ふィねるのブログ一覧

　今朝のこと。

横断歩道を渡ろうとした「おばあさん」がいたので、止まってあげました。

対向車がスピードを緩める気配がなかったので「パッシング」をパパパ！とやりましたが、止まらず。

その後ろから来た車にも同じように「パッシング」をパパパ！と3回ほど送りましたが、止まらず。

次の車は距離が離れていたので、「おばあさん」が横断開始。

　が、その車はスピードを緩めることなく、直進してきます。
※その先がすぐに信号で、T路地で幹線道路への合流のため、ドライバーはその信号しかみてなかったのかも。

　結果的に、ヨボヨボの「おばさん」。あからさまにスピードを落とさない車に気が付き、懇親のダッシュ！　なんとか突進してくる車をかわすことに成功。


　ルールはしっかり守らないといけないわけですが、

　結果的に私が止まってあげたので、おばあさんは無理やりでも渡らないといけない状況になってしまい、横断し始めたら対向車は気が付いておらず、ヨボヨボなのにダッシュを強いられることになりました。


　おばあさん的には「あの車（私の車）さえ止まらなければ、車が無くなってからゆっくりと横断したのに！」って思ったと思います。


　正直、こういうケースって結構多くないですか？　路地などにある横断歩道なんかでも、路地から出る車と歩行者がいて、歩行者のために止まったら、路地の車が勘違いして突撃してきて、歩行者を跳ねそうになったり・・・。

　今回は止まらなければ良かったな・・・。と思いました。　とりあえずおばあさんが轢かれなくて良かったです。