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どこから漏れてたのか、トランクにある工具入れが濡れてるときが以前ありました。
幌からなのか不明でした。
リモートワークの合間に、トランクの内装を初めてすべて引っ剥がしてみたら…

！Σ(￣□￣;)

地面が見えてます！

手遅れ(ToT)

とりあえず、赤サビを黒サビに変換させる液剤を塗って、乾燥後に気休めのアルミテープで穴を塞ぎ、プラダンをカットしてさらにアルミテープで固定しました。
これで外からの侵入は防げるけど、完全に直すには板金ださないとです(涙)

雨天後にはトランクのチェックを欠かさず実施することにします(汗)

10万㎞オーバーを迎えたエスをお持ちの方、パンドラの箱を開ける感覚でトランクの内装を剥がしてみましょう。
((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ずっとボディーカバーをして、洗車ガンも滅多に使わない私のAP2でもこうなっていました。

内装はすぐ外せます。
時間のあるときに確認をオススメ致します。
今ならまだ間に合うかもしれませんよ。

先月にCSO製エンジン20㎜ローマウントプラケットにしてからいろんな所を街乗りしてみました。
立体駐車場、地下駐車場、歩道乗り上げてのガソリンスタンドや店舗など。

画像はよく気にされるオイルパンの位置です。
フロントサブフレームから放熱フィンの部分が少しだけ
はみ出る程度です。

私のエスはそのまま車検対応最低地上高9㎝仕様で、20㎜ローマウントしています。

[街乗りでの路面干渉]

オイルパンの干渉はまずない。
ここ当たるくらいだとその前にフロントエアロやリップが破壊されているでしょう。
相当の不整地、悪路なら可能性があるが、そんなとこエスでは走らないと思われる(笑)

最低地上高である、純正触媒断熱板は5㎜ほど下がります。きついカマボコ状の歩道を横切る路面で1度だけ軽く干渉しました。
私はSARDの最低地上高対策済みのスポーツキャタライザーで対応しました。
HKSのスポキャタはさらに20㎜ほど高いので、余裕ではと思います。
触媒ス◯レートの場合も同様。

[効果]

凄まじい。
一切のジオメトリーの変更なしで、ロールが低減され、ノーズが面白いように入っていきます。
ソフトな脚周りでもコーナリング速度も上がり、首都高速や峠などのパンピーな路面でも安心感が段違いです。
重量物の低重心化効果は半端なく、エスの挙動が別物になります。
コーナリングが楽しくて仕方なくなる。
完全ノーマルのエスにローマウントしただけでも、
相当の効果があると思われます。

[総括]※あくまでも私見です！

【20㎜ローマウントタイプ向き】

とにかく最大限低重心化の恩恵を受けたい。
触媒ス◯レート、HKSスポーツ触媒仕様。
純正触媒でも車検の際、いずれにしても車高アップ、触媒交換など実施してる。
こんな人は、
20㎜ローマウント。

【12㎜ローマウントタイプ向き】

純正触媒仕様ですでに7㎝以下ベタベタの車高。
車検対応ギリギリ車高で、純正触媒で車検たけでなく普段でもなにがなんでも9㎝を切りたくない。
ASMアンダーディフューザーを装着してる。
ASMエアクリーナーボックスを装着してる。
それでも低重心化の恩恵を受けたい
そんな人は、
12㎜ローマウントタイプ


いずれにしても、エンジンローマウントは、いつでも後戻りできるチューニングです。
純正のエンジンマウントプラケットは、保管しておいて、エンジンマウント定期交換で元に戻すことも可能です。
私も人柱として効果よりデメリットが大きかったら戻すつもりでした(笑)
が、予想を遥かに上回る驚愕の効果でその考えはぶっ飛びました。

20㎜、12㎜、どちらでも効果は確実にあります。
ただし、20㎜、12㎜、どちらもASMフロントロアアームバーGTは干渉する為、装着できませんでした。
他社ロアアームバーも干渉する可能性があります。
この部分は純正ロアアームバーがあるので、外してもそれほど影響はありませんでした。

ご自分のクルマの仕様、方向性、走行ステージなどを考慮した上で導入を検討することをオススメ致します。