S5ARTのブログ一覧

shogoです。

今回はアルピーヌA110Sのレビューをします。

珍しく、というか初のソリド製モデルカーを買ってみました。




ソリドはフランスのメーカーで、

オートアートや京商の半額くらいの価格帯です。

品質は、まぁ予想通り価格相応です。

悪くはないが、雑な部分も多い。




アルピーヌA110Sは、リアルでも乗ってみたい車の一台です。

こういうスポーティな2人乗りクーペ、いいですね。

私は4Cの方が好きですけど、

実用性を考えるならA110の方が良いでしょうね。



この二台はコンセプトが近く、両者ともに美しい。

4気筒で、これほど刺激的な車はそうそう無いと思う。

どうしても4発の車は官能性に劣るのですけど、

この二台だけは別格かなと。



オートアートは「モデルカー」という感じですが

ソリドは、やはり「ミニカー」の域を出ていない。

間近で見ない限り大差はないのですけど。

ただ、ラインナップはマニアックで面白い車種も多いです。




モデルカー最高峰と言われるのは　CMC、BBR、アマルガム。

クラシックカーならCMC一択。

フェラーリが好きならBBR。

金に糸目を付けぬ人はアマルガムがオススメ。




私は価格と品質のトータルのバランスを考えて

オートアートを中心に購入しています。

理由としてはリセールがとても良いことと、

開閉機構が付いているというのが大きいですね。



台座付のミニカーは、コレクター向けですね。

私は並べて飾りたい派なので、この辺も好みが分かれる。

外に出して飾るとあっという間に劣化していきますので

定期的にガラスコーティングをかけています。




1/18モデルカーを初めて購入するとしたら、

京商オリジナル辺りがオススメです。

ランチアデルタインテグラーレとか気になってます。

京商は内装の再現度が素晴らしい。

shogoです。

材料が大体揃ったので、モデルカー用ガレージ製作を始めました。

地下駐車場っぽく仕上げていきます。

今回のは前よりデカイですよ。




コンクリート風の壁紙と、アスファルト風の壁紙を用意しました。

ベースは普通の本棚です。

ミリ単位で完璧に壁紙を貼っていきます。

これが一番めんどくさい作業。笑


でも、ここで手を抜くと台無しになる。

地味な作業が一番重要。




頭の中では何となくイメージは出来ているので

後はそれを形にするだけ。

思考は現実化する、というやつです。


工具類の使い方はトヨタで働いてた時に覚えました。

今思うとあの日々も無駄ではなかった。




照明はLEDバーライトを使います。

今回は間接照明作りにも挑戦してみようかと…。

材料の総額は約2万円といったところか。


まだまだ殺風景ですが、

ここからが腕の見せ所というやつですね。

え？本物の駐車場？？

と錯覚するようなヤツを作りたいなと(笑)




次回、新たに増車したアルピーヌA110Sのレビューをします。

地下駐車場ガレージ完成時期に合わせて

これから撮影用ミニカーを増やします。


見栄えを考えてセダンやSUVも増やします。

背の高い車を置くことで、車高の低い車が際立つのです。

こういうのを考えるのが楽しい。

shogoです。

先日一人で沖縄を散策してきました。

まだ行ったことない場所巡り。

今回の相棒はヴィッツ。




まず残波岬。

ここの灯台は上ることが出来ます。

一番上からの眺めは想像以上に素晴らしかった。




沖縄に来ることがあれば、

是非とも寄って頂きたいと思います。

潮風も気持ちよくて、夏を先取りした気分でした。




最後の階段だけは、有り得ない角度なので気をつけてください。笑

ご年配の方にはキツイ…

というか無理だと思います。




万座毛にも行ってみました。

ここにも新しい施設が出来ており、

お土産屋や食事処もありました。




ここの自然の造形は見事なものです。

辺戸岬まで行くのは結構な距離ですけど

万座毛なら那覇市内から一時間もかかりません。





4月ですけど既に7月並みの暑さ。

真夏かと頭が錯覚する…。

マジで暑いです。笑

私の地元ではようやく春の陽気になる頃合いだというのに。



観光客が結構多いです。

やはり海外旅行に行く人が減っている分、

沖縄に来ている人が多いようです。




ひめゆりの塔にも行きました。

当時の様子は想像を絶するもので、

糞尿の吹き溜まりみたいな所で何か月も過ごしたり

生きたまま体にウジが沸いたりというエピソードも。


ここは日本人であれば必ず行かなければいけないと思う。

見て見ぬふりをしてはいけない。




その後、道の駅いとまん　で海鮮丼を食べました。

海鮮を食べるならここ！

新鮮な魚がこれでもかという程、並んでいますよ。




特に魚のスープ(300円)は絶品。

見た目はかなりアレな感じですが

味は素晴らしい。




那覇空港近くのウミカジテラスも良いと思います。

私は人が少ない場所の方が好みですが、

家族連れで行くならここかな…。




どんどん世の中がヤバくなってきているので

沖縄も巻き込まれるかもしれませんね。

米軍基地があるし。




沖縄は呑気な雰囲気がありますが

実はそれは表の顔に過ぎないのです。

日本でも最も闇が深い場所、それが沖縄。




光ある所には必ず闇があるということですね。

私はそういう二面性が好きなのですが。


沖縄に遊びに来る人達には、

光を見てもらいたいと思うのが県民の優しさというもの。

本当の沖縄を知りたければ相応の覚悟が必要です。


私のように移住しないと分からないと思います。

地元の人たちからは、どことなく

哀愁のようなものを感じます。

shogoです。

今回はランボルギーニ・アヴェンタドールSVを紹介します。




イエローのアヴェンタSを売却したので、

代わりにSVを購入。

少し古いモデルなので、ドアの開閉機構が未完成です。

アヴェンタSからは改良されています。




下手にドアを開けると簡単に壊れるので、

開けません。笑

オートアート製品はドアミラーも取れやすいため要注意。




まもなくSVJが発売されます。

既に私は予約しましたので、到着が楽しみです。

何だかんだで、アヴェンタドールは好きですね。

生で見るともっとカッコいいけど…。





今回はカリモクのミニチュア家具を置いてみました。

ディーラーで購入を検討している様子をイメージ　笑

オプションをどうするか…的な。




車のオプションを考える時が一番楽しいと思うのは

私だけだろうか？

ランボやフェラーリの場合、オプションで1000万円とか

いくことも少なくないですよね。笑



ランボのディーラーに行くことなんて

生涯ないと思いますけどね。笑

死ぬまでに一回だけでいいのでアヴェンタドールに乗ってみたい。

冷や汗が止まらないと思うが。





SVはサーキット走行を想定しているので、

徹底的に軽量化が図られていますね。

鈴鹿サーキットで全開の音を聞いたことがありますけど

レーシングカー並みの音が出ていましたね。笑




マフラーは四本出し。

Sは3本、SVJは２本です。

ちなみにSVとは、イタリア語で「超速い！」を意味する

スーパーヴェローチェの略です。



そうそう、

これから新しいガレージを作製しようと思っています。

前から作りたかった「地下駐車場風ガレージ」です。

完成は6月頃を予定しています。




現在のガレージだと最大で4台しか飾れないので、

余っている車を置いておく場所がありません。

より現実的というか、実写に近いガレージを作ってみます。

今部品を集めているところです。




7台から8台くらい、ズラっと横に並べたい。

都会の地下駐車場を散歩するの好きなんですよ。笑

大阪のグランフロント大阪とか。

高級車だらけなんですよ。




秘密基地は男のロマンですから。

地下でエンジン始動するといい音しますしね。

ガンダムの格納庫みたいなワクワク感がある。

地下から出撃(？)するのも楽しい。




次に狙っているのはポルシェGT2RSです。

自分の好きな車が随分と揃ってきた感があります。


日本車スーパーカー枠としては、

レクサスLFAは今年中に再販されそうです。

NSXタイプSのモデル化を期待しています。

GT-Rニスモも出たら買うかもしれません。

shogoです。

ドライブ・マイ・カーを観てきたのでレビューを。



西島秀俊はこういう渋い役が本当に似合いますね。

三浦透子も、本当にいそうな「やさぐれ女子」にしか見えず

凄い演技力だなと思いました。プロなんだから当たり前か。




サーブ900ターボという、

私も全然知らなかった車が登場します。


何ともイカしてる車だ。

あえてこの車を選ぶ理由は特にないと思うが、

左ハンドルを乗りこなすのはやっぱカッコいいと思う。





この映画は人の深淵を覗き込むような作品で、

あまり心地良いものとは限らない。

むしろ、かなりグロテスクとも言える。


でもそれが人生であって、

生きていくしかないんだ、という話です。




人妻好きにはたまらない作品かもしれません。笑

様々な哀しみを背負った男の背中は良いものです。


ここからは私の持論ですが

究極の愛車は「自分の肉体」だと考えています。

これ以上も以下もない、親からの贈り物。


私の肉体はそれほど優秀なものではないですが、

90年代製ですから、それなりに味も出てきました。笑

割とボロも出てきました。白髪も増えました。


でも自分にとっては、この肉体が相棒です。

ですから自分をメンテナンスすることに金は惜しまない。

こういう映画を鑑賞するのもメンテナンスの一環というもの。



過去に酔いたくなる日もありますが、

そうも言ってられないのでね。

今日も仕事を、それなりに手を抜きつつ、頑張るとしよう。