
上富良野日の出公園からの続きです。来年で廃止になるノロッコ号乗車まで時間があるので周囲を少しドライブ。
日の出公園からほど近い上富良野八景の一つ「旭野やまびこ高地」に寄りました。上富良野町のHPでは「かみふらの八景のひとつでありながら訪れる人が少なく、隠れた名所といわれているのが旭野やまびこ高地。十勝岳に向かって発した声が右側の麓から返ってくる、不思議なやまびこスポットです」となってます。
頂上付近は雲に隠れていますがなかなかの景色です。ただこっぱずかしく声は発せませんでした😅
このまま美瑛方面へ「クリスマスツリーの木」を久しぶりに見に行きます。このところのインバウンドでこの場所もごった返しています。
道路にズラリと車が並んでいると思いきや1台も止まっていません。時間は9時過ぎですがこれは拍子抜けです。そして何年か前に来た時はあまり天気がよくなかったので天気よくラッキーです。
緑の大地と青い空、そこに1本の木があるだけですが絵葉書のような景色です。どの角度から撮ったらいいのか悩んでしまいます。
そしてもう一か所「新栄の丘展望台」へ。
美瑛らしい丘が広がっていてこちら方面に来ると必ず寄ってしまいます。
目的の「美瑛」駅に到着。個性的な駅舎です。廃線周りばかりしているので現役の駅を見ると生きているって感じます。
この駅の駅前通りは十勝岳をバックに写真が撮れるので撮影スポットになっています。残念ながら十勝岳上部が雲に覆われてしまっていました。
いよいよきっぷの購入です。「ノロッコ号 富良野」は美瑛駅(一部旭川まで) ↔ 美馬牛駅 ↔ 上富良野駅 ↔ ラベンダー畑駅 ↔ 中富良野駅 ↔ 富良野駅に停車して1日3往復の列車です。本来の各駅停車の普通列車とは停車駅が違い主な観光スポットの駅とこの列車だけ止まる「ラベンダー畑」駅(ファーム富田のすぐ前)に止まるのが特徴です。美瑛から乗ってどうしても「ラベンダー畑」駅で降りたい、でも降りると折り返しのノロッコ号を1時間以上待たなければない、普通列車は停車しない・・・。駅員さんと何度もやり取りして、そして。
「美瑛」 → 「ラベンダー畑」(ノロッコ号) → 中富良野(歩き) → 「美瑛」が一番早く戻れることになるのこれできっぷ購入。ちなみにノロッコ号は3両編成で1両が指定席、他2両が自由席です。指定席は早々売り切れなので自由席に乗ります。自由席は普通の乗車券で乗れます。
駅員さんが親切に時刻表まで印刷してくれました。
旭川から到着した美瑛10時42分発の「ノロッコ号 富良野」がやってきました。

なんだろう!久しぶりのワクワク感。
乗り込みます。
昭和のレトロ感満載です。インバウンドの方が結構乗車しています。
自由席の一番後ろの4人席の一つが空いていたので先に座っていたお二人のマダムと自分と同じくらいの歳のおじさんとご一緒させて頂きました。お二人のマダムは茨城からでなんども北海道に来られているようでやたら北海道に詳しい方でした。もう一方のおじさんは自分と同じく札幌の方で車中泊していろいろ周れているということでした。知らない方とのこんな会話も楽しいです。窓がないので列車の走る音と風がすごくて会話も大きな声!
森の中は速いですが見どころに差し掛かると列車はゆっくりになります。
道路を車で走っている景色とはまた違って面白いです。
そうこうしているうちに「ラベンダー畑」駅に着きました。
かなりの人が降ります。それもほぼインバウンドの方々、そして向かう方向は皆さん「ファーム富田」です(右手奥がファーム富田です)。
降りて列車の写真を撮っていると降りて来た一人の女性から、スマホを自分に渡しながら列車と一緒に写真を撮って下さいと英語で。英語はよくわかりませんでしたが取り合ず撮影。その画像をみて女性は満足そうでしたのでよかったです。その後なんとなく英語でどこから?と聞いてみたら「台湾」と。なんと台湾から女性一人でノロッコ号に乗りに?そこまで有名になっているんだと驚きです。

ノロッコ号とお別れですが、これまたお見送りがすごい。
そして自分一人「中富良野」駅に。
駅前通り。
駅構内。
富良野方面と美瑛方面。
すっかり廃線探索のようになってしまいました。ただ違うには列車が来ます。
美瑛の帰りに再度、だれもいない「ラベンダー畑」駅へ。
ノロッコ号が廃止になるとこの駅はどうなってしまうのだろうか。なくならないでほしいところです。

駅から見る十勝岳が美しいです。
おっと最後にライズ登場!
お土産は新千歳空港でもすぐ売り切れになるコーンパンで有名な「美瑛選果」のパンです。コーンパンはなかったのですがバターロール他購入です。

Posted at 2025/07/07 23:11:06 | |
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