
本日、炎天下の中で430で渋滞の中をトロトロ走っていました。ヒルトンの駐車場に駐車して振り返りざまに430君を見て「エエわぁ~」と先走り汁を垂れていましたが、帰りしなにエンジンをかけて駐車場の坂道を駆け上がると「ウォン!ウォン!ウォン!!」激しいノッキングで私の豚汁のような身体が前後に揺すられる。。
なんやこれ!?と思いながら一般道に出ました。アクセル踏んでも2発くらい死んでるようなパワー・・・ん?と思っていたら信号待ちでエンスト、警告等は特に点灯せず。こんなことを2~3度繰り返しながら「これ止まってまうんちゃうん?」と焦り出しました。自発的にエンジン切って再始動したら復活しましたが、メッチャ不安・・・
やっぱイタリアンだ。。中古やけどまだ4000キロちょっとの個体、でもイタリアンな職人の「かっこよかったらエエやん!」みたいな車造りを感じた一日でした。炎天下のせいで補正が入ったのか?エンジンかけたらエアコン入れて即始動のS的運転に問題があるのか??どっちにしてもドイツ車的な乗り方では対応し切れないような気がします。
私はこんな車でサーキットを走りたいとはやっぱり思えません。あちこちから問題が出て修理代ウン百万の世界だな。。フェラリスタには申し訳ないですが、私のはジャーマンブランドの質感と信頼性の高い乗り味が合ってるようです。。でもFの素晴らしさは一般道でも抜群です!直線を全開で走ってるときのフィーリングはBMW Mやポルシェの比ではありません。
でもGT3欲しい.........
Posted at 2009/07/01 20:26:59 | |
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