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2019年05月30日 イイね!

ティグアン コーディング備忘録

わかる範囲で細々とコーディングをしてきましたが、そろそろ「どこをどう変えたか」覚えきれない感じになってきたので、変更項目と内容を備忘録として記録することにしました。※自己責任でやってます。

使用ツール:OBDeleven Pro

【項目】
1:オートライト感度
NON Sensitive へ変更
この設定でも早めに点灯する印象ですが、最近できた高速道路のLEDライトトンネルでは、”いつまで経っても点灯しない”というトンネル照明でも、ちゃんと反応してくれます。もう少し様子見して、
もし気に入らなかったら DD→88→44 を順次試す予定
 
2:ブレーキホールドのリリース
普通 → 早い へ変更
ブレーキホールドからアクセルを踏んで解除する速度がわずかに早くなりスタートのスムーズさがUPしました。

3:スロットルコントロール方法
加速度的 → 定量的 へ変更
停止からの発進時やACC中の加速時に、”踏んだ量に対してエンジンがついてこないフカフカした感じがイヤでしたが、この変更で改善できました。
後者は踏んだ分だけ開閉する従来からのシンプルな方式に近くて、前者は踏みこんだ量と速さでスロットル開閉を曲線的なカーブで制御する感じなので余分な踏み込みを抑えたエコな運転に期待ができます。
”ドンっ”とアクセルを踏む方や街乗り中心の方には、燃費向上や、角が取れたマイルドな乗り味に期待ができるように感じます。
私はジワっとアクセルを入れるタイプなのでこのフィーリングがどうも合わず、”もっさり感”と違和感を常に感じていました。
この変更で普通のフィーリングを取り戻せたように思います。

4:アクティブインフォディスプレイ(メーター)
GTIのチューブ&スケール変更 
実用域の 0~60km/hのスケールは大きめで、61km/hからスケールが小さくなっているため直感的な違和感を感じてました。奇数のスピードが間に小さく表示するタイプにしてすこし違和感が解消しました。

5:ヘッドライトウォッシャー オフ
6:エアコンAUTO時風量表示 オン
7:ハイウェイライト(140km/h以上で自動点灯)  オフ
8:アンビエント多色化(メーター内のみ30色?から変更可能)
9:バックモニター回復速度  15km/h → 5km/h
後退後はそのまま停止するか、モニタを見ずに走り始めることが多いため、気になったことはありませんが、助手席に乗る人は”いつまで経っても画面が戻らない”と気になるようなので変更。
効果は特に体感できず・・
10:アイドリングストップキャンセル
11:運転席ドア警報解除
12:給油量目安表示ON
Posted at 2019/05/30 16:32:13 | トラックバック(0) | VW ティグアン | 日記
2019年05月27日 イイね!

ティグアンにロードバイク2台を車載

ティグアンにロードバイク2台を車載ティグアンにロードバイク2台を載せて片道180㎞くらいの遠征(長野県安曇野市)をしてきましたので、具体的な車載方法をご紹介します。

事前準備
今回、フロントシートはいつも運転しているポジションから動かさず、リアシートは後部座席スぺースを最大になる普段使いのままで載せました。
フレームはひっくり返して載せるためチェーンリングが触れて汚れないよう、天井の養生(百均のレジャーシートと養生テープ)はしっかり広めに行っておいたほうが良いです。
床面はフロアボードを下側にセットし汚れ防止のための敷物をしますが、私は生地の厚さ、強度、防水性、防汚性、耐油性などからタープのサイドパネルを敷いてます。何度も使え、あとからの掃除も含めると、とても使い勝手が良いです。

車載
前輪はQRを抜いてフロントシートとリアシートの間に入れます。

ドアに干渉しないよう少し斜め入れピラーに引っ掛ける感じで収納できます。


なお、リアホイールはスプロケのオイルが付きそうだったのでホイールバックに入れてフレーム横の車体との隙間に入れました。

フレームの固定は、まずハンドルをリアシート背面のフックに百均のリング付きマジックテープ(3本入り)1台に1本で固定。

ハンドル固定に理想的な位置にフックがあり、百均のマジックベルトが太さ、長さ共にぴったりです。


2台乗せる場合は、フレームが倒れて干渉しないよう、自転車同士のハンドルを”なわとびのひも(塩ビ)”を切ったもので固定しました。これでかなり安定します。

安いなわとびの紐(塩ビ)は伸び具合もほどよく、フレームに傷がつきにくいので、車載時の固定に重宝しますが、3本セットのマジックベルトでも問題ないと思います。


今回片道180㎞だったのでリア側の転倒防止を補強すべく、ニトリの収縮棒(タンス用)をリア三角の間に通して、その棒にフレームをぶら下げることで安定化を図りました。

つっぱり棒は荷室フックの上あたりにかかる感じがズレなくて塩梅がよかったです。

つっぱり棒は張りすぎると荷室の内装が変形すると思うので、張り具合には十分注意してください。

自転車のフレームのシートステー(リアブレーキ台座部)の付け根あたりに百均のフック付きゴムバンドを巻き付けて突っ張り棒に掛け、少しだけ吊り下げるイメージです。


ゴムバンドが左右に滑ってズレていかないよう、突っ張り棒にクッション材を巻き、結束バンドでフックが横ずれしないよう範囲を制限します。


ゴムバンドは伸びるので、揺れた際に倒れないようキツめ張るのがポイント。
サドルがほんのすこし少し浮く状態で固定するのがベストでした。(ゴム紐に結び目を作って長さ調整してます)



ISP(サドルの高さが変えれない)バイクも含め、2台車載できるSUV。積載量、機能性はとても優秀だと思います。

はげしいピンボケで申し訳ないです(>_<)

バイク以外の荷物(手前側にダッフルバッグが2個、フレームとの間に2名分のヘルメット・シューズ・空気入れなども余裕で納まります。
すべての荷物が干渉せず固定でき、とても安定的に長距離運転ができました。
Posted at 2019/05/27 10:04:43 | トラックバック(0) | 日記
2019年05月19日 イイね!

ティグアンにロードバイクやトラ車を車載

ティグアンにロードバイクやトラ車を車載
ロードバイク乗せてみました。

ホイールを外せば、平置きで1台乗りますが、サドル高をいじらず2台乗せられるSUVを探していて、ティグアンが実現してくれました。

SUVの中でも荷室の高さがあって、アンダーボックスまで高さを拡張できる車。


リアハッチとのクリアランスもしっかりとあります


出し入れの際、ゲート付近の天井にチェーンリングが触れる可能性が高く、接触すると清掃不可能な汚れになりますので、養生テープでマスクしてます。


あとはフレームが倒れないようにゴム紐等で多面的にしっかり固定すれば完成です。


続いてトラ車(トライアルバイク)という特殊な自転車
アンダーボックスの蓋をリアシートの上に(汚れるので裏返しに)置いて、アンダーボックスの深さをフルに使えばトラ車も分解なしで乗ります。


セッティングやパーツ次第で乗らない場合もあるかも

このバイクは、ステム150cm 35° ハンドルのライズ量もかなり大きく幅も700mmありますので、大概は乗るのではないかと思います。

ポイントはハンドル付近の高さの確保
厚さ2~3cmあるラゲッジボードのフタを外してしまうことで、荷室に1m以上の高さを創出できます。


リアハッチとの接触を恐れて中の方に入れすぎているため、すこし運転席に顔をだしてますが、もっとリア側へ寄せられます。
いざというとき、この車は助手席もフラットにできるのですが、そこまでする必要はありませんでした。
ます


固定はネット用の穴に百均のゴムひものフックがキレイに収まります(これだけでは固定不十分なので要注意)


トラ車はけっこう汚れてるし、ペダルはトゲトゲで傷つけまくるし、ディスクブレーキ車は寝かせたくないという方(居ないと思うケド・・)の参考になれば幸いです。
Posted at 2019/05/19 23:17:47 | トラックバック(0) | 日記
2019年05月19日 イイね!

ティグアンの荷室あれこれ

ティグアンの荷室あれこれ
納車後のいろいろな初期設定を終え、荷室に目を向けてみました。

右リアに押さまる、まぁまぁ大きい車載工具?ケース。
モビリティタイヤゆえ、パンク修理に必要なものが一切必要ないのに、ちょつと大きすぎます・・
中身は、ホイールのキャップを外すピンとホイールナットを回せるマルチドライバー、牽引フックのみしか入ってません・・・


発泡スチロールを外すと、これらがちょうど収まる収納スペースが存在してました(;´Д`)


発泡スチロールを抜くことで、様々な小物類を入れられるスペースを創出できますよ(^o^)



ディーラーから詳しい説明を聞かなかった謎のネット
フロアボードにたいして写真のように固定するんじゃないかと思います。
このボードの裏面につけて吊り下げるのも良さそうですね。



リアシートは倒したあと、グッと押さえると”ガチッ”と音がしてロックでき、ほぼ水平になるし、荷物を固定する土台として安定させることができます。
国産車にはあまり見られない良さだと思います。


176cmの私が過不足ないポジションで、ここまで前にスライドさせられます。


リアシートを前に動かした分、レールが見えるようになります。


気になる場合は、荷室のアンダーボックスの奥側の仕切りは抜き取れますので、これをレールの上に乗せて目隠しすることもできます。


これら、使用者が工夫しやすいような設計になっているのはありがたいです(^o^)
Posted at 2019/05/19 22:42:53 | トラックバック(0) | クルマ
2019年05月07日 イイね!

CX-5(CX-8)と最後まで悩んで・・

CX-5(CX-8)と最後まで悩んで・・CX-5と最後まで悩んだ結果、積載能力と後部座席の広さでティグアンにしました。
CX-5の良さは特徴的で何にも似てないオリジナリティを持つエクステリアに加え、静かでパワフルなディーゼルエンジン、価格不相応な内装の豪華さかなど、圧倒的なコスパが魅力で、お買い得感は十分に得られると思います。(逆に人気過ぎて街にあふれかえってきましたが・・)

エクステリアの好みは個人差があると思いますが、ティグアンは360度どこからみてもシンプルで飽きそうにない外観が気に入ってます。ドアノブも握る度に感化される形状で、女性や子供でも手を入れやすく握りやすいそうです。
インテリアは硬質な感じで冬季は冷たさを感じますが、細部に渡ってユーザーフレンドリーな使い勝手のよさがあります。

なにより趣味のロードバイク(2台)または、トライアル車(1台)を車載できるところが購入の最大のポイントでした。

懸念としては、現代的な機能やセンサーが複数備わっているため、致命的な故障や不具合が発生しないことを願うばかりです。
Posted at 2019/05/07 12:56:38 | クルマレビュー

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