リモートスイッチのプリント基板を製作しました。
レジストの仕上がりがイマイチっす(^^ゞ
パターンが間違っていたり、あまりにも小型にしすぎて取付穴の大きさが限定されたりだけど機能はバッチリです。
先日のブログにも書いていますが、赤外線が照射されている環境では誤動作します。
テレビのリモコンなどと同様に、38kHzのキャリアで暗号化すれば誤動作しませんが開発時の趣旨に反するのであえてこのままにしています。
その恩恵を受けられるのは、ステアリング周辺に配線を引き回さなくて良いのです。
こんな感じのスイッチとボタン電池のみをステアリングに取り付ければスイッチが
使えるんです。
何に使うかですが、私はインタークーラウォータースプレイの起動用に使って
います。
ストレート走行中のみしか使えませんが、ステアリングから手を離さずに操作が
出来るんでナカナカ良いです。
蛍光灯の下では、誤動作はありません。
その様子を動画にしてみました。
スイッチ部と受信部を500mmほど離してやっても、操作が出来ます。
スイッチが起動され、赤外光を受信したことを青色LEDが発光することで確認できます。1608サイズなんで超小型ですよ(^^♪
限られた車内空間にバカでかい基板なんて、載せれないっすから!
Posted at 2008/11/30 18:12:07 | |
トラックバック(0) |
電子パーツDIY | クルマ