
GBで初キャンプに行ってきました。
夏場のキャンブは暑いし、虫が多いのでやらないのですが、友人の新テントお披露目会があったので、初めてバイクで赴きました。
積載はタナックスのツアーシェルケース2とGOLDWINのツーリングリアバッグ78に詰め込みました。
この上にリュックとクーラーボックスを載せてネットで固定。

かなりの重量だったのでリアサスの硬さは4にしました。普段は3で乗ってます。(出荷時は2)
かなり重さでしたが、さすがのトルクで発進はもちろん、坂道も問題なし。コーナーは低速時のみあまり倒さないよう慎重に曲がりましたが、運転姿勢なども影響なく、思った以上に快適に走れました。GBすごい!
途中で荷崩れがないかを確認しながらの下道約100km(峠道含む)でしたが問題なかったです。

メットホルダーが使えなくなる・・・
無事にキャンプ場に到着。
ベアードブルーイングというクラフトビール工場。

工場の敷地の中のキャンブ場なので、選べないほどの種類の中から計り売りでクラフトビールを浴びるほど飲めます。
狩野川のほとりなので、夏でも涼みながらベロベロになるまで飲めます(汗)
簡単なジビエ料理も売ってますが、焼肉、焼き鳥、枝豆、アヒージョなどビールの友を持参してダラダラと夜まで飲み食いしました。
パッキングで気をつけたところとしては、荷物を重ねるところには百均の滑り止めシートを挟みました。コレないとネット固定品は走行中にズレそうです。
荷物は長くても80cmくらいに収まるものをチョイス。特に大きいタープ張る場合は太めでしっかりしたポールが必須なのでこれが積めるかがポイントでしたが余裕でした。
テントは一番小さいツーリングドームLXにしましたがその他は妥協せず、できるだけいつもどおりテーブル✕2、チアー、マット、コット、照明✕3、グリル、ガスコンロ✕2、調味料、調理器具、OD燃料✕2、炭、食材、飲み物、着替から寝具まで普段通りのフルセットで持ってきました。
バイクの場合は展開や片付けに時間がかかるので半分くらいの最低限の荷物にしたほうが良かったなと反省・・
あと、やっぱり夏場は暑すぎるので、バイクでのキャンブは肌寒いくらいの春秋にしようと思います。
Posted at 2022/08/16 16:09:43 |
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