ネコ・ヒストリックオートモービル 参加車両編

さて昨日の続きとなりますが、沢山の怒涛の車が参加しておりました。
毎度の事とはいえ…
圧倒されます。






まずはフォーミュラー
沢山のフォーミュラーがピットに所狭しと並んでおります。
よくこれだけの数が、きちんと整備された状態でレースできるなと…
凄すぎです。
フォーミュラーの参加車両には先日、MGCのミッションでお世話になったQEDの鈴木さんも…
鈴木さんの方が先に気づいて、話しかけて頂きました。
MGCが元気に走ってるのを聞いて喜んでおられました＾＾


戦前の車も沢山出ていました。
上はアストン・マーチンのインターナショナル・ルマン（1931）
下はブガッティT37A（1927）と奥に見えるのがMGのK3マグネット（1934）
アストンとMGは普通にナンバーが付いてました…。


プロトタイプ・レーシングカー部門
シェブロン B16（1969）
シェブロン B19（1971）
このあたりも普通に走ってるところが…凄すぎです。
毎度、絶句ですね＾＾；


上はGT40（年式は不明）
下はジャガーのXK120 LT-1（1949）
ジャガーは適度によれた感じが本物の凄さを物語っております。


上が今回、もっとも刺さったアルファロメオTZ2（1964）
実にレーシーでカッコいいです。
下はゼッケンが付いていなかったので…参加車両では無いようです。
フェラーリ275

と毎度の事ながら面積の比率で言ったら銀座の土地を超えるんじゃないのか…？
と思ってしまうほどの凄まじい車ばかりでした。。

明日はレース見学～帰宅編です。