S5ARTのブログ一覧

shogoです。

今日は007の世界観を楽しんで頂ければと幸いです。


ダニエル・クレイグのボンドが完結したので、

いよいよ来年か再来年あたり、新シリーズが始まるかもしれませんね。




以前持っていたスカイフォールシルバーのDB11は

モーニングフロストホワイトに入れ替えました。

それに伴ってヴァンキッシュS(ライトニングシルバー)も納車。




似て非なる両者。

ヴァンキッシュSの後継はDBSスーパーレッジェーラです。

DB11はDBSにチェンジするかもしれませんが、

このホワイトも綺麗で気に入ってます。



私自身、アストンマーティンとは無縁の人生ですが

男として、ボンドの生き様に憧れることはあります。

常に命を狙われる生活なんて嫌ですけど。笑




DB11のブレーキは銃口をイメージしているのでしょうか？

イカしてますね。

ブリヂストンのポテンザをはいてますね。



DB11を生で見たのは一回だけですが、

くそカッコよかったですね。笑

あんなのにサラッと乗って道の駅で休憩したい。






ちなみにヴァンキッシュSは6リッターV12自然吸気。

DB11は5.2リッターV12ツインターボ。

ヴァンキッシュの方がいい音するイメージです。




ボンネットはこんな感じで開きます。

細部まで拘り抜く姿勢は、ベントレーにも似ている。

これが英国流という奴なんだろうか。



この絶妙なサイズ感がいい。

これほど美しいクーペは他にないでしょう。

やはり2＋2クーペは個人的に憧れる。




私は空港だとか、港だとか、道の駅が好きなんですよ。

男は船で、女は港と言いますが

安らげる場所を探し求めているだけなんでしょうかね。笑




景色の良い道の駅でコーヒー片手にボーっとする、

これだけの事なんですが、何故かそれを求めてしまう。

これは多分、社会から離脱したいという欲求である。



たまに無性に遠くに行きたくなります。

それは沖縄にいる今でもそう。

それも、自分でハンドルを握って逃避行をしたいと思う事がある。

電車や飛行機だと乗せられてる感の方が強い。




私にとってドライブとは、

要するに逃避行なのです。笑

現実が嫌だからというより、根源的な欲求ですね。

shogoです。

今回は新たに増車したポルシェ911GT2RS(ヴァイザッハ・パッケージ)

を紹介したいと思います。




ポルシェ911の頂点はターボSとGT2RSに分岐します。

ターボSが公道最速なら、GT2RSはサーキット最速。

色はGTシルバーと悩みましたが、マイアミブルーにしました。

スーパーカーは派手な色が似合う。



巨大なGTウイングがあるとはいえ、

あのニュルブルクリンクでも

918スパイダーより速いらしいですね。

恐ろしや…。





また大富豪に一歩近づいた感がありますね。笑

今アヴェンタSVを飾ってる所に、

まもなくSVJがやってきます。

スーパーカー界の四皇が揃ったかなという感じ。




もし私が大富豪だとしても、

買うならGT3RSの方を買いますけどね。

理由は自然吸気だから。

GT2よりGT3の方が運転してて楽しいはず。




この四台、どれも700馬力超え。

この中から一台あげる、と言われたら

どれ欲しいですか？笑

私ならF12TDFかなぁ…。理由は音が最高すぎるから。




電動化によって2000馬力とかいう車も出てきましたが

電気自動車からは魂を感じないですね。

作り手の念みたいなものが無い車っていうのは

すぐ飽きる。




ポルシェは相変わらず商売上手で

タイカンもいい感じに売れているようです。

次期911は間違いなく電動化されるでしょうね。

果たして電気になっても911は911でいられるのか。




ポルシェ911はスーパーカーではない、

という所が売りなワケです。

個人的にスポーツカーの頂点が911カレラSだと思っています。

GTSがスーパーカーとの境界線ですね。





今回のオートアート製911、とても出来が良いです。

ここに来てさらにレベルを上げてきた印象。

フル開閉モデルとは思えない程、チリ合わせも完璧。

撮り方次第では実車に見える。




オートアートさんに是非とも出して欲しい車があります。

それはズバリ…　

コペン。笑

丸目好きの私としてはセロ推しです。




この20周年モデル、欲しいです。

もしビルゲイツの計画が頓挫して、

世界が平和に戻ったら買います。笑


いやほんとに。

緑色のコペンセロを買うと思います。

もうオッサンなのでCVTでいいです。

ゆっくり夜の海沿いでも走りたいですね…。

shogoです。

お待たせ致しました。笑

1/18スケール地下駐車場ガレージ完成しました。

我ながら良い仕事したと思います。




今回の主役はこちらのガンダムですかね。

白いヤツか…？！と言いたくなる。

FK8シビックタイプRは私の中ではガンダムです。



公式でこんなキャンペーンやるぐらいですからね。

これはもう、FK8はガンダムってことですよね。笑

連邦の白い悪魔ですね。




とりあえず今持ってる国産車で撮影しました。

来月にレクサスLSとヴェルファイア辺りを買う予定なので

さらにリアルな絵面が撮影できると思います。




今回のガレージは細部のリアリティを追究しました。

縁石や輪留め、標識などにも注目して頂きたい。

基本的に既製品ではなく自分で作りました。



やはりレクサスは地下駐車場が似合います。

LSも並べると良い感じになりそうです。

クラウンRSも今回から導入しました。



クラウン3.5RSアドバンスです。

街中でよく見かける車ではありますが、

車両価格は約700万円と、レクサス級です。



いつかはクラウンと言われた時代がありましたが

現代においては、いつかはレクサスでしょうか。

でもクラウンの方が日本の道では走りやすいです。



レクサスで一番良いなぁと思うのは塗装の質感ですね。

国産車に足りないのは色気だと思うわけで。

私のモデルカーは全部ガラスコーティング済みです。

見てください、この輝き　(笑)




天井の配管は実際の地下駐車場を参考にして作りました。

天面にはLEDバーライト×4を装備しています。

前二つだけ、後ろ二つだけ点灯させることが可能です。





左右で配管のパターンを変えているのは遊び心です。

撮影時にチラっと見えるだけですが、

これがあるかどうかで、リアリティが全然変わります。






この看板類は、ネットで拾ってきた写真をプリントし、

それを上手いこと切り抜いて作りました。

これも現実の地下駐車場を参考にしています。

沖縄の道路地図も貼ってます。




排気ダクトっぽいものも作りました。

作り方はゴム板にアルミホイルを巻いて、

メッシュを被せて…真鍮のパイプで上から繋ぐ　みたいな感じ。




中央には沖縄の万座毛で購入した、

58号線のステッカーをポスター風に貼りました。

58号線と言えば沖縄の大動脈です。


一応この地下駐車場は、沖縄の58号線沿いにある、

とある地下三階の駐車場…という設定なのです。

実際にこんな場所はありません。笑




ライトを消すとブルーライトだけ点灯するので

夜の地下駐車場っぽくなります。

それだけではありません。



縁石の後ろに間接照明を仕込んであります。

これを光らせるとアンビエントライトモードで撮影できます。

ホテルの駐車場っぽくなります。



こんな感じで遊び心満載のガレージになりました。

最大で8台同時展示が可能です。

ここにスーパーカーを並べると圧巻ですよ。

まぁ、それはいずれお見せします。

shogoです。

今回はホビージャパン製のS660をレビューします。


S660は個人的に思い入れがある車の一つです。

今までCVT、MT共に何度も運転しました。

軽自動車唯一のスーパーカーだと思います。



とにかく車高が低い車で、ロータスエリーゼに匹敵する。

ちなみに現行のNSXよりも全高が低いです。

そのせいで乗り降りは拷問の域で、

フルバケを装備するとさらに拷問になります。




MTで乗るとヤンチャ小僧という感じの車。

でもハッキリ言ってエンジンがゴミのようである。

トルクがあって乗りやすい一方で全然面白くない。

乗るなら絶対にマフラーは変えたいところ。




個人的にはCVTの方がこのエンジンには合っていると思う。

一気に乗り味が洗練され、イマドキの車に変身する。

エンジンをぶん回したいのならビートを買うべきだろう。

昔のホンダ車の方が楽しさは圧倒的に上。




ちなみに私はどちらかというとコペン派である。笑

コペンの方が可愛いから。

コペンはボタン一つでオープンカーに出来るし、

荷物も乗るし、気軽に乗れるのがいい。




しかし、男のロマンという意味では

S660ほどワクワクする軽自動車は他にない。

ミッドシップだし…。

着座位置は完全にスーパーカーのそれだ。




ソフトトップの付け外しは正直かなり面倒。

ハードトップに交換する人が多いのも頷ける。

エスロクは誰もが少し頑張れば買えるスーパーカーなのだ。

もう二度とこんな車は出てこないだろう。




フェラーリ・ポルトフィーノMを横に置いてみました。

フェラーリより車高が低いです。笑

ポルトフィーノMは約3000万円ですから、

S660を15台くらい買えますね。



官能性を追究するフェラーリと、

楽しさとは何かを追究するホンダ。

果たしてどちらのオーナーの方が幸せなのか？

S660オーナーの方が幸せそうな人が多い気がします。




さて、次回はいよいよ

地下駐車場風ガレージを公開したいと思います。

まだ改善余地はありますが、一応完成しました。




肝心の飾る車がまだ揃っていませんが、

とりあえず何台か国産車を確保しました。

やはり身近な車があった方が面白いですからね。




来月は納車ラッシュなんです。(ミニカーですけどね)

一気に10台くらい増えます。

現実の車に換算すると5億円分くらいの車持ってますね。笑

またその都度紹介したいと思いますので、見に来て下さいね。