991.2のCupカーが発表されました。シビれるほどのカッコ良さです^^
今後リリースされる991.2のGT3やRS、GT2RSなども楽しみですね。ポルシェの凄さは吊るしのままでサーキットを連続周回できる強靭な耐久性、発表されて20年以上にもなる空冷モデルでも適切なメンテ/チューンを施せば、現代のクルマを罵倒する潜在能力を保有していることです。
そしてポルシェの良いところは「走れる舞台」が多いことです。究極はスーパーGTを筆頭にスーパー耐久、そしてCupカーのワンメイクであるPCCJやGT3カップチャレンジ、またアマチュアレーサーにはRUSH CUPやアイドラーズ、ユーロカップなど多岐に亘ります。
これがフェラーリになるとユーザー人口の違い、またサーキット人口の極端な違いから走れる舞台が極端に少なくなります。アマチュアレーサーが気軽に参加できるレースはCCJかフェラーリクラブオブジャパンが開催するFORTAくらいでしょうか。
自分のサーキット仲間もポルシェが圧倒的に多く、ラッシュやPCCJに参戦している友人を見て羨ましく思います。M3や318isであればユーロカップやBMWカップなどに参戦している人が多く、これまた楽しそうです。
とりあえず自分は92M3で腕を磨き、来年はユーロカップやBMWカップのFSWラウンドに出ようかな~っと妄想しています。991カレラSでは1月のFSW7時間耐久のようなお祭りイベントなら参加しようかなと画策しています。430challengeはCCJですね。来年は自分に合った走れる舞台でレースを楽しみたいです。
インディアン周辺ではポルシェ病が蔓延しており、今後もポルシェ購入者が続出しそうです。自分もいつかはCupカーが究極かな~。無難な線なら数年後に991.1GT3を中古購入?どっちにしても自分もしばらくはポルシェ病と仲良く付き合いたいです^^
Posted at 2016/10/01 15:57:02 | |
ポルシェ | クルマ