Forum 2009に参加してきました。
2000年に初開催されたこのイベントには、初年度から毎年参加しており(2004年度は、Driving Forumという形では開催されなかったですが)、今回で9度目の参加となりました。

当初は、まだこの車の生産台数も少なく、このイベント自体のPRもあまりされていなかった為?たった20数台の定員がなかなか参加者が集まらず定員割れしてた時代もあったのですが、ここ数年は日程発表と同時に申し込まないとキャンセル待ち状態となるようになり、今回も定員 30台の予定が50台近くの申し込みが有ったそうで、急遽35名の定員に変更されていました。
毎年参加していると、こんなイベントのために仕事を休んで6万円以上の参加費を払ってまで毎年参加してくるワタクシのような物好きが他にも大勢いるようで、顔見知りも多くなり、年1度の同窓会状態になってきました。(笑)

今回のプログラムメニューは、

◇ 1日目

① S2000の開発に携わった技術者による開発コンセプトなどをレクチャー&質疑応答

技術研究所の三谷氏と塚本氏

レクチャー風景
今回は何と、
塚本氏と三谷氏の豪華2名体制でした。

② 特別講師のドライビングのためのレクチャー

講師陣
今回の特別講師は、
の3名でした。

③ ドライビングレッスン

練習風景
昼食後は2グループに分かれて
  • パイロンスラローム、ブレーキング、ヒール&トゥー
  • 旋回スキッドコース
で基本練習。


【 車載映像 】旋回スキッドコース


④ 夕食懇親会

乾杯!

夕食懇親会

特別講師、開発スタッフを交えての夕食懇親会。
今回は伊沢拓也選手の隣の席でした。
この懇親会が一番楽しくて来ておられる方もチラホラと。(笑)
こんなイベントに仕事を休んでまで来るのですから色々な人がいます。
定年記念でS2000を購入し第2の人生を謳歌しているマトモな方から、私と同じ99年式でまだ走行キロ数が1万キロに満たない人や、S2000の他にNSXも所有している方、女性にも拘らず2台のS2000とCR-Xを所有する人や、元ディーラーのセールスレディー時代にSタイヤのS2000で通勤しフォーミラレースに参加経験がある人等々。

⑤ 2次会
2次会はプログラムメニューには含まれていませんが、毎年 有志で技術研究所の人と無限の人を誘っての楽しいひと時で、酒を飲ませて講師陣に言いたい放題のゲストにとっては獄門のような時間帯です。(笑)
今年は、塚本さんと佐藤久実さん、無限さんが参加してくれました。
翌日は早朝7時10分集合にも拘わらず、夜11時近くまで付き合って頂きまして有難うございました。

◇ 2日目

① 国際レーシングコース サーキット体験走行(先導車付)
改修後初めて来ましたが想像以上に立派な施設になっていて驚きました。
走行は、先導車付でグループごとにクラス分けして走るのですが、速いグループでも3分強のペース。
(下手なワタクシは中グループ)
ペースは遅い代わりに、オープンにして走ってもよいので貴重な体験ができます。
前日雨が降った為、路面が心配でしたが、一部まだ乾いていませんでしたが事故も無く無事終了。
今回は時間の関係もあって同乗走行はありませんでした。(残念)
【 車載映像 】サーキット体験走行(先導車付)

② M-TEC(無限)レクチャー
無限さんによるチューニング講座?というか宣伝タイム。

③ 南コース サーキット体験走行(先導車付)&同乗走行

南コースピットレーンにて
昨年同様、南コースでもフリーでは走れず、先導車のペースはスローペース。(残念)
然しながら今回は、同乗走行に加え添乗走行がありました。
今回の私の同乗走行&添乗走行は、どちらも佐藤久実さんでした。

助手席に先生がいると、ただでさえシャイで下手なワタクシは緊張して失敗するものです。
そこで慎重に走ろうとしたのですが、慎重になりすぎて3コーナーからS字出口まで一寸アンダー気味。
これではいかんと、次の右25Rで気持ち突っ込み過ぎたところ、リヤがズルズルと。(汗)
まぁ、こんな失敗はよくすることなので慌てずカウンターを当てて。
と、ここまではまだマシだったのですが、助手席から
きゃあ~~!
という悲鳴が...。
その叫び声に逆にコッチが吃驚して、一瞬フリーズ状態になり危うくお釣りを貰いそうになりました。(滝汗)
久実さん、怖い思いをさせて御免なさい。m(_ _)m
本当はもっとマシな運転ができる筈なのですが、あなたの美しさがワタシを麻痺させたという事にしといて下さい。(笑)

当日ピットには別のスクール講師として来ていた?田中哲也選手の姿があり少しだけお話しましたが、 実は田中哲也選手は元S2000オーナーでもあり、私がこのイベントに初参加した際にも、愛車で飛び入りゲスト参加していたことがあるのですが、何とその時の愛車が自宅で盗まれたとのことでした。

④ ファイナルセレモニー
閉会式では恒例のジャンケン大会があり、この手の『くじ運・勝負運』が全く無いワタクシが景品の無限Tシャツをゲット!
昨年、人生の『くじ運』を使い果たしたと言われておりましたが、まだ残っているようです。(笑)

イベント終了後は、Y氏とM氏と一緒にホテル内で温泉を浴び、遅い昼食を食べて帰りました。

Posted at 2009/11/05 17:12:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | Driver Training | クルマ

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みんカラ 旧ニックネーム : 銀色S2000はーどとっぷ  30歳を過ぎた或る日、ドライビングスクールに参加したことが切っ掛けで、走りに目覚めてしまいました。...
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