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スーちゃんRのブログ一覧

2018年12月29日 イイね!

2018年のミニカー事情。

2018年のミニカー事情。

←こんな本も届いたので、今回はミニカーの話題で。














本日今年最後のミニカー受け取りも完了し、
手元にやって来た商品は全部で41台となりました。

各社内訳は・・・

スパークモデル:33台
イグニッションモデル:5台
エブロ:2台
ミニチャンプス:1台

一時期と比べると、年間購入台数もだいぶ減りました。
これはスパークモデル等から発売されている、僕好みのヒストリックレーシングカーが
ある程度出尽くした影響で、欲しいモデルが少なくなって来ている事。
更にいろいろなグループCカーの発売を予定していたイグニッションモデルが、
どうやら全ての発売中止を決定した様で、デリバリーが思いの他減った事が
要因になっていると思ってます。

正直イグニッションモデルには、過去のHPI時代同様でがっかりさせられました。
シャコタン車両ばっかりではちょっと・・・。


そんな中、今年入手した車両達を節目の台数でご紹介。

まずは今年1台目の車両。
ポルシェ962C – PORSCHE AG – STUCK/BELL – 200 MEILEN VON NÜRNBERG 1987


ここで紹介済ですが、
まさか今年1台目がこれになるとは、全く想像してませんでした。
今回紹介する中では、唯一のミニチャンプス製であります。(購入したのは左のモデル)


10台目の車両。
トヨタ ヤリス WRC No.10 2017 スウェーデン 優勝 J.-M.Latvala/M.Anttila


2017年にWRC復帰後の初優勝を成し遂げた車両。
今年は年間タイトルも獲得したし、トヨタWRCチームにとっても最高の1年になったかと。


20台目の車両。
トヨタ 88C No.37 1988 ル・マン P.Barilla/T.Needell/H.Ogawa


う~む、地味だ・・・。


30台目の車両。
ポルシェ 911RSR No.92 2018 ル・マン LMGTE Pro クラス優勝 M.Christensen/K.Estre/L.Vanthoor


70周年を迎えた今年のポルシェ、画像奥の917/20(通称ピンクピッグ)をモチーフにして、
ルマン24時間だけ特別塗装で参戦した車両。
しかもクラス優勝までしちゃった所が流石である。

もう1台の特別塗装マシン。
ポルシェ 911RSR No.91 2018 ル・マン LMGTE Pro クラス2位 R.Lietz/G.Bruni/F.Makowiecki


こいつも同じ理由から今年のルマン24時間に登場。
画像奥の956をモチーフにしたロスマンズカラーのマシン。

RSRの2台に関しては、何れもポルシェ別注品でルマン本戦仕様とは若干異なる。
(カーナンバー上部にTOTALの文字がない等)

ここで突然、節目ではない39台目の車両。
アウディ RS3 LMS 100th


RS3 LMS製造100台目を記念して、
ゴールドに塗装された車両をモデル化したものでちょっと面白い。
因みにチームにデリバリーされた時には、通常の塗装に戻されたらしい。


40台目の車両。
ポルシェ 911RSR No.93 2018 ル・マン P.Pilet/N.Tandy/E.Bamber


偶然にもRSRが続いてますね。
こちらはレギュラーカラーでルマン24時間に参戦した車両。
ポルシェは今年のルマンに4台のRSRで参戦。

贅沢にも3台並べちゃう。(笑)



そして今年最後、41台目の車両。
ignition model × TOMYTEC 西部警察 マシンRS。




まさかの西部警察車両がアンカーを務めます。
RSの中では、覆面パトカーと言う使用目的を考慮すると
この車両がシンプルでよろしい。
シリーズ後半のRS3台体制の頃は、派手派手なパトカーになり過ぎて
イマイチ好きになれなかったのが思い出されます。

以前ホビーショウで購入したRS TURBOと。




う~む、格好良いッスね。



そしてそして、今年の最優秀ミニカーは↓この車両。(個人的評価であります)
ガズーレシング特注 トヨタ TS050 ルマン 2018 No.8 ウィナー & No.7 2nd 2台セット




悲願のルマン24時間初優勝を成し遂げた
トヨタTS050ハイブリッド2018年モデルが早くも登場であります。
しかもこれは2台並んでのゴールシーンを再現したもの。
僕の中では今年のモータースポーツ界で最高の出来事で、
中継を見ていた際には、流石にちょっと込み上げて来るものもありました。



と言う事で、こんな感じになりました。
来年は一体どんな車両が何台僕の所にやって来るのだろうか・・・。








Posted at 2018/12/29 17:00:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2018年06月10日 イイね!

今年のリリースは、かなりゆっくり目。

今年のリリースは、かなりゆっくり目。久々、ミニカーな話題です。














今年1台目はまさかの1/18ビッグスケールモデルでした。

それから約4ヶ月、今の所手元にあるのは冒頭画像のモデル達。

まずはイグニションモデルのGr.Cカーが、トヨタ89C-Vとトラストポルシェ962C。(上部3台)
89C-Vは最初期型、今で言うラテラルダクト風なエアアウトレットが特徴。
962Cは88年JSPCに参戦していたマシンらしいけど記憶にない・・・。(汗)

次にアウディ別注スパークモデルが、RS3 LMSとR8 LMS。(左側下2台)
実戦バージョンは大分前からリリースされてましたが、
ここはプレゼンテーションカーに拘っていたので、ようやくゲットですね。

最後にスパークのインラインモデル。(右側下3台)
昨年のニュル24時間の優勝マシン、「Audi Sport Team Land」のアウディR8 LMS。
同じく昨年のルマン24時間参戦マシン、「トヨタTS050」。
更に昨年のモンテカルロラリー2位入賞マシン、「トヨタヤリスWRC」であります。

R8はプレゼンテーションカーに拘りとか言って置きながら
敢えて入手したモデルなんですが、これはある目的から・・・。

TS・・・今週末はいよいよルマン!
直接的なライバル不在な展開になる今年のルマン、
悲願の初優勝は果たして達成されるのか!?
シルバーコレクターからの脱却に期待です。

ヤリスはターマック仕様で、ラトバラ選手のドライブにより2位入賞したマシンですね。


ここまで入手したのは合計9台。
昨年のこの時期には実に24台が手元にあった事を考えると、
今年は僕好みのモデルリリースが非常に鈍い感じです。(懐には優しくて嬉しいですが)



今週のおまけ画像達。

先週はレース観戦だったので、週末恒例の洗車アウ様を実施。


埃が凄いけど蜘蛛の糸もまた凄い・・・。(汗)
しかも今日は雨・・・。(涙)


ブラックベリーアウ様。


早くも実り始めています。


そしてこの時期らしく紫陽花アウ様。


ピンクの花が可愛い。


小娘は暑さでぐったり。



あっ、気付かれた!(笑)



夕方になっても、やっぱ暑そう。



今日は朝から雨模様、いよいよ鬱陶しい梅雨のシーズン到来って感じですね。



















Posted at 2018/06/10 18:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2018年03月04日 イイね!

2018年、今年初納車ミニカーはちと大きめ也。

2018年、今年初納車ミニカーはちと大きめ也。今回は、今年お初のミニカーな話題。

もう3月になりましたが、
今年初物の納車は2月中頃にやって来た
←これでした。

ミニチャンプス製ポルシェ962C、
ニュールンベルグ200マイルに参戦した
スプリント仕様。












ドイツ国旗カラーがあしらわれたこのマシン、
ポルシェ社自らが製作しレース参戦するワークス車両で、実車はシャーシナンバー009。






モデルは大きめの1/18、その分精巧さは最上級で、
エンジンが掛かり、今にも走り出しそうです。


同じく1987年、ノリスリング200マイルに参戦したモデル(1/43)と。


1/43も同じミニチャンプス製だけど、サイズの違いは一目瞭然。


一方↓こちらはだいぶ前に購入したHPI製の962C。
比較の為に箱から取り出して来ました。




1988年、ルマン24時間耐久レース参戦用に製作された
最後のワークスポルシェ962Cであるシャーシナンバー010。
冒頭紹介したスプリント仕様とはフロント・リアのカウル形状に大きな違いがあります。
詳細は以前紹介したここから。


こっちも1/43と並べちゃいます。


1/43スケールのモデルはHPIの後継、IGモデルのそれ。


1/18スケール2台で。


どっちも甲乙付け難い出来栄えで最高!


最後はドキドキの4台揃い踏み。(笑)


我ながらちょっと凄い光景・・・。(汗)


僕の場合は余程の事がない限り、1/18スケールのモデルは購入しませんが、
こいつはそれに該当(確かこれで3台目かな?)。
ミニチャンプスって発売予定が本当に適当なので、一体いつ予約したのか完璧に忘れましたが、
今年初納車のミニカーが、まさかのこれになるとは全く持って予想出来ませんでしたね。





今回のおまけ画像。

今日は暖かかったですね。
そんな中、ホノルルからインチョンへ向かうKE54便(レジ:HL7636)をキャッチ。


自宅上空通過の際は、羽田を出発した飛行機とのクロスが期待される。
でも今日それは叶わず・・・。


西日に照らされるフォーリングス。


何となく綺麗だったので撮影。


イチ~とアウ様。


上空射撃終了後のヒトコマ。










Posted at 2018/03/04 17:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2017年09月10日 イイね!

節目節目の1台達。

節目節目の1台達。今年もここまで順調に数が伸びてます。
相変わらず魅力的なモデルもリリースされているので、
ついつい・・・。(汗)


そんな今回は節目節目のミニカーな話題。















因みに今年第一弾はこれでした・・・。



今回は(も)グループCカーばかりです。
まずは今年10台目、ミノルタトヨタ90C-V(イグニッションモデル製)。


1990年JSPC第4戦鈴鹿1000キロ仕様。
ナイトランのある鈴鹿仕様と言う事で、ヘッドライトが4灯なのが特徴。





20台目はJECSニッサンR90CK(イグニッションモデル製)。


1990年ルマン24時間耐久レースに
ニッサンモータースポーツヨーロッパ(NME)からエントリー。
何とフォーメーションラップ中に駆動系のトラブルが発生し、1周も出来ずにリタイヤした
ある意味伝説の車両でもある。





30台目は大穴、ロスマンズポルシェ962C(キッズボックス別注スパークモデル製)


1987年11月28日、ノンタイトル戦で行われた南アフリカのキャラミ500キロレースを
J.マスのドライブで優勝した車両。
某、不覚にもモデル化されるまで、その存在を全く知らなかった超レアカー。
イギリスのGTIエンジニアリング(後のRLR)が作成したオリジナルシャーシの962。
何かちょっと格好良い。







そして今のところ節目最後の40台目は
YHPニッサンR89C(イグニッションモデル製)。


1989年ルマン24時間耐久レース参戦車両。
ニッサンが本気でルマン制覇を目論見始めた最初の年の物。
ただ速さは十分にあったものの、第一ドライバーであるJ.ベイリーの気合だけが空回りして
ミルサンヌコーナーでジャガーにまさかの追突。
24時間レースを僅か24分で強制的に終了した全く持って残念なマシン。
でもこの年から、ルマンに於ける日本車の印象が物凄く変化したのは紛れもない事実である。

因みに1989年は
ユーノディエール6キロストレートのコースレイアウトを使用した最後の年。
この時の予選最速タイムはザウバーメルセデス62号車が記録した3分15秒040。
予選での最高速が400キロを超えたと話題になった記憶があります。
そんな事もあって、翌年からストレートに2箇所のシケインが設けられた訳ですが、
今年のルマン予選最速タイムはトヨタTS050の7号車が記録した3分14秒791。(!)
ストレートの最高速は当時に及ばないものの、
最近のマシンは如何にコーナリングスピードが上がっているのかが頷けるエピソードでもある。





グループCカー、やっぱ良いッスね。
これらのマシンが実際に活躍していたのを見ていた世代としては
次々にリリースされる懐かしのマシン達にかつての思いが甦って来ます。
速さでは現在のLMP1には敵わないけど、迫力はCカーの方が圧倒的に上。
またこんなレースを見てみたいです。
















Posted at 2017/09/10 17:55:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2017年02月05日 イイね!

今年初物のミニカー也(2017年版)

今年初物のミニカー也(2017年版)今週末もいつもの事ながら
大した話題もなかったので、
先日納品された今年のミニカー第一陣の話題で
行ってみたいと思いまっす。











年明け早々からイグニッション・モデル製のマニアックな3台が登場であります。
まずは↓これ。


KITZ トヨタ92C-V。
昨年SGTで見事チャンピオンを獲得したチームサードがオペレーションし
1992年ルマン24時間に参戦した車両。
ドライバーはR.ラッツェンバーガー、E.アーバイン、E.エルグと言う強力な布陣。
この年のGr.Cレギュレーションは3.5ℓNAエンジン(カテゴリー1)がメインで、
ワークス車両としてはプジョー、トヨタ、マツダが参戦。
但しルマン24時間に関しては流石に台数の確保が困難な為、
重量面で大幅なハンデを背負う形で、旧来のCカーも参戦が認められた(カテゴリー2)。
レース結果は総合9位を獲得。


ティノラス ニッサンR90V。


これまたSGTに参戦中のチームルマンがオペレーションし
1990年ルマン24時間に参戦した車両。
ドライバーは和田孝夫、A.オロフソン、M・S.サラ。
この年はニッサンがルマンを本気で優勝する為に参戦し、
ワークス車両が5台、サテライト車両がこのマシンを含む2台の超強力体制。
しかし結果は日本人クルー駆るR90CPの5位が最高と言う惨敗でした・・・。
R90Vも完走出来ず。


taka-Q トヨタ90C-V。


またまた現在もSGTに参戦中のチームトムスがオペレーションし
1990年JSPCに参戦した車両。
ドライバーはG.リース、P・H.ラファネル。
日本が最もバブリーな頃のレース車両で、とても華やかな印象。


昨年末から納品されたまま放置されていた他の車両達と共に
1軍(陳列棚)、2軍(ダンボール箱)の入れ替えもやっと完了し気分もすっきり。
相変わらずGr.Cカーずくしですが、今後の更なる展開も非常に楽しみです。



おまけ画像。
ルーティーン撮影、「週末のA350」。


久々に南の空を優雅に通過中の図。
立春も過ぎ、いよいよ機体の全貌が見える様になって来ました。
特徴のあるウイングレットもはっきりと分かる様になりましたね。






Posted at 2017/02/05 17:48:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

プロフィール

アウディライフも2ndシーズンへ突入。 今度はネズミ色の相棒と共にします! その他基本乗り物は何でも好き、 更には写真撮影も好きなオヤジです。 どうぞよ...
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