儲け主義の横行が目に付くこのごろ…最近は、スキーに傾倒しているのでインプ用のパーツは
もっぱら自作が多いので他のユーザさんに比較すると、ちょっと恥ずかしい…。
ま、今やりたいことを精一杯やるのみっ!
なんと、クルマの世界だけでなく、スキーやスポーツの世界にもSE●とかの鉱物系の
貼りモノが存在している。
スキーブーツに貼り付けたり、スキー板に貼り付けたりするんだと思っていたが、再度確認すると
なんと人体に貼り付けてるではないか!!
こんなの貼り付けて、コブ斜面を上村愛子ちゃんのように駆け抜けられると聞けば、「貼っちゃおう
かなぁ~」なんて思うけど、
絶対ありえない
地道にトレーニングを重ねないと、何事もうまくなるはずが無い。
さて、外気温とほぼ同じ温度でフレッシュエアをターボへ送り込みたい衝動から作り始めた
エアクリボックス…
吸気温度の低下においては、効果が認められた。
もうひとつの利点として、走行風を押し込むことで吸気効率を向上させるRAMエア効果の検証を
続けているが、60[km/h]ぐらいから効果が現れるように感じていた。
どのぐらいの車速から糸がのた打ち回っているのかがなんとしても見たい。
カメラアングルをパワステフルードタンク下部分からバンパー裏から引いたダクト付近を
撮るようにセッティングし、再度撮影してみた。
糸は、使用後のSUSパワーの純正交換タイプを使用し、ステンメッシュに糸を結んだ。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/002/350/717/2350717/p2.jpg)
少し画像が小さく見難いが、コマとびしないようにと配慮したためである。
糸の色も白では見難いようだ。変更を検討しよう。
ROM RAIDERで取得したログをエクセルで波形にした。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/002/350/717/2350717/p3.jpg)
ごらんのように高速道路を走行した。
このタイムスタンプと、以下の動画上に表示されるタイムスタンプは同じで比較してみると
60[km/h]から糸が激しくのた打ち回っているのが見えた!
7:40:53.578(再生後から39秒)付近から短い糸がブリブリ動いている。
しかし、劇的にクルマが速くなることは無く、スロットルの開閉に車速が気持ちよく付いてくる
レスポンスが得られたことは非常に満足している。
ノーマルEJはエンジンレスポンスがダルで、ドライブしていてもあまり気持ちよくないが
このエアクリボックスでずいぶん改善された。
このカメラ撮影アプリは自作のビジュアルロガーで、Windowsパソコンで動作する。
このアプリと、連携する自作マイコンロガーをクルマにセットすれば画面上に車速、エンジン回転数
がαブレンディングされるが、加速度情報を追加しようと車両から外していたのが悔やまれる。
Posted at 2010/11/26 00:28:57 | |
トラックバック(0) |
エアクリボックス | クルマ