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先日無事に車検を終えて、15万キロ走ってますが特にエンジンの不具合はないのですがご老体なので予防薬をドーピング(^.^)
プラス91を添加しました。

元々は工業用に開発されたものなのかな？メーカーホームページを見ると車からと言うより業務用由来といった感じ。マイクロロンもそんなだったような…。車なんかの安物に添加するものでなく、重機やトラクターなど、何千万もするような業務用機器への添加剤として使われるものと聞いたことがある(^.^)そう考えると単価が高くてもそれ相応なのかな。。

→調べたら、どちらもポリテトラフルオロエチレン（プラス91は“四フッ化樹脂”いわゆるテフロン®、マイクロロンはフッ素化樹脂）なので、おんなじみたい(^.^)


とりあえず、エンジンのオイル6リッターなので、325ml と160ml を一本ずつ使用。結構高価な代物です(^_^*)

まずは暖機を10分、（その間に混ざりやすいように本品をお湯で湯煎しておきました(^_-)）エンジンを止めずに注油口からゆっくり注ぐ。その後、30分エンジンを止めずにアイドリング又は実走行。

入れた感じとしては、エンジンのメカニカルノイズはやや低下、室内の方がわかりやすいかな。アクセルレスポンスは向上し、停止からの走り出しで反応が結構変わりました(^^)
入れてすぐの違いは他の添加剤よりもハッキリしてますね。

元々、マフラーから白煙などは出てませんでしたが、BMWのお決まりのオイルにじみなどが今後も一切無くなってくれたら幸いです(＾∇＾)