1/16、掛川市日坂(にっさか)から島田市大代へ抜ける道(市道)があるので行ってみました、
県道415号線(日坂沢田線)の、事任(ことのまま)神社横の交差点を左に入り、旧東海道の宿場通りの途中を左折し、北へ向かいます。
粟ヶ岳(あわがたけ)方面への案内が出ているので、逆川(さかがわ)という川に沿って進みます。
途中、東山(ひがしやま)地内で、粟ヶ岳へ登る道と分かれますが、ここも案内が出ています。
今日は寄りませんでしたが、粟ヶ岳は標高約500mで、東側を眺めた遠景は、今の時期、『茶』の文字が浮かんで見え、夜はハートのイルミネーションが浮かびます。
なお、頂上からは富士山をはじめ、その眺望は素晴らしく、毎年初日の出を拝みに登頂する車が何台もあります。
逆川の最上流部になると、島田市大代安田(あんだ)へ入り、行政区域が掛川市から島田市へ変わります。
安田地内をそのまま道なりに進むと、また県道381号線(島田岡部線…県道415号線から続いている)へ出て戻ってしまいます。
これまで何回か行ってみましたが、案内が出てないので抜ける道の入口が分からず、素通りしていました。
今日は注意深く、入口を探しながらの走行です。
集落の民家の間の狭い道を抜け、山中に入ると、そこは舗装した林道になります。
道幅は普通車でのすれ違い困難、こう配はそれなりに急です。
安田は、島田市側から山を一つ越えた集落で、地形的には掛川市側の続きです。
写真は、集落から山の峠を越え、島田市側へ下る途中です。
この道を下りきった所で、県道81号(焼津森線)に出ます。
(1/21)追記
先日に引き続き、同じ道を来ました。
掛川市日坂からどれくらいのこう配を登って来るのでしょうか。
徐々に登っている感じなのですが、東山地内まで来ると、かなりのこう配になってきます。
奥貝戸(おくかいど)、安田と来ると、かなりの急こう配です。
尾根の道へ出て少し進んでから島田市大代へ下りる道は急こう配で、ヘアピンカーブが何か所かあります。
一気に下ってしまうという感じなので、林道ファンはこちらがよろしいでしょう。
舗装路ですが道幅が狭く、普通車同士のすれ違いができない所がほとんどです。
昼でも暗い所があるので、ヘッドライト点灯する方が、相手車にも分かりやすいですし、事故防止になります。
まあ、スピードを控えるのが一番なんですが…。
今度は大代側から行ってみようと思います。
県道81号(焼津森線)線で、大代簡易郵便局の手前を左折します。
Posted at 2022/01/16 14:45:23 | |
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