お別れは突然訪れる

S2000を手放しました。
永久保存する！と宣言していましたが、お別れは突然やってきました。







自分はスポーツカーは全開で走らせることのできるサーキットを走ってなんぼ！と思っており、サーキットをヤメた自分にとって92M3、430challengeに続き、S2000も手放すことにしました。







決め手となったのはblogを読んでくれたみん友のMさんが「売却する時は声をかけてね」とコメントをくれたことです。車を大切にしてくれるMさんが興味を持ってくれたので話はとんとん拍子で進みました。







そして昨日Mさんが新幹線に乗って大阪まで来られ、現車確認と試乗をしてもらった上で契約成立！







MさんはS2000でそのまま地元までお帰りになりました。とんでもないマシンだらけのガレージにS2000が収まることになります。S2000を気に入ってもらえるとイイな。







スポーツカー好きとしてS2000を保有できて幸せでした。9000回転まで回るエンジン、素晴らしいフィールを持つ6MT、剛性感あるオープンボディ、シャープなハンドリング、まさしくピュアスポーツそのものでした。間違いなく想い出に残るクルマの1台です。楽しかった3年間をありがとう！