
台風が来てますね。
沖縄は暴風域に入った模様です。
今のところ別にどうってこともないが…。
23日目、このシリーズもあと少しで終わりです。
今回はセンチュリー(新型)を紹介します。
京商製で、コンビニ限定で販売されていたものです。
やっぱ日本人としてセンチュリーは外せない。
センチュリーは未だに乗った事ないんですよね。
一回でいいから後部座席に乗ってみたい。
最近のロールスなんかは「そこをどけ」感が凄いが
センチュリーは「通ります」って感じ。伝わるかな。(笑)
日本車の頂点としてV12も選べると良かったと思うが。
そういえばV12の日本車って、もう無いんだろうか?
調べてみたが、やはり先代のセンチュリーが最後の模様。
ヤマハ・OX99-11というのをご存知でしょうか。
市販化こそされなかったが、
国産のV12スーパーカーなのです。
なんとF1エンジンをデチューンしたものを搭載している。
当時の価格で1億3000万円というから、
スーパーカーというよりはハイパーカー、かな。
今でいうとメルセデスAMG-ONE みたいな車か。
タンデム配置の2人乗りで、運転席をセンター配置し
その後ろに助手席が置かれている。
マクラーレン・F1がそれに近い。
ヤマハ絡みでいうとレクサス・LFAのV10エンジンは、
ヤマハがチューニングしたものである。
日本の技術を結集すれば、究極のV12スーパーカーも造れそうですけど。
いくら速くてもV6+ハイブリッドでは夢がないというか…。
フェラーリ・296などを見るに、V6ベースでもいい音は出せるようだが。
本物のV12時代のF1サウンドを知ってる人なら分かるでしょう。
今のF1にはまるでロマンを感じない。
Posted at 2023/06/01 04:02:52 | |
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