![リモートスイッチVer2始動へ リモートスイッチVer2始動へ](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/013/281/392/13281392/p1m.jpg?ct=14ca11a07fe6)
こないだのハブご臨終疑いは、疑いで終わったんで…そろそろなんか創ろう。
スキーの季節が終わってから、かなーりグータラしてたなぁ~。
リモートスイッチ。
ステアリングに小型のスイッチと基盤を装着して、ケーブルをステアリングから
取り回すことなく、無線で機器を制御してます。オリジナルのプリント基板です。
どんなとこに使ってるか…
たとえば、インプレッサの場合インタークーラウォータースプレイのスイッチが
ありますが、このウォータースプレイの操作をステアリングから手を離すことなく
操作が可能になる制御基盤です。
Autoにするとすぐに水が減るし、ロールケージを張り巡らしてると手動スイッチを
押しにくくなってるんです。
一見便利そうなんですが、夜しか使えないんです。
部品点数を極限までそぎ落として、ボタン電池一個とちっこい基盤、スイッチを
ステアリングに取り付けるだけと言う思想だったもので、夜専用になってます。
う~んしかし、夜しか使えないのも悔しい。
ステア横のスイッチをプシュっと1押しすればインタークーラへ水をスプレイ
してるんだけど夜にこの機能を使ってそのままでエンジン掛けると…
太陽の光に反応して勢い良くウォータースプレイが
発射…(~_~;)
曇りや雨だと大丈夫だけど、
晴れだとぜんぜんダメ。
と言うことで、いつでもほとんど誤動作の無いリモートスイッチを開発目標に
してみよー。
概略仕様
スイッチ部電源電圧:DC1.5V
受光部電源電圧:DC12V(変圧無し)
開閉容量:2A(これはどうでもなるが…)
プリント基板外形:ステア側ナルディスポークに隠れる構成
ボディ側インタークーラウォータースプレイスイッチ部に入る
大きさ以内
概略構成
ステアリングに取付可能なほどの小型基盤とスイッチ。
車両側は、リレーの接点を開閉する仕組みで開閉容量以内の制御機器を
ON/OFFする小型基盤。特にウォータースプレイの手動操作スイッチの代替。
昼でも使える(笑)
Posted at 2009/05/11 01:05:56 | |
トラックバック(0) |
電子パーツDIY | クルマ